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まつけん7

まつけん7

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2006年09月26日
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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
昼に会社の管理の方から電話をいただき、
今月分の社会保険料などの振込みをしていないことに気がついた。
まさか・・・?って思って、再度、資料の入った封筒を探し、
開いてみたら、互助会の資料とあわせて、そのままの状態になっていた。

会社の資料提出を忘れるのは、これで2回目だった。
しかも、最初は先週の出来事だった。

これまでは、会社の提出資料の期限はちゃんと頭に入っていて、
スケジュール管理も出来ていたはずなのに。

かなりショックを受けた。

鬱で落ち込むよりも、記憶が薄れることに憔悴を感じた。

前から、思いついて、ちょっとほかのことを考えたり、
別の行動をすると、その前のことが思い出せないことはあった。
しかし、今月のように、すっかり忘れてしまうことはなかった。

SNRIの多量かつ長期的な投与について、疑ってみた。
ある資料(新書)を読んだところ、SNRIに認知症、記憶障害などの
副作用があることが書いてあった。ネットでは三環系抗うつ薬に記憶障害が
あることも記載されている。

もしかしたら、SNRIによる副作用が原因なら・・・もう5年くらいは飲んでいるし。
SNRIはまだ新薬であるから、臨床データも整っていないはず。
十年二十年先には、データは整ってくるかも知れないが、
その時に、考えることの出来ない、思考能力の低下した自分が居ても
仕方がないのではないか?

むしろ、薬を減らしたりするほうが、得策なのではないか?
人体実験をこれ以上続けることの方が危険であり、
何よりも怖いことだ。

ふと、夏に見た映画「明日の記憶」を思い出す。
若年性アルツハイマー。
俺は40歳前にして、記憶をなくし、考えることも出来なくなるのか。
あの渡辺謙の姿が目に浮かんでくる。

そうなりたくはない。
記憶を失くすくらいなら、鬱のまま一生を終えたほうがよい。





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最終更新日  2006年09月26日 14時24分37秒
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