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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
普段は必要ないけど、いざと言うとき便利なのが
十徳ナイフだったりする。 爪きりになったり、缶詰開けたり、ビンの蓋を開けたり、 コルクを開けたり、色々出来たりする。 コンピュータ屋でも、それぞれが、それぞれのツールを 持っていたりする。 自分もふと思い立ち、作ってみることにした。 部屋に転がっている256MBのUSBメモリの中に、 色々と役立つアプリ、ツールを入れてみようと思いやってみた。 入ったアプリは以下の通り。 ・Webブラウザ ・メールソフト ・FTPソフト(ファイル転送用に) ・ワープロソフト ・エディタ ・PDFビューワー(Adobeが入りませんでした) ・メッセンジャーソフト(Yahoo,Microsoft互換) ・Skype(通話用ではなく、メッセンジャー用に) ・ウィルスチェックプログラム ・数独(ゲーム・・・ちょっと無理やり?) あわせて10個のアプリを入れて、約50MB余らせました。 多少大きいデータの保存でも大丈夫です。 もっとも、出来る限りWeb上で色々とやれたらと思っているので、 ワープロ、表計算はGoogle Docs&Spreadsheet で、 大容量のデータのやり取りも、StartForceや、 最悪、FILEBANKに登録して保管しておくと言う方法を取れば おそらく大丈夫だと思います。 なので、USBメモリ内にワープロ、エディタを入れたのは、 ネット環境につなげない、最悪な場合を想定したのです。 いざというとき、すぐにWebやメールを見ることが出来、 (しかも自分の環境設定のままで) ワープロ、エディタで文章が書けたら、便利だと思います。 もっとも、それがいつ役立つかは分かりませんが。。。 でも、いざ作ってみると、夢中になってしまいます。 256MBという今では少容量のメモリ内にどれだけ、 実用的なアプリを入れることが出来るかを考えるのは、 ちょっとしたパズルのようです。 これが512MBになったら、Web上でワープロ、表計算することを 考えずに、OpenOfficeなどのフリーアプリを使うことでしょう。 それでは、面白くない。ということで、色々と遊んでみました。 単なる自己満足の世界と言えば、それまでですけどね。 ==================================================================== USBメモリで遊んだ後は、メインPCのチューニングをしました。 昨日バックアップを取っておいたので、色々といじりたおし、 出来るだけ、無駄なアプリや、キャッシュ、データなどを消して スリム化しました。 そして、うちのPCはメモリが512MBしかないので、 起動時や、色々なアプリを複数立ち上げているときは、 CPUは回転しっぱなしだわ、HDDの音は鳴り止まないわ、 メモリは少なくなるわで、いつ壊れてもおかしくない状況に あったので、出来るだけPCに負担をかけないように、 アプリを軽く、OS起動時のスタートアップアプリの 順番をずらしておいたり、あげくの果てには、 中身は「WindowsXP」なのに、見た目が「Windows2000」っぽく なってしまったりと、かなりカスタムチューンを施しました。 おかげで、起動直後、Webブラウザー、メールソフト、Googleデスクトップのガジェットなどを起動した状態でも、メモリの残りが150MBくらい残るようになりました。 そして、このブログを書いていると分かるのですが、 日本語変換がキビキビしているのが体感できます。 なんだかうれしいですね。 本音を言えば、もう少し、メモリを追加したいところですが、 (1GBまで増設したいなぁ・・・) 最低でも何千円か投資しなければいけませんし、 いつHDDが壊れるか分かりませんので、微妙なところです。 明日は今日の状態をとどめるために、もう一度バックアップを とっておこうと思っています。 だけど、コンピュータの環境はすっきりしていても、 PCの周辺(つまり俺が居る部屋)は、相変わらずゴチャゴチャ してますから、そっちを何とかしないと・・・(苦笑) そのうち、本当に家内に部屋にあるものを捨てられてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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