ジャラン・ジャラン・パインビレッジ

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• 「まつけんから君へ」（新井英樹の漫画名をパクリました）

  そこの君、聞いているかね。俺たちのところに、書き込んでくれている君だよ。この世の中、いや、この日本は非情だね。そして、不条理な国家なのだよ。その下に我々が生きているのだよ。その辺は理解できるかね。君。富めるものは、より富み、貧しいものは、より貧しくなる社会構造になっている。中流家庭というものは、幻想に過ぎないのだよ。分かるね。君。基本的に世の中は金だ。それをめぐり、色々な輩が群がり、それを食い合う。それが、この社会であり、日本の姿なのだ。あるTV局のチャリティー番組は毎年やっているが、そのお金ってどこに消えているんだ？俺たちの仲間、車椅子の生活を強いられている人たちに渡っているのか？おそらくは、そうではないだろう。そう不条理なんだよ。人の涙を誘うような番組を作っておいて、金を搾取しているに過ぎないのだよ。そういう世の中なのだよ。分かるかね、君。俺は好きで鬱になった訳ではない。確かに自分が不器用だったということは言える。不条理な仕事、要求に耐えられなかった。仕事の納期に間に合わせられなかった。（色々な要因（他人の仕事の遅れとか、客先担当者との問題とか）が絡み合ってもね）そして、上司は不条理な事で罵倒するんだよ。そして、俺は言い返せないんだよ。言い返したら、クビだからね。自分の中でモヤモヤが蓄積され、君のように、某巨大匿名掲示板や、こういうところ（ブログ）で、遊んでみて、鬱憤を晴らすような器用さは俺にはなかったんだよ。すべて、先ほど言った、「自己責任」を、自分の中に収めたのさ。毎日、15時間以上、働いてね。はけ口は無く、毎日、早朝から夜中まで働いたあげく、不条理な言葉を上司は俺に吐くのさ。俺は俺を責めるしか無いのだよ。そうして、俺は壊れたんだ。心が。一度、「俺」っていう「現存在」が死んだんだよ。そこまでは、ついていってくれているかい。君。そして、社会的にドロップアウトした状態なのだよ。でもね、ドロップアウトして見える現実もあるのさ。改めて、この日本という社会、人の考え方、行動パターン、心理状況、不条理なこと、本当に色々なことが見えてくるんだよ。たぶん、車椅子の生活の人だって、車椅子から見える風景って違うと思うんだよ。世界がね。健常者とは違う現実を見せ付けられるわけさ。そして、バリアフリーって言いながら、いかに世の中がバリアフリーで無いかがはっきり分かるんだよ。路上生活者だってそう。好きであの格好しているわけでは無い人もいるし、世の中の不条理さに耐えられなくて、気が付いたらそこにいた訳さ。こう決め付けたら、君に失礼なのかもしれないけれど、匿名である、君って言う存在が分からなければ何をやってもいいという状態であれば、集団で、路上生活者を平気で殺す。「世の中に必要ないから」って理由でね。そういう君には、白土三平「カムイ伝」や、「ホムンクルス」、「最強伝説黒沢」、「失踪日記」、「デビルマン（原作な）」とかの漫画を薦めるね。まぁ、今年、アメリカ南部で起こった台風の悲劇と、その後の強奪もそれを物語っているかもしれないね。俺たちみたいな病気などによる弱者、路上生活者だけでなく、実は、君たち労働者や、学生も含めて、この世の一部の人間を除いて、「みな不条理な世の中で、行きにくい人生」を送っているんだよ。最終的には、根っこは皆、おんなじなんだよ。人権問題、同和問題による差別だって、根っこは同じなんだよね。宗教間の争い（キリスト教原理主義者 vs イスラム原理主義者）とかもね。まぁ、それは、そういう立場になった人しか分からないだろうね。そして、俺が今、一緒に居るみんなは、多重責務者で苦しんでいる人や、うつ病で苦しんでいる人、下半身が動かないので、車椅子になって生活している人、いろんな苦労を背負って生きているんだよね。それを毎日、毎日、抱えながら、生きているんだよ。でも、それでも、皆、この場では笑いながら会話をしているんだよ。いくら現実が不条理だからといって、逃げているわけじゃない。俺たちにとっては「逃げ」＝「死」そのものだからだよ。いつだって、「死」と向き合っているからこそ、お互いを認め合い、助け合い、楽しくやっていきたいって思っているんだよ。分かるかい？君。もし、君がここで、俺の日記を閉じてしまったとしたら、それは、君のなかに、俺たちを認めたくない「何か」を見つけたとしたら、あるいは、そこに「真実」を垣間見たのかもしれないね。そう、そこには、君が見たくも無い、「リアル」を見たのかもしれないね。だから、君は直感的に「うざい」と感じて、俺たちを潰そうと思っているのかもしれないね。でも、一瞬でも、「うざい」って思ったのなら、もう、君の中にも、俺たちの気持ちが少しは理解できる余地があるのかもしれないね。もう少し、語りあわないか？きちんと楽天のユーザIDを持ち、正々堂々と。お互い異なる考え方を持つことはいいことだと思う。それに、君がグループを潰したい理由も聞きたいしね。それで、もしなんらかの理由でこじれることがあったら、お互い楽天のシステム管理者に連絡して、ガチンコで話しあわないか？１対１でね。世の中は狂っているよね。俺はそれを認める。でも、君のように、あることないこと書いたり、人の心をずたずたにするのが好きな趣味である君の心理が知りたい。それは、今、君が鬱積した何かをすっきりさせるために、俺たちを標的にして、やっている行為なのかな？それとも、自分は手を染めなくても、某掲示板にアドレスさらして、勝手に荒れていく姿を楽しんでいるような人なのかな？俺からみたら、君の力が間違った方向に使っているしか思えない。もし、俺が君の立場だったら、何でもいいから、オープンソースプロジェクトに入り込み、そこでフリーソフトをみんなで一緒に開発するね。そこには、不条理な世界も無い。皆、同じ目的の元で、開発が進められるからね。別にそのプロジェクトが良く使われるのか、悪く使われるソフトかは別にして、そういう方向性を考えてみないか？君の力がもったいないし、今やっていることは、君の持っているはずの「力」をもてあましているだけなんじゃないかと俺は思うのさ。どうだろうか。少し、考えてみないか？世の中は不条理だ。だけど、Linuxをはじめとする、多くのプログラムがフリーで動いている世の中だってあるのさ。ビルゲイツ、スティーブジョブスだけの世界じゃないんだ。君が、コンピュータに関係ない人だったとしても、何かあるはずだと思う。君が反吐（へど）の出るくらい嫌いな「偽善」じゃない仕事がね。考えてみる余地はあると思うよ。ここまで読んでくれてありがとう。俺は率直に言ってうれしいよ。もし、本気で話し合いをしたいのならば、君も楽天ユーザになりたまえ。（匿名ユーザを語り合うときりが無いし、俺の人生はそれで費やすほど無限では無いのでね。）そして、君の意見を聞きたい。楽天ユーザでも、他人がのっとることも可能であるが、それは自己責任だよ。他人が変わって違うことを話しても言い訳は通じないってことは、これまでの俺の言動からわかるね。それじゃあ、楽しみに待っているからね。

  2005年12月12日

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• 俺＝不良サラリーマン、或いは喧嘩師

  何故鬱になったかは、やっぱりよく分からない。一般的に鬱になる人は、生真面目な人が多いと聞く。だが、俺は生真面目だとは思っていない。むしろ、不良中年である。高校生（否、おそらく中学生の頃から）エリートを目指しつつも、悪（ワル）の道への興味があったと思う。遠巻きに、関心の無い振りをして、でもやはりアウトローな姿を見て、多少なりとも格好良さを感じていた。ちょうど、校内暴力が盛んな頃で、不良学生たちは、中学生の分際でバイクで学校に（当然遅刻で）乗り込み、学ランの裏に刺繍を入れ、ボンタンズボンの格好で歩き回り、暇になると、非常ボタンをわざと押して、ふざけたり、消火器を撒き散らしていた。俺は軟式テニス部だったが、部の物置の中には、コンドームが置いてあったりしていた。俺はそんな環境の元に育った。そういう多感な時期を超え、高校に入ると、凄く頭の切れる男と出会った。だが、俺が興味を持ったのは、ただ頭が良いだけではなく、「世間の裏事情」にも詳しいヤツだったからだ。いわゆる「●暴」系である。まぁ、それは彼の家庭環境にもつながるから深くは言えないが、自分にとって未知なる存在、在る意味、「悪としてのユートピア」を俺は彼に見出したのだ。悪の道というのは深く、面白い。しかし、気をつけなければいけないのは、何でもありあり、しかし結果については「自己責任」であるということ。その掟が厳しいのである。他人に対しても、自分に対しても。一般的なサラリーマンで、そこまでの「自己責任」を背負える人間はどれだけ存在するのだろう。仕事に失敗して、小指をつめられるか？コンクリート固めにして海に投げ込まれるか？刑務所に行って、いわゆる「くさい飯」を食えるのか？体を張って生きているヤツはどれだけいるのだろう。そう考えると、世の中ドロップアウトも悪くはないと思った。「自己責任」さえ取る「覚悟がある」ならば。最近、俺は、いけもしゃあしゃと偽善的な言葉を使っている。本音でもあるけれども、それをまじめに受け止められても困る。なぜなら、「語っている俺」は、「俺の中の一部」に過ぎなくて、悪（ワル）の俺は、みんなの知らないところにいるのだから。かと言って、俺が、仲間たちを落としいれようとか、不幸にさせようと考えているのは、さらさら無いから安心してくれ。ただ、俺は単純な「いいやつ」で無いってだけで。ただ、悪から見た信念上、「あいつは許せない」って感じているだけで。ネット上で本当にいい人も居るかもしれない。いや、きっといる。そういう人からしたら、俺は「偽善者」だろう。そして、俺もきっと、「偽善者である振りをしている」んだと思う。でも、ネット上での友情は変わりは無い。ただ「いいヤツ」だと、安易に勘違いしてもらいたくないだけ。そういう意味においては、ただ優しい言葉を吐くだけの人は、偽善者にすぎず、また、まじめにコツコツとやっている人に対しては、俺からしたら、「そりゃ凄いね。でも俺はそんな真似は出来ないし、やれない。そして、生きる方向性が違う」って思うだけだろう。端からベクトルが違うのだから、仕方ない。社会人となり、結婚し、子供を持ち、育て、家を持ち、ローンを払い、子供が大人になるまで見届け、それからは老後の人生を考える。それが全うな日本人いや社会人とするならば、俺はその道からはずれているんだろう。メジャーではなく、マイノリティだ。この世の中、どれだけ「何かが」良かろうと、悪かろうと、「数の論理」ですべてが決まる。メジャーなものが勝つ。それが「競争原理」だ。だから、マイノリティーは、メジャーなものたちから迫害されたりする。これは誰でもがわかる話。だけど、その影で、マイノリティーを上手く利用しようと企んでいる、メジャーな奴ら、狡猾な奴らが居ることも忘れてはいけない。慈善事業（俺から見たら偽善事業）なんてのも、そう。「●●遺族被害を守る会」とか、「●●病患者を救う会」もそう。鵜呑みにしてはいけないのである。影で何が仕組まれていて、それを承知した上で、動く必要がある。そうした会には、偽善者が介入している場合が多いからである。マイノリティがメジャー（あるいはフィクサー）に利用されているかもしれないことを。人の苦情、苦しみを盾にして、そいつらから、あるいは国や自治体から、金を分捕ってやろうと考えているやつも居るんだってことを。マイノリティの本当の生き方とは何だろうか。偽善活動ではなく、本当の意味での生き方。ノーマライゼーションという言葉がある。障害を持つ人でも、利用できる施設や環境づくり。企業はその言葉を利用して、商売をしているところもある。また、その言葉につられて買ってしまう消費者もいる。果たして、本当のノーマライゼーションとはなんだろうか。それは、メジャーの人がマイノリティを理解すること。そして、マイノリティはメジャーに対して卑屈にならず、かと言って、俺は●●だからって傲慢な態度や開き直りをするのも可笑しい。あるがままを表し、あるがままを受け入れることが本当の姿のはずだ。けれども、悲観的に考えると、今の日本では難しいのが現状だ。お互いが喧嘩にならず、対話によって、協調しあえる社会になって欲しいと思うのだが、きっとまだまだ先の話かも知れないし、やっぱり今の日本では難しいのかも知れない。メジャーの人はマイノリティの持つ苦しみ、辛さを分かることも出来ないし、分かろうともしない。マイノリティは、自己主張するだけ。個人であれ、団体であれ。マイノリティの数がメジャーの数を超えることが出来れば世の中を変えることが出来るだろう。だが、その過程で、本来考えるべき、方向性を見失わず、決して驕ることなく、ともに生きていける世の中になって欲しいと切に願うばかりだ。

