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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
金曜日は英会話。
金○の教室に初めて行く。 以前、名古屋の教室でお会いした学生さんと会う。 最近、また喫煙を始めたので、 休み時間はタバコを吸ったりするのだが、 金○に移動した講師(アー○ン)と一緒になることが多く、 世間話などをする。 たまたまレッスン内で、室内ゲームとかギャンブルの話となったので、 アー○ンに、「カジノに行ったことある?」って聞いたら、 「マンチェスター」に行ったとのこと。 ロンドンはカジノっていっぱいあるの?って聞くと、 ロンドンはそこらじゅうにあると言う。 今、テキサスホールデム・ポーカーを勉強していると言うと、 そうかそうか。などと話が盛り上がる。 金○という街は好きだ。 カオスなところ。綺麗なのも、グロテスクなのも、 猥雑なところも、ギャンブルなところも、 サラリーマンも学生もギャルギャルもいろんな人が居て、 ごちゃごちゃした街。とても人間くさい街。 俺はそんなところが好きだ。 名駅は綺麗になりすぎた。 今ではビジネスの拠点になっている。 土地が高くなり、猥雑さも少なくなってきた。 つまらない街になってしまった。 ===================================================================== 土曜日は会社の部会。 ゲーム会がある日だった。 午前中に病院に行き、主治医から復帰に向けての注意事項などを まとめた資料を受け取りに行く。 それから、お昼ご飯の後、地下鉄で部会が開かれる場所に移動。 ゲームはいつもながら楽しかった。 まだまだマイナーなのだが、ドイツのボードゲームの豊かさには 目を見張るものがある。どうしても日本はTVゲームに目が行きがちだが、 ドイツはまだ、ボードゲーム、カードゲームの需要が高い。 今回は、ライナー・クニーツィア(Rainer Knizia)のバトルラインという カードゲームが秀逸だった。彼らしく、ジレンマ満載なカードゲームだった。 少しランダム要素があるが、面白い。 その前に作られたショッテン・トッテンが気になる。 バトルラインよりも、ピュアでランダム要素が少し減った原型バージョン。 それを遊んでみたいと思っている。 ======================================================================== 今日は家内と買い物をする。 最初はお義父さんに肌着類を買いに、スーパーに。 それから家内は食材を簡単に買い(自分はちょっとタバコを吸っていた)、 それから隣市の図書館に行く。 自分は借りていた本、CDなどを返し、 ついでに、何か借りるのがないか物色する。 バッハのCDを二枚借り、本を2冊借りる。 1時間くらいしたらカウンタに集合と約束して、 10分前に家内と会ったら、さっき持っていたはずのCDが無く、 借りないの?って聞いたら、今日は止めるという。 何で?って聞くと、今、借りても、家にCDとかいっぱいあるし、 本も残っていて読めないから、借りないという。 とても合理的な発想で、自分とは全く違う。 自分は貧乏性なので「せっかくここまで来たのだから、何か借りないと損だ」 という考えになって、何か借りてしまうのだが、 家内は自制心と合理主義な人のようだ。 でも、それだったら、最初から図書館は行かないって 言ってくれたら良かったのに・・・などと思ってしまう。 一緒に何かするってのがあまり好きではないみたいだし、 一緒に行っても別行動ってのが多いから、 夫婦ってこういうものかな?って思ったりもするんですよ。 あまり一緒に何かして楽しむってのが無く、 どちらかと言うと、お互いに干渉しないようにしようって感じで、 まぁ、それはそれでいいのですが、 でも、その割りに、家事を「これくらいは、やって欲しい」視線が 出ていたり、顔に出ていたりするので、 家事と遊びは違うのかなって感じです。 ある意味、割り切りが必要ですね。 とまぁ、そんな感じで3日間が過ぎましたが、 とりあえず、外出を3日したということで、 ぼちぼちと活動的に過ごしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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