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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
ある方のブログを拝見し、
自分の学生時代を思い出しました。 丁度、「ドラクエ3」で大行列が出来ていたころ、 自分は、マイコン・ゲーム関連の出版社でバイトをしていました。 別のフロアは、ファミコン雑誌の担当で、ドラクエ発売と同時に 徹夜続きで攻略をしなければいけなかったようで大変でした。 (当時は、前もってゲームをもらえなかったようです) 学生とバイトの両立は大変でしたが、とても楽しい経験でした。 一応、授業を受けたあと、電車に乗り、出版社へ。 時には、締め切りに追われて2徹夜して、 大学の近所の喫茶店で、寝てしまったりもしました。 バイト代は時給でしたが、とっても安かったので、 200時間くらい働いても、10何万円くらいしかもらえなかった気がします。 そのなけなしのお金をバイト仲間と飲んだり、食べたりしたことで 使っていたように覚えています。 本当に楽しい思い出でした。 もう今はパソコンで、編集作業すべてがまかなえるでしょうから、 昔培った技術はほとんど使えないと思いますが、 もし、今でも若さと体力と情熱があれば、トライしてもいいかな? なんて思いますが、きっと、時にゲーム雑誌業界はあの頃と雰囲気は違うのでしょうね。 そう考えると、やっぱり自分はコンピュータ馬鹿ですので、 コンピュータの生業を続けることが良いでしょうね。 さて、今日は上司に会い、昼食がてらに、復職のことを話し合う予定です。 久しぶりに、スーツを着て出かける予定です。 自分はスーツが好きです。身の引き締まる思いがします。 そして「戦うモード」にスイッチします。 ここ何年も闘病していて、スーツを着る機会が無くなって、 改めて、スーツの良さを感じました。 何よりもスーツを着ている自分が好きだったりします。 早くこれを着て、バリバリと仕事が出来る人間になりたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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