  2005年12月12日

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• 最近の児童殺害事件から、親子の絆の重要性を考察せよ

  まず、一言断っておく。児童を殺傷した犯人は許すべきものではない。犯罪者であるから、当然のことである。ただ、問題なのは、それを野放しにした一般の人たちだけではなく、今の日本の上流階級として思われている（勝手に思っている中流階級を含む）、人々の考えかたに誤りがあるのではないかという指摘である。やはり、すべて、金で解決するわけではない。亡くした自分の子供の命を金で取り戻しは出来ない。まずはそのことを肝に銘じて欲しい。まず、これまで、子供の教育について、親たちはどう扱ってきたのか、ステレオタイプ的に話す。基本的には児童は学校にて教育を受ける。本来ならば、そこが一番の教育の場だ。しかし、まず学校のシステムに問題がある。朝令暮改で教師が教育システムに振り回される。そして、そのツケが子供に渡る。そして、教育の質もだんだんと落ちていく。また、学校さえも、危険な場所になっている。突然、不審者が入り、殺傷する事件が起きたり、子供同士のいじめ、教師の体罰、セクハラ・・・そうなると、貧富の差も重要視される。そういう環境が嫌で、子供たちに塾に行かせた方が、安全面からも、教育の質からも向上できる。自分たちの金さえあれば・・・と考えている、上流社会に住む人たち。逆に、お金が無いから、塾にはいけず、学校で学ぶしかない子供たち。だんだんとそのギャップは開いていってしまう。だが、今回の児童殺傷事件で、塾神話もくずれさることとなるであろう。塾とて安全な場所ではないのだ。そうすると、上流社会（上流と思い込んでる中流家庭を含む）の彼らは、今度はどこに依存するのだろうか？非常に興味深い。ただ、問題なのは、親が自分の子供を、誰かに金で押し付けようとしている行為そのものだということに気づいていない点なのである。自分は、最後は、「家族」に帰結する問題なのだと思う。確かに、地域住民でお互い助け合うことも重要。でも、実際には、マンションの隣に住む人の素性も知らない人が多いことが事実だし、そういう付き合い方を望む人は少ないと思う。特に都市型の生活を営んでいる人たちにおいては。そうなると、家族がますます重要視されるのではないだろうか。親子のコミュニケーション、しつけ、何がよくて、何が悪いのか。子供が将来なりたいことを聞き、それになるにはどうしたら良いのか、子供に正しい道しるべを教えていく役割を示すのは、本来、親がやるべき仕事（義務）なのでは無いか？そういった次元まで、金ですませようとするのだろうか。まずは、親が模範を示し、善悪の概念または家のルールというのを決め、または、家族で話し合い、ルールを決め、お互い合意の上で、共同生活を送る。それが、当たり前だけど、その当たり前が出来ていないのでは無いか？たしかに、親父は仕事で忙しい。母親は母親で、子供の養育費のために、パートで働いているかも知れない（それって中流家庭かそれ以下かも）。でも、子供を一人ぼっちにしてはいけない。最後に子供を守らなければいけないのは、親なのだから。決して、学校でも塾でもない。そういう所に責任転嫁する発想が問題なのだ。どう子供とコミュニケートしていくか、その方法を改めて考える必要がある。何か犯罪などがあってから、子供部屋を初めて見て、子供のパソコンを見て、子供がやっていた行為を初めて目の当たりにするだろう。子供は親が居ない代わりに、PCを通じて、人に助けられたり、犯罪に巻き込まれたりしていることを。また、某巨大掲示板に鬱屈を晴らしていることを。または、多少知恵のある子ならば、楽天に入り込み。少年ジャンプの「DEATH NOTE」のような、知能犯で、まるで将棋や囲碁、ゲームをするように、人の心をもてあそんでいた、自分の子供・・・もう取り返しが付かない心の病に陥っている子供・・・そんな姿を親は見ていることが出来ますか。見続けることが出来ますか？基本的に親の方が子供よりも先に死ぬ。子供をまともな人間に育てることが出来るのは今しか無いのですよ。早く、「家族」という貴重な存在を認め、自分たちの力で子供を育て、未来のために、貴重な今を家族とともに生活していただきたいと、私は切に願うばかりだ。

  2005年12月12日

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• 日記消しました。

  やっぱ明け方に書いた日記は消します。悪友との確執や悪口をここで書いたところで、何の解決にもならないし、愚痴っているだけなので。そういう思いがあるなら、直接相手に言えばいいこと。ただ、それだけですよね。読んでくださった方、ありがとうございました。そして、気分を害した方もいらっしゃるかもしれません。ご容赦ください。

  2005年12月11日

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• 今から忘年会です

  英会話のレッスンも久しぶりでしたが、スムーズに受けることが出きました。前回は頭がパンクしていて、英語が全く理解できなかったので、途中リタイアしたのですが、きょうは楽にレッスンが楽しく感じたので、２時間リラックスして話せました。相変らず、些細な文法は指摘されますが…（苦笑）いまは、近所の無線LANのある喫茶店でメールチェックをして、簡単に楽天を見にきたところです。いつもと違うのは、ノートパソコンからではなく、ザウルスからアクセスしていることです。重いパソコンを持たないで済むのは、らくでいいですね。これから、名古屋駅で集合して、やまちゃんで忘年会です。（自分は低アルコールビールで我慢ですが…）でも、久しぶりに会うやつもいるので、楽しみです。それでは。

  2005年12月10日

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• カミサンを見送って寝てしまった。毎年「29歳のクリスマス」放映は止めれ～

  昨夜は12時前には就寝した。が、朝、カミサンに7時に叩き起こされ、寝惚け眼で玄関までお見送りする。それから、ふらふらと布団に入り、寝てしまう。。。7時の時点で意識が無いのだ。かろうじてカミサンを見送り、ドアの鍵をかけたことだけ覚えているのだが。。。。嗚呼、無さけなや。。。。昼のTV番組は大したものが無い。大体、ドラマの再放送なのだが、とくに、東○TVはひどい。同じ再放送を何回繰り返したことか。「ショム○」とか、「古畑○三郎」とか、「恋の○カラ」とか（これは好きなので許すが（苦笑））、そして、今やっているのが、「29歳のクリスマス」。このシーズンになると必ずこれを放送するのだ。カミサンと、「まったく何考えているんだろうね～」ってお互いに苦笑していた。柳葉敏郎が若い。すんごい若いのだ。その頃は、今の俺より確実に若かったんだろうなって思う。でも、見ない。そんな暇があったらPCの方に向かいたい自分であった。昨日の作業の続きを行なう。USB上でLinuxを動かそうという企みがうまくいかず、昨日はキレかかっていた。カミサンのドクターストップで11時までで終了したのだ。まずは、WebページからダウンロードしたLinux(KNOPPIX)のisoイメージをCD-Rに焼くことが出来ない。そこから破綻している。おまけに俺のデスクトップPCのBIOSはAmi BIOSで設定が今一つ分からない。仕方が無いから、他のPCを使おうと思い、車を使って、この間「けちょんけちょん」にけなした、漫画喫茶に行ってみる。30分無料チケットがあるので、少しは作業出来るだろう。入ってみたら、人の気配が無い。駐車場にも車が無い。客って俺だけ？？？お昼すぎでも、通りすがった漫画喫茶には、10台以上車がとまってたぞ。多分、すぐに潰れるだろうなぁ、この店は。とりあえず、1時間のコースを選び、個室に入る。このPCで、果してCD-Rを焼くことが出来るのか？とりあえず、ネットからLinuxイメージファイルをダウンロードする。そこの店のPCにはNeroが入っていたので、とりあえず起動させてみると、データ焼きは出来るが、isoからデータにする焼き方は今一つ分からない。しかたないので、フリーのCD焼きソフトをダウンロードしてからisoイメージを焼いてみる。まずはCD焼きは成功したみたいだ。それから、一旦再起動をかける。BIOSは思った通り、Award BIOSだった。こっちの方が設定が楽らしいので、嬉しい限り。BootをCDからに設定して、起動。おおっ、CDのLinux(KNOPPIX)が読み込まれる！がんがん進むぜ。メニューが出た。本来は一番上のX-Windowからの起動を選択するのだが、どうやらエラーで落ちてしまう。メモリ不足か。後で調べたら、メモリ256MBと分かる。うーん。さすがチープにまとめてあるなぁ。再起動してから、今度は「コンソールを起動」を選ぶが、文字化けして、何がなんだか分からない。仕方ないからYes,Noを聞かれた場合はすべて"Yes"に、そうでなければ全部リターンという強引な技で乗り切る。そして、USB起動に設定するが、うまく立ち上がってくれない。そこでタイムアップ。そこの漫画喫茶のPCはとってもチープに出来ているのが分かった。どうやらWindows2000,Memory:256MB,ユーザの使えるHDD容量:120GBくらいなのだ。この店、すごい安くシステム構築させたんだなぁ、予算をケチったんだなぁってのがすぐに分かる。だけど、再起動やシャットダウンしたら、ダウンしたデータや、インストールしたデータは消えるようにはしてあるみたい。これはシステム屋さんが設定をしたんだろう。まぁ、LinuxCDが出来ただけでも良しとするしかない。車に乗り、家に帰る。家のノートPCで試してみる。俺のPCはメモリが512MB積んでいるから（今では当たり前だけど）、X-windowsも起動する。そこからrootになって、USBインストールすると、簡易メニューが出る。そして、指示に従うだけで、USBにLinuxが入っていく。しばらくすると、完成。あっけないものだった。昨日あれだけ、苦しんだのに、出来るときは一瞬なんだよね。そういうもんだよね。PCの世界って。早速、Ami BIOSの設定をUSBのみにして起動。。。。。おおっ、USBからKNOPPIXの画面が！インターネットも見ることが出来るし、メールも大丈夫。OpenOfficeが入っているから、Microsoft Office系のソフトも大体動かせるし、文句無し！！パーフェクト。これで、無線LANがある喫茶店やホテルではZaurusからネット、メールが出来、それが出来ないときでも、ネットカフェに行って、USB-Linuxを差し込んでリセットかければネットもメールも動く。USB使用禁止だったら、1CD-Linuxを使って、ネット、メールをすれば良い。これでOK。何故そこまでしなければいけないかって？だって、ネットカフェや漫画喫茶は公共の場。そこで個人的なデータのやりとりしたら、後で悪い輩が情報を盗みだす可能性もあるからね。だから、Windowsでは無く、Linux環境にしたかったのさ。SASTIKという、USBを差すと、ネットサーバを通じて、メールやファイルのやり取りが出来る商品があるけど、所詮、そういうサービスが無くなったらそれまでだもんね。というわけで、今、この日記は、家のPCにUSBメモリから起動したLinux上から書いているわけです。こりゃええわい。ご機嫌になったので、洗濯物の取り込みと、洗濯物たたみ、皿洗い、お米を研いで、炊飯器にセット。楽々にこなす。でも、まだ掃除が出来てない。。。。でも、これで、また一つハードルを越えた気がする。今度はVPNだなぁ。誰かSoftEtherが出来ている人いませんか～？って居ないわなぁ。自分でやるしかないね。明日は、久しぶりに仲間たちに会う。1年振りに会う奴も居る。近所に暮らしていても、会えないんだよね。不思議だよね。みんな、家族を持って、仕事が忙しかったりして、会えないのは分かるけど、段々とそういう感じになるのだろうかねぇ。逆にネットの住人の方が良く話しているような気がするなぁ（苦笑）

