|
テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
俺、何の悪いこともしていないのに、
家から100メートル行った先で、 警察官2人に聞かれてしまいました。 これって、所謂、職務質問って奴でしょうか? ただ、2時過ぎあたりに、自転車漕いで、 隣市の図書館まで行こうと家内のママチャリを借りて 行った矢先に、パトカー巡回の警察官2人に呼ばれてしまったのです。 警察官A「この自転車ってあなたのですか?」 俺「家内のです」 警察官A「後ろに反射板が無いみたいですが・・・」 俺「あっ、真後ろには無いですね・・・でも、後輪の横にはあるみたいです」 警察官A「鍵はちゃんと付いてますか?」 俺「最初に買ったときに後ろにつけてもらいました」 警察官B「そうですか・・・それじゃあ、奥様のお名前を教えてください」 俺「○○です」 そうした会話の後、警察官Aは、盗難届けがあるか最寄の警察署に無線連絡していた。 どうやら、俺を自転車泥棒扱いしているようだ(--#)凸 まぁ、平日の昼間っから、ママチャリでちんたらしている おっさんを見たら、やっぱり怪しいよなぁ・・・ なんて、自分を客観的に見たりして。 これまで、警察官に呼び止められなかったこと自体が不自然だったのかも。 そう思いながらも、年配の警察官Bに、雑談していた。 俺「パトロールも大変ですよね」 警察官B「まぁ、仕事ですから」 俺「名古屋駅の方で不法駐輪を見ますけど、あっちも大変ですよね」 警察官B「そうですね」 などと話しているうちに、自転車がうちのだと判明したらしく、 警察官Aが、「先ほどは失礼しました。なにぶん、男性の方が小さい自転車を乗っていらっしゃったので、ちょっとお伺いしたかっただけです」とのたまう。 んじゃあ、何か?おっさんがママチャリ乗っちゃあ遺憾わけかい? って一瞬切れそうになりつつも、 「図書館や近くに行くときは自転車の方が便利ですよね。車ですと、ガス代も高いですからね」と警察官に話す。 警察官A「そうですね。」 警察官B「今日は、お休みなんですか?」とこちらの探りを入れてきた。 いちいち、体調不良で静養中などと言うのも面倒だったので、 「そうです。」などと適当に話す。 とりあえず、無罪釈放となった。当たり前だが。 うーん。でも、初めての職務質問。 後ろめたいことも無いので、堂々と出来て、 (あー。こういう風に聞くんだなぁ)なんて、 客観的に状況を楽しんだりしてました。 ----------------------------------------------------------------------- その後、チャリチャリと隣市の図書館に行き、 借りていた文庫2冊とブルックナーのCD2枚を返し、 読みかけのMacintosh関連の本を図書館内で読了し返却する。 ブルックナーの次はマーラーかな?と思い、 マーラーの交響曲2番と6番を借りる。 そして庵野秀明の対談集を借りる。 帰ってきて、本をパラパラと開いてみたら、 KERAとの対談の部分だけ、赤ペンでいろいろと書き込み、 修正されてあった。もともと図書館の本なのか、 個人所有の物だったのかは不明なのだが、 借りる方としては、やっぱりげんなりする。 たとえ、書いた人にKERAへの愛情があり、 それ故に本に注意書きや訂正を付け加えていても、 「この本は公共の本」なのだから、 やっぱりそれは不快だろうと思う。 少なくとも俺は間違いなく不快であった。 そして、片道40分くらいの田んぼ道を チャリチャリと、だんだん暮れる時間が早くなったと 思いながら家路へと向かいました。 午前中は3時間くらい寝てしまった。うっかりした。 だが、午後からは図書館に行ったり、 帰ってからも食器洗いや洗濯物たたみをしたので、 まぁまぁ充実した1日ではないだろうか。 運動もしたしね。これからもリズム良い生活をしたいと思っている。 訂正: 図書館から借りてきた本についてですが、 家内に赤ペンのページを見せたら、 インクじゃないんじゃない? デコボコしてないじゃん。っていわれ、 その対談の最後を見ると、 「手書き訂正文字をそのまま掲載しています」って書いてありました。 うーーん。これって故意なのかなぁ。 タダ単に、校正に間に合わなかっただけだったりして。 って、元編集バイトをしていた自分の勘ぐりなのか。それは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|