  2005年12月09日

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• 今日もダウナー、しかし、またしてもPCの試練が・・・

  今週、まったく朝早くに起きれず。今日も10時に目覚める。マジでやばいかも。季節鬱なのか・・？ダルダルだし。。。。今日は英会話を休んで正解かもしれない。昨日、無線LANが繋がらなかった件ですが、なぜか、今日はすんなりとネットに繋がりました。。。何でだろう・・・でも、こういう時もあるさって思わないと、PC屋ってやっていけないところもあるんだよね。設定とか複雑になりすぎてしまって、どこがどう干渉しているか分からんときもしばしばあったりして、まぁ動いたからこれでええやん、みたいなことも現場では良くあること。業界の四文字熟語で言えば、「状況注視」。いい言葉だ。ケセラセラ的な言葉でもある。今日は、ネットもさくさくと繋がったので、昨日の続きのザウルスの設定をする。zshとかがあんまり効果が分からんと昨日の日記に書いたが、.zshrcという、設定ファイルの記述が無かったためと判明。これを設定したら、コマンド補完とかやってくれるし、こりゃ便利。最近のシェルってなんでもやってくれるんだなぁ。俺は、bshe, cshくらいしか知らんからなぁ。絶世の感がある。その後、テキストブラウザである、w3mとやらを入れようか悩んだが、果たして使うのかどうか、自分でも怪しいので、とりあえず必要となるまで、導入は止めておこう。これで、IMをPOBoxにして、外部キーボード（HappyHakkingKeyboard）でさくさく入力して、メールもできるし、Webもできる。後は、最悪の事態を考えておかなければ・・・たとえば、ザウルスが故障したとか、急な電池切れのため使えないときに、ネットしたい、メールしたいと行ったときにどうするか。普通はネットカフェとかに立ち寄るだろう。でも、そこでも危険が待っていたりする。安易にネットにつないだり、メールを見たいと思って、ユーザ名、パスなどを入れちゃった日には、悪いヤツだったら、後からそういう個人データを見られることもありうる。なので、USBメモリに入るLinux(厳密にはKNOPPIX)をつくり、必要なときは、店のPC上のWindowsからで無く、USBメモリに挿したKNOPPIXからであれば、安心であろうと思い、導入に取り掛かった。が、まずダウンロードした、USB-KNOPPIXのisoデータが上手くCD－Rに焼けない。俺、B's Recorder持ってるのに・・・。フリーのCD Manupulatorも駄目・・・。DaemonToolにisoデータを入れて、B's使ったコピーも駄目・・・・だんだん、腹が立ってくる。そして意地になり、鬱々としてくる。仕方ないので別の方法として、isoデータからメモリに必要なデータを直接にぶち込む作戦をやってみたが、KNOPPIXが起動しない。ノートPCはThinkPadなのだが、BIOSをいじっても、USBメモリ起動にならないし、デスクトップPCのBIOSはAMI BIOSなのだが、USB起動に設定しても、どうもチカチカと読みには行っているのだが、起動ができないようだ。うーん。これは困った。本当はまっとうに、CD-ROMから立ち上げたいのだが、CDに上手く焼けないというもどかしさ。誰か、いい方法を教えてくださ～～い。お願いします。あー。疲れた。PCって難しいね。最近ゲームとかが面白くないと思うのは、こういうことをしていることがRPGみたいな物だからだろう。そんな気がする今日この頃である。

  2005年12月08日

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• 少しダウナー。でもザウルスをいじる。無線LANカードが変。

  今日は8時30分ごろに、目覚め、朝食をとるが、うっかりコタツで1時間ちょっと寝てしまった。これでは、昨日とおんなじじゃないかぁ～～～がっくり。でも、今週になってから、めっきり気分が悪い。まぁ、日照、寒さなども要因としてあるだろうし、ネットオークションで3週間くらいがんばってしまったのもあるのかもしれない。そう考えて、今週も出品しようかどうか悩んでいる。PCを色々と巡回しているうちに、お昼になってしまった。何か食べようと思ったけれど、何も作る気にはなれず、結局、カップ焼きそばで済ませてしまった。それからはザウルスのメンテナンスをする。目標としては、シェルをzshに入れ替え、sudoが出来るようになること。だったが、途中で異変に気づく。最近、外出していなかったので、いつも有線LANでザウルスを使っていたのだが、いざ無線LANカードをさしてみたら、数秒、接続ランプが付いてからオフになるという現象が発生してしまった。改めて、SSID、WEPキーなどを入れてもだめ。ザウルスだけの問題なのかと思い、ノートPCに差してやってみたら、ノートPCでも駄目なようだ。こいつはこまった。無線LANカードが悪いのか、無線LANルータの問題なのか・・・仕方ないから、明日、外出してHotspotのあるところで、接続チェックをしよう。それでつながったら、自宅の無線ルータの問題か、デスクトップの問題（これは考えにくい）。もし、繋がらなければ、電気屋に行き、無線LANカード(CFタイプ)を調達する必要がある。この期に及んでいらぬ出費はしたくは無いのだが・・・結局、無線LANカードの問題追跡で時間がかかり、zshと、sudoの導入が後回しになってしまった。取り掛かったのは、夜になってから。zshはすんなり動いたが、bashと比べて、そんなに便利か？って言うと難しい。もっと使いこなさないと評価できないだろう。sudoは導入して、使ってみたらエラーが出た。sudoersがどうのこうの・・仕方ないのでググって調べると、まず/etc/sudoersの中身を書き換える必要があること（本には載ってないぞ！！）、そしてsudoersを書き換えるには、viでは無く、"visudo"なる特殊エディタで書き換える必要がある。そしてWebページのとおりに、zaurusユーザの定義を書き換えて終了したら、すぐにsudoが動き出した。いままで外部キーボードを使えるようにしていたのはroot権限だったので、これからはsudoコマンドから外部キーボード接続シェルを起動することが出来る。早速テスト、うん。動く動く。そして、sudoで外部キーボードの取り外し。OK。問題ない。これで大分楽になった。後は、テキストブラウザのw3mかなぁ。明日、無線LANカードの調子次第で考えてみよう。テキストブラウザのスピードに慣れたら、きっとOperaとかには戻れないのかなぁ。やってみるまでわからない。。。まぁ、体調が悪いながらも、途中寝ることもなく（朝は寝たが）、PCをいじれたので、まぁまぁな感じかな。本当だったら、もう少し活動的になりたいところなんだけど・・・まぁ、無理せず、寒い冬を乗り越えよう。

  2005年12月07日

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• 朝に、きちんと起きることが出来ない・・・が午後は外出する。

  最近、7時に起きることが出来ない。気がついたら9時や10時になっている。俺の生活習慣が悪いのだろうか。今週になって、1回も7時に起きたことがない。おかげで、カミサンを見送ることも出来ない。本当に申し訳なく思っている。以前も危惧していたのだが、季節性鬱（冬に弱い）なのだろうか。主治医と相談する必要がある。おきて朝ごはんを食べた後、ザウルスのメンテナンスをする。以前、買ったもののあまり使わなくなった、リナックスザウルス。ネットオークションで売ろうか、考えたが、やはりもったいないと思い直し、使うことにした。メモリ容量も少なく、HDDなどは無いので、512MBのSDカードと、無線LANカード、有線LANカードを使うことにする。ブラウザのOperaを入れてみるが、日本語入力に問題があるので、標準のNetFrontにするか悩む。NetFrontだと、ネットバンクなどが使えないらしいので、併用して使用することにする。そして昔懐かしいFDのザウルス版、FDCloneを入れる。設定に苦労するがroot以外であれば動作するようだ。それから、USBホストカードを使って、外部キーボードを使ってみる。HappyHakkingKeybordをつけてやってみるが、うまく接続が出来ない。どうも、デーモンが動作していないようだ。紹介のWepページのようにシェルを書いてみて動かしてみた。どうやら、USBカードを差してから、シェルを起動するのが良いようだ。そしてシェルの逆の方法でデーモンを落とすシェルを作成する。これで、あの小さいキーボードから解放される。ただ、ネットにつなぎながら、外部キーボードを使うことが物理的に不可能なので、その辺は、仕方ない。割り切ろう。その後は、IMとしてPOBOXを入れ、シェルもzshに変えてみよう。カスタマイズは楽しいな～。でも、ザウルスのメモリも制限があるから無茶なことは出来んなぁ。昼ごはんは、昨日の残りの八宝菜を使って、「なんちゃって」あんかけ焼きそばを作って食べる。しばらくして、またザウルスのメンテをしていると、電話がなった。近所のクリーニング屋からだった。以前頼んでおいた毛布のクリーニングが出来たらしい。とりあえず、着替えて、クリーニング屋に車で行く。普通の服だったら、車で行くことも無いが、毛布2枚分のクリーニングだと持って帰るのは、ちょっと辛い。なので、自動車を使う。そのついでに、隣にあるスーパーによって買い物をする。明日の朝のパンは無かったので買い、野菜は実家から分けてもらっているので、肉中心に買い物をする。後、いつもカミサンががんばっているから、甘いお菓子（ワッフル）を買う。まぁ、午前中は低調子ながらも、動くことも出来るし、寝床で伏せることも無いから、昔よりははるかに良くはなっていると思われる。少しずつでも、前に進んでいきたいものだ。

  2005年12月06日

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• 友人と漫画喫茶にいます。

  今、友人とまったりと漫画喫茶にきています。昔、高校の時に悪友と通った本屋がつぶれて、今回、漫画喫茶（ネット喫茶）でオープンすることになったのですが、はっきりいってショボイです。新刊の本もあるけど、なぜか２人用の個室状態になっているし、フリードリンクとは言え、紙コップとベンダー。新刊も少ししかおいてないし・・・おまけにおいてあるPCのOSがWindows2000・・・・それってもしかして、それぞれのPCにコピーしまくっているんじゃない？って感じで怪しい。怪しすぎる。。。開幕オープンで、メイドさんが来るってチラシに書いてあったけど、２人くらいしかいないし・・・・まぁ、小声でお約束の「お帰りなさいませ、ご主人様」っていわれたけど・・・なんだか、きっとここには２度と来ないかも・・・なんて感じです。初めて漫画喫茶に来たっていう友人に申し訳ないくらいです。。。もっと漫画喫茶は面白いところなのに・・・まぁ、でも友人に会うのは久しぶり。彼は役場に勤めていて、すごい真面目な友人だ。義理人情に厚い。そして、任された仕事はきっちりとやる。そういう男だ。今回、市町村合併があり、その担当となっていたので、この２年くらいはかなりハードな状況におかれていたにもかかわらず、でも、彼は自分の仕事を全うし、市町村合併も終わった。まずはお疲れ様って感じだ。最近は、少し時間も取れ、余裕になってきたみたいで、俺の誘いにも来てくれた。本当にありがたいことだ。俺は我侭だから、結構これまでも無理を彼にいってきただろうし、押し付けていたこともあるかもしれない。そういうことも自分の心の中にあり、ずっと申し訳なく思っていた。でも、今日、いろいろ話すことができた。友人の仕事のこと、家庭内のことなど、俺は俺で、障害厚生年金の申請が通ったこと、家内の仕事のことなどいろいろと話す。っていうか、彼と話がしたかったのだ。そして、今俺は、社会的にドロップアウトしているけど、いつか復活できるだろう。でも、社会的成功とか出世とかそういったことには遠いだろうなっていう自覚はある。それゆえに、友人にはがんばってもらいたいって思い、彼にその応援をかけた。市町村合併によって、地域事にまた問題はあるだろうし、派閥やらいろんなことがあるかもしれない。だけど、彼なら乗り越えていける。いや、そうあってほしい。そう俺は願ってやまないのだ。

  2005年12月04日

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• 「俺的」　ゴーマニズム宣言

  ごめん。何か鬱からは離れているテーマになっちゃった。今日の診察で軽躁って言われたらしいから、まともに聞いてはいけないよ（医者にこの2週間を話したはずなのに軽躁状態と診断？マジ？）。だいぶん前から言われてきたことだけど、情報の波に押し流されて、地に足が着いていないんじゃないかって思う。俺だけじゃなくて、他の人も含めて。地面と人間の隙間に、情報って言うデータが空間に流れているそんな気がする。ホムンクルスって言う漫画の様に。情報に浮かれているのだ。新聞、雑誌、広告だけではなく、インターネット、メール、携帯電話、TVゲーム色々。。。。それらが知らない間に、自分達になくてはならない状態になってしまっている。お金だって、数字だけの情報データとして流れている。銀行に行かなくても、買い物が出来たり、振込みだって出来る。給料日に給料袋なんてもらわなくて、これだけ振り込みましたっていう通知書がくるだけ。だんだん「リアルなもの」が欠落していく。「死」っていうのもそう。別にRPGとかがいかんって言っているわけじゃないけど、悪友から聞いた話だけど、あのドラクエだって「世の奥様方」に受け入れられていないんだそうだ。なぜかって言うと、モンスターをみんなでぼこぼこにして殺すことが、いかんらしい。たとえば、路上生活者を「人間としての落伍者」「世の中に必要の無い者」と考えて、みんなでリンチして殺してしまう少年達とつながっているという指摘があるそうだ。へぇーって思った。「20ヘー」くらいやりたいくらいだ。俺はずっとゲームの歴史を踏んでいたから、そのゲームの意図とかそういうのは分かっているけど、今の子たちは、そういうのが当たり前になっているのかもね。当たり前のようにTVゲームがあり、当たり前のようにパソコンがあり、ネットにつなげて、知らない人としゃべったり、某巨大掲示板で、あること無いこと嫌なことを話したり・・・そうやってバランスをとっているのかもしれない。いや、子供たちは既にバランスを失い、ネットしか生きるところが無いのかもしれない・・・引きこもり予備軍・・・そういう繊細な部分、こころを親や大人たちが分かっていない。学校が、塾が、国が・・・そして大人が・・・責任のなすりあい。そして分かっている一部の大人たちは子供達を利用して、商売をしたり犯罪をおかしたりする。「萌え」という言葉が毎年恒例の流行語大賞になっているが、オタクという人種、カルチャーが社会的に認知されたら、どうなるんだろうね。賢い大人たちは、そのオタクたちのために、「萌える」商品を作り、漫画にしたり、アニメにしたり、ドラマやDVDを作り・・・。そうやって何兆円産業になったんだろうね。っていうか、既になっているし。ガン○ムネタで四半世紀もジャンキーを作り出した会社とか、食い物にしている気がするけど、まぁ、オタクはオタクで好きなことやっているから、彼らのごく一部も商売の一つとして成り立ってたりするよね。人気同人誌だと、コミケや同人販売店での売り上げが凄いらしいね。漫画家も、趣味で同人誌を買ってたりして、それも人気だったりもするから、売れたりするしね。2次元でしか、リアリズムを感じられない人、その逆に大人にだまされながらも、その大人を利用している子供たち。だんだんと日本がおかしくなっている気がする。間違った方向になっている予感がする。日本という国ってどういう国だろうか。自分達は生きているっていう実感があるのだろうか。妄想や虚構や情報で構築され、覆われているような気がしてならないのは俺だけなのだろうか。そもそもリアルって何だ？実はこの世は記号やマニュアルで出来ていて、それに従ってるだけで、いいのか？池田晶子っていうおばちゃんがいるけど、その人が殴り書きした文で、「ビジネス書とかがベストセラーになるけど、本当にビジネスが出来る人ってそういうのは買わないよね。むしろ、そうなりたい、今はそういう身分でないけど、いつかそうなりたいっていう願望などで買っちゃうんだろうね。」立ち読みだったので、あんまり覚えてなくて、あいまいに書いたが、そういうことを書いていた。全くその通りと思う。出来る人は、そういう本を買わなくても、その人が作り上げた実績や法則があって、それで成功しているんだからね。そう、その成功は努力の後からやってくる。結果が全てではない。みんな暗中模索で自分なりの法則、やり方を考えて、苦しみぬいたおかげで「結果として成功した」に過ぎないのだと思う。でも、それが商売になっちゃう世の中。その方法を本にして稼いでいるその本人はともかく便乗するマスコミ。そしてそういうマニュアル本、HowTo本を買って、妄想する消費者。SNS（ソーシャルネットワークサービス）に加入しているが、自分が好きな本とか、ゲームとか、ビジネス本やら、色々と紹介キーワードに書いたら、知り合いが出来た。名古屋に行くことがあるから、一度会ってみないかといわれ、指定された場所で合流した。俺は単純にあるビジネス書についての会話が出来るもんだと思っていた。が、行った先は、ネットワークビジネスの集会所っていうか、説明会だった。ある意味びっくりした。有名なビジネス書を書く人のビデオや内容をコンテンツにしたり、英語を勉強できるっていうコンテンツなどを売るネットワークビジネスだった。マルチ（まがい）なので紹介すると金が儲かるしくみで、当然俺は断り、その人との交流も絶ったが、「自己実現」と言う魅力に取り付かれる人もいるんだなぁって思った。確かに世の中、「自己実現、自己啓発」ブームだもんなぁ。その先にあるものって何なんだろうね。あれはあれで一種の「宗教」かもしれないな。マインドコントロールなのかもね。一応、俺はどこのイデオロギーも依存しないようにしているつもりだが、資本主義、拝金主義、競争主義のなれの果てが日本であり、アメリカでありって感じがする。そのうち退廃するかもね。日本は元々資源が無いところ。すべての物流がストップされたら、日本が消滅するだろうね。裕福な人は、日本を脱出し、より良い環境に引越し、貧しい人は難民として、いろいろな国を転々とするかもしれないし、日本人だということで迫害を受けるかもしれないね。だってさ、もう将来が見えないじゃん。日本に。政治も無茶苦茶だし、経済はグローバル化するから、日本で商売する「必然性」が無い。そうなったら、日本で生きていく必要もないよね。「かわぐちかいじ」の漫画のように、大地震、富士山爆発などで、日本が東西に分割され、東はアメリカ統治に、西は中国統治になって、日本人は難民として過ごすなんてことも、あながち無いわけではないよね。俺達の「存在理由」ってなんだろう。日本人としての「アイデンティティ」って何だろう。どういう点で「日本人」なんだろう。昔は日本人にはコピー文化があった。漢字も宗教もアジアから輸入され、日本式に作られ、そこからさまざまな文化や歴史が刻まれていった。そして、物を作り出す「精密なる技術」を持っていたのだ。その技術が日本人の誇りでもあったのだ。確かに何度も戦争も起こしたし、色々あったかもしれない。それについては、ここで触れると語りきれないので、はしょらせてもらう。（それにテーマが違うし、変な誤解を与えたくないし）でも、今は逆に日本人の文化、技術が逆に盗まれている。っていうか、安易に垂れ流している。たとえば鉄腕アトム、あの漫画は手塚治虫が描いた漫画だが、あのアニメはお隣の国では、自国のアニメとして思い込まれているらしい。（俺はかなりショックを受けた。トムとジェリーが日本のアニメだって思ったことはないし、ディズニーアニメだって日本製だって思わないっしょ）人材資源だってそう。今は若い人たちを育てていくことが必要なのに、景気が悪いからといって、若い人を雇わず、安い人材派遣や、外人に任せてしまう・・・俺が憂うのは、会社の中枢となる情報や技術を安易に社外の人間に渡していいのか？だから、情報流出となってニュースに出たりするんだ。危機感が無いのだ。外国の人に製造技術などを教えて工場で働かせているところもある。確かに彼らに払う工賃は安い。が、それのつけはいずれやってくる。彼らの技術が数年後、数十年後に生かされて、いつか日本を追い抜くかも知れないのに・・・。そういうビジョン、イメージが無い経営者に会社を任せていいのだろうか。おかしい。大人も子供も、どこかが狂っている。そしてそれが分かってしまった人間は逆にドロップアウトさせられているような気がする。そんな考えでいる俺っておかしいのだろうか。何だか「小林よしのり」みたいになってきた。そういうつもりは毛頭ないのだが。「ゴーマンかましてよかですか？」ニーチェっていうおっさんが言った。「神は死んだ」と。俺は思う。「日本はもうじき滅びる」と。その前に、俺達は俺達の自覚、アイデンティティを持ちながら、これからの世の中を作り、次の世代に育てていく義務があるということを忘れてはいけない。今がどういう世の中であり、どういう事実があり、日本人は諸外国にどういう見方をされているのかを知り、どういう風に世の中を「誰かに」操作されていて、それに乗っかっているのか。そして、どうやって生き抜いていくのか・・・考えながら次の一手を指す必要がある。そうでなければ、きっと「明日の日本」は無いだろうと思う。

  2005年12月03日

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• 俺はまだまだ人生を投了できぬわ！！

  日記にコメントを下さった方々、そして俺の日記を読んで、陰から心配してくださった方々、ありがとうございました。鬱々ではありますが、なんとか生きています。って云うか、「生きてこそなんぼ。俺はまだまだ投了できぬわ！！」って感じで頑張ってます。そのうち時が経てばまた浮上することも出来ますから、時期を待ちます。「コギト・エルゴ・スム」我思ふ故に我在り。自分ってのは、考えている自分という存在がいる限り、自分っていうのがいるのだ。っていうまぁ、デカルトっておっさんが言ったことなんだけど、結局、俺は何がいいたいかって云うと、俺は「俺でしか」「俺自身を」復活させられないのだって思うということ。見守ってくれる人は確かにいる。カミサンや家族、会社の先輩や後輩、悪友ども、ブログ仲間・・・でも、沼の底から這い上がるには、「自分の意思」="WILL"が必要なのだ。"Wish"(願い)では無い。"WILL"（意思＝強固なる意志）を持つことが必要なのだ。そのためには、どれだけ無様な姿を見せたっていい。酒飲んで、クダ巻いて、暴れまくってもいい。でも、死なない。否、死んではならぬのだ。それは俺を見守ってくれている人たちへの裏切りにもなり、そしておれ自身遺恨が残るだろう。もし本当に神という存在があるのであれば、俺は天国というところにはいけないだろう。生きてあがいて、見苦しい姿になってもいい。それでも生き続ける。その勇気と、根性を磨く必要がある。そして、「生きる覚悟」が必要なのだ。俺が死んだら、いろんな人に迷惑がかかる。カミサンもそうだし、家族もそう。会社で鬱なのに頑張っている社員にも申し訳が立たないし、変に不安感をあおってしまうだけだ。だから、死ねない。それに、俺はまだ人生というマラソンの中間地点になったくらいだと思っている。まだまだ、いろんなことを知りたい。出来ることならば、世の中にある全てのことを知って、満足した顔で死んでいきたい。それまでは、まだまだ死ねぬ。人生の投了にはまだ早すぎるのだ。昼ごはんを食べてから、カミサンのお使いで銀行から金をおろす。そのついでに、スーパーに立ち寄り、適当に3つ100円の焼きそば麺と、うどん麺を買い、マーボー豆腐の素を買い、俺が朝食うパンを買い、後は適当に俺が食べたい菓子や低アルコールビールを買って帰る。昔、鬱々した夜中に、家でペプシにチューハイを混ぜてのみ、デレンデレンによっぱらい、挙句の果てに、ゲロゲロにトイレで吐いた経験から、酒はしばらくやめようと思った。だから低アルコールビールでガマンだ。そして、時折いらいらしたときにやってくるタバコという名の悪魔。これの誘惑にかられるのだが、11ヶ月目になろうかという今、何とか最後の牙城を崩さずに保ち続けている。これを書いたら、低アルコールビールと、お菓子でだらだらと過ごすかな。働いているカミサンには悪いけど。今、俺がこれ以上落ち込まないためには、適当に飲んだり食ったりするしかないかもって思っている。・・・また、太るなぁ。。。これ以上太ったら、本当に親父とそっくりになっちまう。まぁ、それも一興か（苦笑）

  2005年12月02日

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• ムショウにカナシイ・・・

  何がどうってわけじゃないけれど、悲しさがあふれ出す。何かやって、気を紛らわせようとするけど、何にも出来ない。集中力の散漫。でも、何かやらなきゃって言う焦り。結局、昨晩はコタツの中で寝てしまった。３，４時間くらい寝て、５時過ぎに目覚める。カミサンは仕事の準備に大忙しである。俺は一人、新聞を読む振りをしたりする。でも、あんまり新聞が面白くない。原田知世のCDを聞く。いつもなら口ずさむのだが、何かしっくり来ない。また、俺は季節鬱に突入したのか？でも、年末はサークルやブログ仲間に会いたい。でも医者に正直に報告したら、年末は絶対安静だろうか。俺の歯車のどこかが、また壊れ始めている気がする。俺は駄目か？駄目なんだろうか？俺と言う現存在の否定・・・・否！俺と言う存在を俺自身が認めてやらなければ、誰が俺を俺と見てくれるんだ。しっかりしろ。まつけん。

  2005年12月02日

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• 今日の俺は自虐的・・・そしてたぶん鬱。でも他人からは躁。

  あー。今日は俺の下らんことを書いてしまった。自虐的な日だ。きっと鬱々とした日なのだろう。先が見えなくて、でもきっとあるであろう未来を目指して靄の中を歩き、そして今は疲れて何も考えたくはないのに、やっぱり何かしてしまう。いや、何かせずにはいられないのだ。だらだらと俺の生き様を書く。無様でもいいから書く。馬鹿にされてもいい。そういう馬鹿も存在するってことを分かってもらいたかった。何だか孤独感があったのだ。得もいわれぬ孤独感が。そしてその感覚が俺に生き様を書けと命令する。命令のままに従い、書き続ける。それで救われるはずも無く、また落ちていくのに・・・俺は鬱から脱出できるのだろうか。会社に復帰したら俺の仕事はあるのだろうか。どんな未来が待っているのだろうか。今は思考停止状態。。。よく分からない。理解が出来ない。。。。きっと鬱の性に違いない。チャーチルが言った、「黒い犬」が俺のところにも来たのだ。カミサンが新聞チラシをくれる。悪友と高校時代に良く行った書店がいつの間にか潰れて、漫画喫茶になっているらしい。早速、偵察に行こうと思ったが、どうせなら、悪友も誘ってやれって感じで電話する。仕事が忙しいと思っていたが、悪友が出た。「お前とよく行っていた本屋だけど、漫画喫茶になったんだってよ。土日はメイドさんも登場らしいけど、おまえ行く？」って誘ったら、「わりぃ、家族サービスせないかんからなぁ」と体よく断られてしまった。俺の話し方でテンションを高めに話したから「こいつは躁状態だな」って思われたのかもしれん。奴の同僚には、いきなり家を買った躁の人がいることだしな。次に別の友人にもかける。そいつにはOKを貰ったが、何か俺を気遣ってくれている感じもしなくはない。そしてその友人を利用しているように思われているかもしれない。なぜなら、その友人は悪友は誘ったの？って聞いたからだ。うそ言っても仕方ないから、誘ったけど、断られた。って言った。その友人は、悪友が駄目だったから、俺のところにかけてきたかって思うのだろうか。。。。だんだん俺が疑心暗鬼な状態になってきている。ちょっとヤバイ、軽くでないヤバイ、「スパイラル」になっているのかもしれない。鬱のスパイラル。カミサンは疲れてコタツで寝ている。カミサンに泣きつくわけにはいかない。今でさえ働いてくれているのに、これ以上負担をかけさせたくはない。だから、こうして俺はみんなの前で、羞恥なところをさらしているのだ。あぁ、情けない。

  2005年12月01日

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• 似非オタクその3

  入社して研修を受けてから、愕然とした。みんなのスキルについていけなかったのだ。うちの会社は4ヶ月研修期間があり、その間にプログラムの基礎を学ぶ。基礎概念から、Unixを学び、shellプログラム、pascal、c言語を学んだ。特にpascalのときはかなり苦しんだ。劣等生だった。後にその講師を務めた別の部署の先輩に、「お前、よく頑張ってるなぁ、研修のときはこりゃ駄目だわって思ってたのに」と褒められているのだか、けなされているのか分からんことを言われたが（苦笑）。研修の終わりに、常務との面接があり、どこの部署に行きたいかを聞かれ、「UNIXの仕事につきたい」と言い、商品開発部門の所属になった。まだバブルの末期ということもあり、ソフト開発でもまだ実験的なプロジェクトの予算が組める状態ではあった。今では絶対出来ないプロジェクトだ。その頃は各コンピュータのネットワークというのは少ない状況で、ましてや大型コンピュータやオフィスコンピュータ、PC98とかのパソコンとのデータ連携など出来るはずも無かった。それをネットワーク上で連携をして、データ転送や、SQL文を流して、データ処理をするミドルウェア開発のチームに入ったのだ。それがものすごいエネルギッシュなチームであり、とても楽しかった。先輩と言ってもせいぜい3年くらい上までなので、皆、気があったのだ。新人歓迎で、いきなり錦3丁目（東京でいう銀座？）スナックに行って飲んだりしていた。毎日のように飲みに行き、帰りが3時過ぎになったこともある。確か夜中にTVで世界陸上をやっていた覚えがある。また、あんまり飲みすぎて、電車の中で気分が悪くなり、電車の中ではガマン出来たが、歩いているうちにやっぱり辛くなり、地下街のゴミ箱でゲロゲロと吐いて、途中の銀行の前で吐いたりしてホウホウの体で、会社に行き、真っ先にトイレに行って吐きまくり30分トイレに行って帰ってきたら、上司から、もうお前は帰っていいから。って言われてタクシー乗って帰ったり（苦笑）後は、パチンコ、パチスロには凄い嵌った。チームのほとんどがパチスロを打っていた。裏ROMのパチスロがあり、一定のコインが溜まると、爆レンチャンするので、閉店まで打ち続けた。それでも出ないときは、前半休までした。昼休みに会社に向かうと、昼休みに打ちに行く先輩とすれ違い、お互いニヤリとしたこともある。PC、ゲームも欠かさなかった。元々学生で放蕩な生活を送っていたので、給料が振り込まれたらゲームを買っていた。また、PDAなど携帯端末が好きだったので、オアシスポケット3（もちろん親指シフト）を買って、DOS化して、ニフティに繋げたり、パームを買ったり、アップルのニュートンを買ったりしていた。ゲームはスーファミは買わなかったが、次世代機である、セガ、サターンを買い、バーチャファイター、セガラリーなどを一所懸命やった気がする。VFは当然スティックを買い、セガラリーはハンドル、アクセル、ブレーキを買って、載っているような感覚で遊んでいた。元々ストイックなため、自分の最速ラップだったゴーストカーとひたすら戦っていた。そのうち、サターンも失速し、プレステに乗り換えた。が、グランツーはやったものの、それほど嵌らなかった。というのも、与えられる仕事もだんだんと難しくなってきたからだ。それからは遊ぶ余裕も無く、仕事一本の生活になっていく。そして、オーバーワークにて2001年に心が壊れてしまった。だから、1995～2005年の10年間のオタク事情はよく分からない。そういう意味では、空白の時期にオタクになった人との会話が成立しないのだ。だから、俺は今では似非オタクかもしれない。それにそれまでのアキバと今のアキバは全然違う姿になってしまった。地元の大須もそうだが。俺は確かに昔のエロ漫画とかは読んだが、萌えって概念が分からない。妹だか、メイドだか色々あるけど、あんまりピンとこないのだ。だから時代としてはずれているかも知れない。それに、これまで1回もコミケに行ったことが無い奴がオタクと言っていいのか疑問に残る。まぁ、体調がよければ、この冬、後輩に教えてもらって、コミケデビュー（ただの参加だけど）する。そこで目覚めるのかどうかは分からんが、アニメだけじゃないって話を聞いているので、自分の守備範囲（レトロゲーとか）にかなうブースがあったらいいなとパンフが来るのを待ちわびている今日この頃である。

  2005年12月01日

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• 似非オタクその2

  高校生活は色々問題沙汰も起こしたが、何とか大学受験も通り、希望通りに東京の某私大に入学した。本当なら6大学と言われるところに入りたかったが、向こうから拒否された。（っていうか、入試に落ちただけの話だが（苦笑））なぜなら、ガキの頃からある番組に憧れを抱いていたのだった。それは「ザ・ガマン」。ひたすらガマンして耐え抜いたものが勝つという単純きわまり無い番組。そこに東京6大学の学生が参加していたのだ。俺もあんな馬鹿なことしてみたいなぁ。ってひっそりと思っていた。後は、関西系で言えば、ラブアタック。京都産業大学があれでかなり有名になった。俺もあそこに行きたくもなった。頑張って大食い競争に勝ち抜き、かぐや姫をゲットしたかったのだ。ちょっとマニアだが、お笑いのつぼというか、感性を子供の頃から持っていたのかもしれない。だから高校生活は道化師のような振る舞いをよくしていた。まぁ、結局、某大学に入学して思ったのが、「サークル」に入ること。俺の中のサークルは、テニスサークルとかの軽薄そうな奴ではなく、漫研、落研とか、そういうディープなところだったのだ。それで色々なサークル勧誘を振り払い、漫研の門戸を叩いたのだった。しかし、俺は実は漫画を一回も書いたことが無かった。が、サークルの先輩は、「初心者大歓迎！！」って感じで凄く嬉しかった。とにかく、漫画の話がいっぱい出来る。しかもディープなところまで。それが楽しかった。部室に居ても楽しいし、いつも駅ビルのスパゲッティを食べながら夕方まで漫画の話でだべり、夕方まで居て、それから、居酒屋に繰り出すのが日常だった。とても楽しかった。でも、サークル活動はとてもしっかりしたものだった。サークルの最初には、人物デッサンをやるのだ。モデルを立てて、クロッキーをする。本当に真面目なサークルなのだ。その後、チームに分かれて、それぞれがテーマに沿った漫画を作って、コピー紙漫画本を作るのだ。そして、梅雨の時期に展示会、秋は学園祭と忙しい日々だった。俺も下手は下手なりに漫画を書いたり、高校時代から始めていた詩を書いたりしていた。学園祭に漫研OGの方がいらっしゃった。その方は委員長にある依頼をしていたのだ。学校祭が終わってから、「委員長がOGの人がゲーム雑誌の編集長で、編集バイトを探している。やりたい奴が居たら俺のところまで来てくれ」と言った。俺はびっくりした。ゲーム雑誌のバイト。・・・それって、マスコミの仕事・・・。俺は高校の頃、進路指導で、マスコミ関係に行きたいと言っていたが、担任教師は「お前にそんなもの出来るか、ぼけぇ」って感じで相手にされなかった。そのチャンスがいきなり訪れた。ここを逃したらもう機は無いだろう。。。。すぐに委員長に話をして、ゲーム雑誌のバイトを始めることになった。その頃はファミコン全盛の時代だったので、そちらの方が華やかだったが、俺の担当する部署はM○Xという安価マイコン雑誌だった。でも、昔のスペックに比べてずいぶんと進化していた。そしてゲームも面白い。特にKONAMI関係が凄い力を入れていた。激ペナ、パロディウス、エルギーザ、スナッチャーなど。最初は、懸賞プレゼントの発送係りだったが、少しずつゲーム記事を担当させてもらえるようになった。最初は１Pものの紹介から始めて、最後には巻頭8Pとかもやらせてもらった。覚えているのは、スナッチャー（KONAMIまで行って取材した）、マスターオブモンスターズ、めぞん一刻など。めぞん一刻は、まだベータ版でカセット式になってなくて、基盤むき出しのROMを渡されて攻略した覚えがある。しかもアドベンチャーにも関わらず、セーブが出来ない！！確か2徹夜くらいしただろうか。まぁ、学生だったから気合があったが、そのときは、漫研御用達のスパゲッティ屋で気絶するように寝ていた気がする。そのときから昼夜逆転の生活だった。学校にとりあえず行き、部室でだべるか、スパゲッティ食ってるか、それから編集部に行き、原稿作り。仕事が終わるのが明けて朝となり、サラリーマンの出勤の流れに逆らうように、アパートに帰り、眠る。そんな生活だったが、充実していた。が、ある事情が出来、バイトを辞め、宙ぶらりんの生活になってしまった。その頃は留年確定に近い状態だったので、とりあえずは学校に行くが、やっぱり、部室やスパゲッティ食っているか、怪しいカレー屋で、牛丼カレーを食っているか、居酒屋で3時くらいまでいるか、そんな生活だった。その頃、阿佐田哲也が亡くなった。マージャンは中学のときに覚え（ヲイヲイ(^^;)）、休み時間に紙マージャンをしていたくらいだったが。阿佐田哲也が亡くなったのはショックだった。俺にとってのマージャンの師匠、雀聖だったのだ。その頃あたりから、俺はマージャンの日々に明け暮れた。部室に行ってもマージャンをして、後輩にルールを教え込ませ、ジャンマットを引いてマージャンしていた（さぞかし他の部員は迷惑だっただろう）。もちろん雀荘も行った。学割で結構安かったのもあって、よく打ったものだ。若さというのもあり、引きが強かった。かなり勝率は高かったのではないだろうか。だから、大学には行くものの、部室でマージャン、スパゲティを食って、夜は居酒屋という生活を繰り返した。学生らしいと言えば、学生らしいが、阿呆と言えば、阿呆である。そして、あまりの阿呆な行動で、4年次になったとたんに、留年確定となってしまった。単位不足、しかも一般教養の単位不足。般教で落ちる奴はそうそういないので、かなり情けなかった。俺が真面目に学校に通ったのは4年生のときからだった。1年間、真面目に学校に通って、やっと卒論を書く権利が与えられた。5年目は割りとゆったり過ごすことが出来た。バブル末期の頃だったので、就職も選ばなければ在ったし。だから、就職は一番、待遇が良いコンピュータ開発会社に就職を決めた。大企業ではなく、100人くらいの外資系コンピュータ屋の子会社だった。そして地元にUターンしたのである。後はなだれ式に日々が過ぎていった。週にゼミを2時間受けるだけで、後は神田神保町の古書店を覗いて、研究資料を探したり、アキバに行ってMac関係のソフトや本をあさっていた。その頃は、ワープロはバイトで中毒になった、富士通の親指シフトのオアシス、PCは、やっと安くなり始めたMacを10回払いくらいで買った。Macは嵌りまくった。少年時代からあこがれのアップルのMacが手に入るだけで幸せだった。卒論はまったく問題は無かった。時間はたっぷりあるし、バイトで慣らしていたので、文章はめちゃめちゃ酷いわけではない。口頭試験は少しあがったが（元々、人前で話すのは苦手）、どうにかクリアして、卒業が出来た。そして、名古屋にUターンしたのだ。（ごめん。続きます）

  2005年12月01日

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• それでも、俺は似非オタクかもしれないな・・・

  昔、会社の先輩に居酒屋で、「お前は中途半端だ」と言われ、結構ショックだったのを思い出した。おそらく先輩も酔っ払っていたのだろうから、覚えていないが、俺は今でも心の中に持っている。あながち、うそではないだろうと、自分のなかでは自覚しているからだ。俺は小学生～高校生あたりまでは、確かにその頃のオタクの道に、少しは踏み込んでいた。野球盤をはじめとするボードゲームをしたり、人生ゲームもしたし、光線銃も遊んだし、ゲームウォッチの時代、テーブルテニスやブロック崩しなどのTVゲームをやったり、インベーダーブームで遊び、どこの駄菓子やのゲームが安いだの、そういう情報を元に駄菓子やのゲームを遊んでいた。リアルに宇宙戦艦ヤマトを見たし、サンライズ系のアニメも見た。ガンダムはリアルタイムだったが、確か視聴率が低く、打ち切りになっていた気がする。おそらく他の人と同様、繰り返し放映される再放送からみるようになり、はまっていった。ガンプラも買った。スーパーに並んで買った。買えないときは、仕方なく、ガンプラと全然関係ない色塗料ビンを何本か抱き合わせ商売しているおもちゃ屋から買った覚えもある。中学生の頃から、マイコンにのめり込んでいった。その頃、漫画「ゲームセンターあらし」の著者のマイコン本「こんにちは、マイコン」を読み、そして、「はるみのゲームライブラリ」を読み、そのうち、「マイコンBASICマガジン」や「I/0」、「PIO」などを持って、スーパーのマイコン売り場に通うようになっていった。その頃はナイコン（マイコンを持っていない人）だったので、スーパーの開店から閉店まで立ちっぱなしで、BASICや機械語のうち込みをしてゲームを遊んでいた。俺にとって紙上のプログラマーは神だった。芸夢狂人や、チュンソフトの中村氏などのプログラムを打ち込み遊んでいた。店の人も、ただマイコンを置いてあるだけでは売り上げにならないので、ゲームが動けばデモが出来るだろうと思っていたのか、ずっとマイコンの前にいても全然怒られもしなかった。むしろバイトの学生さんとは仲良くなり、保存用のカセットテープレコーダーを貸してくれたものだ。高校に入学したとき、親父からマイコンを入学祝いで買ってもらった。シャープのX1cというものだった。その頃で20万円くらいしたから（モニタ込みで）、結構な額だった。それからますますマイコン三昧の生活に滑車をかけた。相変わらず雑誌を買い、打ち込みプログラムを遊び、たまに、名古屋のアキバである大須のレンタルゲーム屋に行き、ステレオとカセットレコーダーをつなげて、「強引にダビング」して、ショップに返し、動くゲームを楽しんだ。一番、楽しかった頃だろう。一番遊んだのは、日本発の3DRPGのブラックオニキスだった。手書きでマッピングして、魔法も無い集団で力ずくで敵を倒していった。そのうち、井戸の底にいるクラーケン（大ダコ）をパーティで一撃で倒せるようになり、キーワードの「イロイッカイズツ」の謎も、本屋の攻略本で知り、一気にクリアした（攻略本はずるだが、あれはかなり難しい謎だった）。後は、ボコスカウォーズと、サンダーフォースくらいだろうか。学校はつまらなかったが、放課後は楽しかった。自分は科学部物理班というところに所属していたが、実のところ、皆、マイコンでゲームに興じている部なのである。そこで、森田氏のアルフォス（ゼビウスのコピー。でも、ナムコの許可はあったみたいでNAMCOという表示があった）など、色々なマイコン、ゲームを遊んだ。その頃、先輩がブラインドタッチをしていたのを見て、この人スゲーって思っていた。相変わらずコンシューマゲームにもはまっていた。一番、はまったのはゼビウス。あれが出た当時は綺麗なグラフィックに驚いた。どれだけお金をつぎ込んだか分からないほどはまっていた。その頃、マイコンBASICマガジンには、攻略本の付録もついていて、ゼビウスのときは当然買い、ソルの位置、スペシャルフラッグの位置などすべて覚えた。でも、基本的にシューティングはへたれなので、16面にたどり着くのがやっとであった。ガキな俺が何でそんなにゲーセンでゲーム出来たって？それは、ピーーーー、とか、ピーーーーーーとかの技を駆使していたからだ。その頃から悪いことばかりしていたのだった。そして、悪友と出会い、色々なことを語り合った。アニメ、ゲーム、漫画、哲学（っていっても、せいぜい倫理、道徳程度なものだが）など、語りつくせないほどだった。そして、その頃は、ちょうど、エロ漫画、エロアニメも出始めた頃で、クリーム○モンとかを見たり、森山塔、白倉由美などの漫画とかを読んだりしていた。そんな甘酸っぱい高校生活だった。長くなりそうなので続きは次の日記に。

  2005年12月01日

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• 朝が起きれん(- -#)。ネット設定に悩む。

  また、今日も朝7時に起きれんかった。カミサンの出かけるときの声は寝ながら聞いていた。・荷物を郵ぱっくで送っといてね・ご飯を炊いておいてねこの2点はかろうじて覚えていた。目覚めたら、既に8時30分になっていた。うーん。自分の意思が弱いのだろうか。カミサンや、朝刊配っているコンタンさんに申し訳が立たない。こんなんで、果たして俺は復帰するのか？だんだんと心配になってくる。とりあえず、この1週間はまったりと過ごそう。まずは、朝ごはんを食べて、着替えして、郵便局に行く。カミサンの指示で明日までに届けてほしいということだったので、郵便局に出すのは早い方がよかろうと思い、チャリで郵便局に郵ぱっくを出しに行く。まずは、明日までに届くか確認。どうやら大丈夫そう。お金を払って、やれやれ、まずは一安心。今日、送った荷物はカミサンの親友の誕生日プレゼントらしい。なので、出来れば誕生日に間に合うようにしたかったようだ。こういう依頼ならば、喜んでしましょう。俺は暇なんだし。やっと、落ち着いて、PC部屋に篭るが、寒くなってきた。もう12月なんだよね～。1年が過ぎるのがとっても早い。今月末に俺、東京行けるのかなぁ。夜行バスに耐えられるのかなぁ。アキバに行くのはいいけれど、お金あるかなぁ。初コミケだけど、寒さと、行列に耐えられるのかなぁ。色々、問題が噴出してきた。。。でも、ブログ仲間には会いたいし、後輩が一緒にコミケに言ってくれるっていってくれるし、飲み会も参加してくれる先輩後輩もいらっしゃるし、こうなったら、行かねばなるまい。頑張るべ。昨日からVPNの設定をしてるのだが、上手くノートPCとデスクトップPCとが接続できない。VPNをリリースしたWebサイトが公開した「公開サーバ」にはつながっているので、クライアント仮想LANカードには問題は無い。すると、DDNSの設定なのか、それともサーバ（自宅デスクトップPC）の問題なのか。。。ポート開放はしているつもりなのだが。。。うーん。しばらくはこの問題に付きっ切りになりそうな悪寒が。。。これが実現できたら、喫茶店など無線LANがつながっているノートPCから、自宅PCへの接続、そしてPC操作が出来るのに・・・これが当面の夢。何かこういうのって面白いからね～。俺って真性なパソコン馬鹿っていうか、パソコンオタクだ。あー、今日は昼ごはん何食おうかなぁ。カミサンが朝、野菜炒めを作っておいてくれた。即席ラーメンにでもぶち込むかぁ。あー、いいカミサンだなぁ。(T T)。俺には本当にもったいないくらいだ。もっと大事にしなきゃ。まずは、俺がきちんと復職できるのがカミサンへの恩返しの一つなのかなぁ。まずは、そこからですなぁ。

  2005年12月01日

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• 「でら・えら」3 / 今週はオークションを休む。

  今日もだるい。っていうか、久しぶりに布団から起きることが出来ず、カミサンを見送ることが出来なかった。それが悔しい。こんなのは久しぶりだ。何とか30分後に起きることが出来た。今日は英会話のレッスンの日。本当は、体調がすぐれないので、キャンセルにしようと思っていた。昨日、店に電話したら、「すみません、キャンセルは5時までなので・・・」と言われてしまった。うっかりしてしまい、5時30分になってしまっていた。仕方が無いので、今日は早めに行って、近くの喫茶店でノートPCでも使って、昼ごはん食べてから、レッスンしようと思った。今日、だるだるながら、身支度をして、外に出る。ふと、携帯電話を忘れたことに気づき、また家に戻る。そして、駅まで歩く。駅で、ふと、PCのソフト起動を忘れていることに気づき、駅員さんに状況を話して、自動改札を通らせてもらい、また家に戻る。何かこういう日って調子が出ないね。やっぱ。だらだらと名古屋駅に行く。喫茶店は、ランチ前の時間だったので、かなり空いていた。目当ての電源コンセントの近くの席をゲットして、早めのランチ＋ドリンクLを頼み、「PCを使いたいので電源貸して下さい」とお願いする。今、自分はVPNというソフトを使い、ノートPCと家のデスクトップPCを繋げようと考えている。いろいろやってみたが、上手くつながらない。雑誌を簡単に読んだだけでは、うまくいかんなぁ。集中力も無くなってきた。ちょうど、PCに疲れた頃に、レッスンの時間になった。何か、今日は調子が悪い。聞き取った英語を口にすることが出来ない。思考回路が鈍っていて、講師の言われたフレーズが記憶されないのだ。おかげで、しどろもどろになってしまい、全然レッスンにならなかった。今日は女性と2人でレッスンだったが、その女性はワンランクアップの推薦状を貰っていた。自分は「Congratulations！」と言った。講師は次のレッスンも受けるんだよねといわれたのだが、どうも集中力もなく、思考回路の悪い状態でレッスンしても無駄だと思い。"I'm sorry ○○、I am too bad. I wanna to cancel next lesson."と言って、止めることにした。スタッフの場所まで行き、次のレッスンのキャンセルを告げ、次回のレッスンの確認と、その次の予約を取る。そして、電車に乗って帰る。電車に揺られながら思った。ここ２、３週間、頑張りすぎたかなぁ。ネットオークションも毎週続けると結構キツイなぁ。水曜日に出品商品の写真取り、木曜日に文章を書き、そして出品。日曜日にオークションが終わると、すぐに落札者への連絡、そして入金の確認。梱包作業、発送。そして、また水曜日に写真・・・この繰り返しで3週間くらい続けた。やっぱ、疲れているんだろうなぁ。オークションは1週お休みにしよう。出品は来週にして、今週はゆっくりしよう。でも、土曜日は診察の日であり、英語のレッスン日なんだよなぁ。こればっかりは仕方無いか。。。でも、体が優先。しばらく、のんびり、まったり過ごそう。そう決めたのであった。しかし、VPNの設定、ちと難しいかも。もしかしたら、アサルトさんに聞くかもしれませんので、そのときはよろしくお願いしますね。

  2005年11月30日

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• 「でら・えら」２ / 二流の人

  今日も朝から少しだるい。注射の性ならいいんだけどなぁ。。。相変わらず、腕の腫れは引いてないし。だるだるな気持ちのなか、ネットオークションの落札者の商品を梱包し、郵便局に出かける。後1商品のみ。今週も大体目処が付いた。これを書いている間に、入金の連絡がメールで届いた。送り先の知らせが分かったら、商品を発送しよう。そして、今日はゆっくり、まったりしよう。と、思いつつ、こういうときしか出来ないこと、たとえばPCのデータバックアップとか。俺って、結局PCから離れられないんですよね～。だめだ、こりゃ。明日はまた、週末のネットオークションの準備に入る。出来るだけ、休んでおきたい。もしかしたら、明日の英会話はキャンセルしたほうが懸命かもしれない。========================================================================二流の人とタイトルにつけたが、これは昔、武田鉄矢率いる海援隊が歌っていた歌のタイトルである。戦国武将で、秀吉のブレインを勤めた、黒田勘兵衛の心持ちで歌詞を書き歌ったものである。20年以上昔の歌なのだが、今になって身に沁みる歌である。歌のサビが「黒田勘兵衛、苦笑い。一生ツキが無かったと。黒田勘兵衛、苦笑い。」とある。そう、1番になれなかった男のジレンマや苦しさ、そして自虐的なところを上手く表現しているのだ。自分は2番手の人というのは、やはり辛く大変なのだと感じている。そして、きっと嫉妬心や野望などを持ちつつ、バランスを取らなければいけない、複雑な心境なのだろう。もちろん、トップの人も努力の結果でトップになったともいえるが、時代の流れ、タイミングのおかげで頂点に立てた人もいるであろうし、勝利の女神がたまたま降りて来た人もいるだろう。たとえば、天才モーツァルトに勝てなかったサリエリとか・・・まぁ、数えたら切がないので省略する。簡単に言えば1番目の引き立て役という感じか。おそらく自分も2番手の男なのかもしれない。自己防衛、言い訳になるかもしれないが、中学生までは、そこそこの成績だった。が、高校生になると、後ろから数えたほうが早いくらいの成績であった。悪友の方がいつも聡明で、上手を行っていた。俺はサリエリのような嫉妬心を持ちながら、また尊敬もし、彼がまるで神のように思えた時期もある。今となっては、とても馬鹿馬鹿しい話なのだが。しかし、大学入試で、悪友は受けた試験にすべて落ち、2次試験で地方の国立大学に進んだ。俺は、まぁ、色々学内で問題児であったが、無事東京の私立大学に合格した。そこで俺は逆転できたと思っていたが、奴は大学院に行き、いまや大手のグループ企業の研究員として働いている。俺は大学卒業以降はドロップアウトし、地元の中小企業でプログラムをごりごりと作っていた。何かにつけ、俺は2番手だったので、複雑な思いを胸に秘めながら、悪友と付き合っていた覚えがあるし、今も自分のどこかで意識しているのだろうと思う。そういう意味では弟にも立場上抜かれてしまった。大学生までは、おそらく弟は社会人になるまでは、俺に対する周りの評価からコンプレックスを抱えていたに違いない。が、弟は大手住宅会社に就職し、忙しいながらも、しっかりと真面目に生きている。やっぱ、人生色々、早い時期に能力を使い切る人と、大器晩成の人もいる。マラソンであれば、まだまだ中間地点。これから、どうやってペースを作って生きていくかが俺の課題なのだろう。しかし、こうやって、白黒はっきりつけてはいけないという人もいる。でも、実際の社会では、どれだけ行っても、白、黒がはっきり分けられる。成功する人、失敗する人、人間を使う人、使われる人・・・・資本主義国家である以上、競争は仕方の無いこと。かといって、社会主義、共産主義が絶対だということもいえない。実験国家であったソビエトが崩壊した例もあるからだ。でも、資本主義であっても共産主義であっても、どちらも人間が作り上げた妄想の一つであるに過ぎないんじゃないかって思う。資本主義は競争に勝ち抜き、地位や名誉や金などに夢を託し、共産主義は、ともに助け合い、共存するというイデオロギーに夢を託している。まぁ、そういう妄想的発想自体はどちらもそうは変わりないと思う。少し難しく言い過ぎた。日本のカルチャーの面で話してみる。たとえば最近流行した「勝ち犬」「負け犬」とか分けられるのもその一例。（意識的、無意識的に人々の中で区別がつけられているのだ）SMAPの「世界に一つだけの花」も良い歌ではあるけれども、オンリーワンだといってるが、それは「競争で負けても、自分でそうやって慰めて生きていくしかない」って考えるのは天邪鬼な俺だけなのだろうか。って、頭悪い俺が胸張って言えることでもないなぁ。。。

  2005年11月29日

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• 予防接種で夫婦で「でら・えら」。コンビニ栄枯盛衰。

  題名の「でら・えら」は、名古屋弁です。でら・えら→どえりゃー・えらい→とんでもなく・しんどいという言葉なのです。「でら」は色々変化してまして、「どえりゃー」「でーらぁ」「でーれぇ」「もえりゃー」とか使い方があります。もしかしたら、どこの国よりも使い方が難しいかも知れません。えらい＝偉いではなく、「疲れている」「しんどい」の意味なので、東京やら大阪やら名古屋以外の人とお話をするときは気をつけなければいけないNGワードです。本当に難しいですね。でも、カミサンの方言も、結構きわどいものがあり、「せこい」という言葉があります。普通はせこい＝「お金などに細かい」などの意味でしょうが、カミサンの地方では、「きつくて苦しい」という使い方をします。たとえば、「ご飯を食べ過ぎて、ほんまにせこいわ～」って感じです。だから、結婚する時には、この言葉はNGワードだよって教えてあげました。日本語って難しいですね。さて、土曜にインフルエンザの予防接種を受けたのだが、そのときに貰った小冊子を見たら、副作用のことについてかいてあった。・下痢、発熱、体のだるさ・・・色々書いてありびっくり。抵抗力をつけるために、自分の体は戦っているのだなぁってそのときは思っていました。でも、昨日はカミサンが珍しく、なんだかしんどいと言い出し、自分も今日は何だかしんどい日なんですよね～。別に鬱っぽくも無いんですけどね。もしかしたら、夫婦でインフルエンザの副作用が出ているのかもしれません。お互い注射の跡を見せると、赤く少し腫れている感じが・・・大丈夫なのかなぁ。。。少し心配です。朝、カミサンを見送ってから、PCを立ち上げたのはいいのですが、なぜかネットにつなげない、メールも見ることが出来ない状態になっていたのです。今はオークションの落札者とのやりとりの真っ最中ですので、連絡が取れないというのは、とんでもない事態です。まずは冷静になって、どこがおかしいのか調べるために、モデムを再起動したり、PCを再起動したり、色々とやってみました。が、上手くいかない。みかか（昔のパソコン通信用語でNTTをさします。なぜかと申しますとキーボードのひらがなを見てください）のサービス時間まで1時間以上あります。仕方ないので、コタツに入ってぼーっとしてました。9時過ぎになり、ようやく「みかか」に電話すると、フレッツの方の電話番号を教えてくれました。そしてフレッツのトラブル担当に伺いながら一つずつ検証します。最終的には、みかかのシステムやモデムについては問題ありませんでした。そうなると、みかかモデムとPCの間にある無線ルーターか？ということになり、電話番号を探そうかと思っていたら、いきなりWebが動き出し表示されました。メールも大丈夫になってます。うーん。不思議ですね。もしかしたら、プロバイダの工事かなんかやっていたのでしょうか？未だにその謎は解けぬまま、他の作業を続けていました。昨日から今日の夕方にかけては、ネットオークションの落札者とのやり取り＆入金確認＆発送処理をしていました。もともと体がしんどいので、きついのですが、ネットオークションだって、立派な商売です。なので、手を抜くことは出来ません。お客様（落札者）にとっては、少しでも安く、そして早く商品がほしいわけですから、こちらもその要望にこたえなければいけません。そして、その結果として、お金と、オークション評価となって現れるのです。今回の落札者の方々はかなり真面目な方が多く、半数以上の方が落札して2時間以内には振り込みしていただいていました。PCがまともに動き始めてからでしたので、やっと、振込みしていただいた方の商品を送り、メールや評価を入れ終わったところです。あー、疲れました。後は残りの落札者の方ですが、まだ連絡が無い方もいらっしゃるのでまったりと待つつもりです。とりあえず、やれやれです。でも、水曜くらいには、次のオークション出品作業が待っているので、本当のつかの間の休息といった感じでしょうか。まずは体に気をつけて、ぼちぼちとやりたいところです。無理をしないように・・・今日、落札者の商品を持ってを郵便局に向かう途中、ふとあることに気づきました。コンビニに明かりがともっていない・・・そう、近所の老舗コンビニがつぶれてしまったのです。今、住んでいるところでは一番初めに出来たコンビニで24時間営業でした。酒もタバコも売っていましたので、よく歩いた記憶があります。ですが、最近その通り沿いに、2件コンビニが出来、また駅近くにも大手のコンビニが出来たので、ものすごい競争になってしまったんでしょうね。おそらく駅前コンビニに客足をとられたのでしょう。24時間だったのが、朝から12時までの営業になり、そのうち、コンビニにとって大事である照明が半分くらいの明るさになり（どうも蛍光灯を抜いていたようです）、最後には、つぶれてしまいました。競争というのは勝ち抜くものもいますし、当然負けるものも居ます。それが資本主義なのだといえば、それだけですが、コンビニという現代の象徴が現れては消え、現れては消えたりするというのは少しショックでした。いわんや、個人商店は本当に辛いのだろうなぁと思います。

  2005年11月28日

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• 俺って物が多すぎ・・・だめぽ。

  なんというか、今書いている部屋ってのは、本当は俺の部屋じゃなくて、夫婦で兼用に物を置く部屋であったのに、いつの間にか、95%は俺の物であふれ帰り、ほぼ俺の部屋になってしまっている。PC本体(Win,Mac)、周辺機器、携帯端末（PDA）、TVゲーム（ファミコンから今まで）、携帯ゲーム、文庫本、書籍、ボードゲーム・・・・数えたらいくら合っても足りない。∞（無限大）。鬱で働けないのに、こんなに物持ってていいのか？中村うさぎ嬢みたいに、体を張って稼いだり、印税の前倒ししてまで、物書きをしているわけでもないのに、俺は大丈夫なんだろうか。この量だと、俺が何人居ても、きっと遊びつくせないくらいのものがある。そういう意味ではもったいない。そして、それを使いこなすというか、たとえばゲームをクリアできず、違うゲームを買ったり、読んでない本がたくさんあるのにもかかわらず、本を買ってしまう（いわゆる積ん読って奴）。金策に走り、ネットオークションに出してはみるものの、森の火事をバケツい一杯の水をかける程度でしかない。かといって、捨てることすら出来ない。うーん。優柔不断な男やのう・・・情報にあふれ過ぎて、流されすぎて、物事の本質が見えていないのだろうと、別人格の俺は分析している。が、もう一人の俺という人間は、買い物に走ったり、逃避行動に出たりといった「破滅指向的人間」もいるのだ。また、その一方、より高みを目指して英会話のレッスンを受けたりする俺もいる。みんな俺という側面の一部だ。おそらく、切り離すことが出来ないのだろうが、まっとうな人間ならば、俺はおかしい奴と思われても仕方ないかもしれない。いやはや、困ったものだ。でも、一番困っているのは、そんな俺に振り回されている家内なのだろう。本当にいつも悪いなぁって思っている。本当に阿呆やのう。。。

  2005年11月27日

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• 今日は家庭サービスデー

  今日は、いつも働いてもらっているカミサンをねぎらうために？？一緒に買い物に出かけた。その前に予約してあった、内科に行って、インフルエンザの注射を打ってきた。ゆうさんが「痛いよ～」って脅されていたのだが、やっぱ、液を入れるときはちょっと痛いですね。でも、注射慣れしてるので（やばい方ではないですよ、血液検査です）、それほどでも無かったです。でも、初めていった内科でしたが、とても綺麗で広く、気持ちのいいクリニックでした。ちょっと遠いけど（チャリで10分くらい？）、まぁ、いいでしょう。その後、ちょっと遠くのスーパーに行く。その前に腹ごなしをする。久しぶりに、「モス」に行きましたよ～。やっぱおいしいね。モス。俺は豚カツバーガーだったけど、カツがサクっとしてて、とっても旨い。ファーストフードで幸せを感じるのもいいなぁ。一度でいいから、すいている時間に売っている「匠」ってバーガー食べてみたい。1000円のバーガーってどんなんだろうか？それから、スーパーに行く。地元のスーパーながらかなり健闘していて、来月にはシネコンも出来るらしい。凄いですわ。今、通っている英会話教室もあるらしいので、開店したら覗いてみるのも一興かもしれない。カミサンと、俺は見たいのが違うので、途中で解散。時間だけ決めておく。まずは、おもちゃ屋さんに向かう。ガンプラの量の多さにびっくり。後、こないだ、リサイクルショップで買った「ラピュタのプラモ」が、全種類置いてあって、しまったぁ～って感じ。少なくとも利益は出ないなぁ。まぁ、オークションの背取りにも失敗はつき物ですね。結局、「サンダーバード2号」の超合金を買いました。俺、サンダーバードとプリンプリンと、スタートレックが好きなんだよね～。それから、TVゲームコーナーを流し見して、最近の流行り物をチェックする。あとは、地元のケーブルTV屋を冷やかす。スタッフに色々細かい質問をするので、お客さん詳しいですねぇって言われ、「まぁ、仕事ですから」って答えてあげた。最後に、本屋に立ち寄り情報収集。来年5月からTOEICの試験内容が変わるらしいので、その情報のムックを買う。そして、「海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点」という、まあ安易に走りやすい俺らしい本のチョイスをした。それから、少しカミサンとお茶する。ちょっと楽になったところで、１Fに降り、カミサンが何か買いたいというので、座れるところで、プロレス本を読む。「プロレス＆格闘技の真実」って奴で、シュート（ガチンコ）対決に関するここ十数年のプロレス＆総合格闘技の本である。プロレスは、新日の猪木、ドラゴン龍波（字忘れた）、長州力らしか知らないので、最近になって急に興味が出てきたのである。それで近所の図書館で借りたのがこの本。結構、ためになる。バックグラウンドを知っているかどうかで面白さは違うもんね。会社の先輩に進められたのが「DragonGate(闘龍門)」、読んでる本でも、結構絶賛してました。来年明けて、近所の体育館でやるらしいから、カミサンと初のプロレス観戦をしようと思ってます。なんかきっと嵌る予感が・・・（苦笑）でも、新日ってゲーム会社の子会社化したんですね。週間ゴングの見出しでびっくりして読みました。まぁ、そういう時代なのでしょうね。K-1,PRIDEとかが流行り、全日、新日が段々興行的にやっていけないのでしょうね。内部では色々な確執があるそうですが、ここでは触れません。最後にスーパーで適当にお買い物をして帰りました。最近は暗くなるのが早い。車に乗ってても、道を渡る人が多いので気が抜けない。さすがに人身事故だけは嫌だからね。基本的に電車人間ですから。まぁ、今日は、比較的に、まったりとした一般人的な生活でよかったのではないでしょうか。それに、勝手ではあるが、悪友4人組との忘年会を勝手に仕切って（一応、みなのリクエストはきめてるけど）、来月に世界の山ちゃんで忘年会をすることになった。手羽先と低アルコールビールか。。。今から楽しみだなぁ。

  2005年11月26日

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• 俺って立ち直りが早っ！！（苦笑）

  昨日の日記で愚痴っちゃったので、ご心配をおかけしました。コンタンさんもカキコありがとうね。もちろん問題点は残っているけど、それはこれから先の話。だから、今やるべきことをしっかりとやること。病気を寛解させて、社会復帰すること。英語をマスターすることは、まっとうな道なのだから。それを忠実にやればいいこと。先のことは、またその時に考えればいいこと。カミサンもそう言っていたし、俺もそう思う。だから、ブログを読んでくれたみなさん。ご心配をおかけしました。ありがとうございました。今日もカミサンを見送った後、寝てしまった。最近、こんなんばっかり。先生に話すネタが増えてしまった。本当に遺憾なぁ。9時過ぎにはっと気が付き、目覚める。PCを立ち上げ、昨日の書き込みが気になったので、みなさんのブログを見る。コンタンさんもウツオさんのことを気にかけていて、俺のブログにもカキコしてくれた。いつもありがとう。アサルトさんも今回のウツオさんの件に関して、BBSにカキコしてくれた。ありがとう。システム屋として同志ですね。多分、技術的にはアサルトさんの方が数段上だとは思いますが、これからもよろしくお願いします。書き込みを読んだ後、着替えて、電車に乗り、名駅に出る。今日は英会話の日なのだが、その前に近くの電気屋のバーゲンがあるのだ。会員になっているので、粗品もくれる。ついでに、DVD-Rを買っておこうと思った。HDDがいっぱいになっているので、要らんデータはDVDにバックアップしておこうと思って。PCが逝っちゃった（WinXP、2000）時のために、対策するためのツールを検討する。粗品はボールペンと電卓のセット。なかなかデザインも良いし、気に入っている。これから英会話の時はこれを持っていこう。後、ついでながら、iPod miniで勉強する英会話というムックが出ていたので、内容を見て購入。どうやらネイティブスピーカーで会話を聞き、スロー、通常、早いの3段階の会話スピード切り替えが出来るそうだ。本自体はインストールの仕方と、切り離して単語帳になるものだった。iPod miniはカミサンのために中古で買ったのだが、いまいち使っていないので勿体無い。なので、俺が使うことにする。原田知世の"I could be free"を聞いて心を癒して、英会話を聞き流して過ごそう。ネットオークションに出品した物が結構いい感じで入札されている。まだ1日も経過していないので、まずまずいい感じである。でも、やっぱり抱き合わせ商法をしても、売れないものは売れないんだろうなぁって思ったりする。アクセスはあるけど、ウォッチリストに入れていない商品、まったくアクセスの無い商品すらもある。100円スタート商品であっても。商売ってのは難しいね。本当に。こう思うと、ウツオさんの仕事って本当に大変なことなんだろうなって思う。鬱をこじらせない程度にぼちぼちやってよ、ウツオさん。後、少しで英会話の時間、ネイティブスピーカーとどんな話題で笑いを取ろうか、いつもそんなことを考えている（マンツーマンの時だけだけどね。）

  2005年11月25日

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• 俺って阿呆やなぁって思う。あかんわ。

  俺の耳を耳掻きしてもらっているカミサンに、俺が将来考えていることを話してみた。あんまり突拍子も無いことだったらしく、カミサンは「えっ？」って珍しく声を荒げた。「そんなんどうするん？」「うちはお金、貸さんよっていうか貸せんよ」「1千万円はいるね」・・・色々言われる。やっぱ、俺の考えていることは非常識なのだろうか。少なくとも妻帯者が考えることではないのだろう。俺は家主として、失格な男なのかもしれない。家を守ること、家族を作り、繁栄させること、そうした基本的な家族のあり方に俺がたどり着いていないのだ。それは、俺が未だ未熟なんだろうか。阿呆なのだろうか。俺は妻を持ってはいけない人間なのだろうか。カミサンを不幸にさせている原因は俺なのだろうか。俺はやっぱり自己中心的な男なのだろうか。一度はあきらめた夢、もしかしたら、頑張ればかなうかも知れない夢。カミサンは言う「そこまでに高いハードルがいくつもあるよ」と。確かにその通りだ。まずは会社に復帰して、お金を稼ぎ、貯金すること。健康な体作りにいそしむこと、そして、英語を勉強すること。TOEICでいい点をとること。・・・全部、俺の願望じゃないか。やっぱり自己チューなのだ。ときおり漏らすカミサンの一言が心に刺さる「子供作る気は無いんだ」。それを言われると辛い。カミサンは子供を欲しがっている。でも、今の状態で子供を作るのは厳しい。かといって、カミサンの年を考えると、子供を産める年齢の限界が迫っているのは確か。俺は、やっぱ、駄目な人間なのだろうか。いっそ別れた方が、カミサンの幸せにつながるのかとたまに思ったりもする。こんな精神が破綻した者に付き合うよりも、彼女にはもっとより良い人生があるのではないか・・・そんな気がして、俺は涙も出ず、ただ、心の中で泣いているだけである。阿呆は死ぬまで阿呆だ。俺が俺に対して、とことん甘いのだろうな。こりゃ、あかんかもしれんな。

  2005年11月24日

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• ちょっとダルくて眠いけど、頑張る / 図書館で物色 / オークション出品

  朝は7時過ぎにおきて、カミサンを玄関まで見送る。それから、また小一時間ほど眠ってしまう。なんだか寒くなると、眠くなるらしい。俺は冬眠する熊か！なんとか起き上がるが、ちょっとダルダル。でも、うなぎ犬さんのことを思えば、俺の症状なんてぜんぜん問題外。天と地との差がある。こんなことでめげてはいけないのだ。少し漫画を読み、それからネットを徘徊。そして、昨日の新聞を改めて読む。すると俺の人生を示唆するような記事が。もしかしたら、これが俺の行くべき姿なのかもしれない。また、まつけんは妙なことを言い出して・・・と思うだろうから、ここでは、いわない。でも、その目標のために、さらに英語の力をつけて、TOEICもハイスコアにして、臨戦体制で望む必要がある。そしてお金も。だから、やっぱりまずは、体を整えつつ仕事をしてお金をためて、その間に英語力に磨きをかけて、TOEICの資格を取り、次のチャレンジに向かっていくのだ。なんだか目標が明確になってきた。英語が必要なレーゾンテートル（存在理由）も出来たし、TOEICに真面目に取り組む必要も出来た。あとは俺の頑張り次第。すぐに出来るとは思えないが、3年くらい先のことを見越して計画を立てていきたい。その後、今週のネットオークションの各出品物の文章を推敲していく。これが午前中までかかってしまった。俺はネットで売る文章であっても手抜きはしない。あくまできちんと事実を伝える。良い点も書くが、欠点も書く。液晶にヒビが入ってたらそう書くし、欠品があるならば何が欠品かも丁寧に書く。そういう配慮をしないと、オークションを除いてくれる人、落札してくれる人に対して失礼に当たるし、自分の評価も下がってくる。だから、文章は大事に考えながら書いているのだ。お昼ご飯を軽く済ませたあと、近所の図書館に借りた本を返しに行く。本当は病気で亡くなった若き棋士の物語「聖の青春」がよめなかったが、1回延長して借りているので、また借りるのはさすがにまずいだろうと思い、返却することにした。まずは借りている本を全部返却して、また次に読む本を探す。今回は趣味関係に徹しようと思い、将棋の本、プロレスの本、ゴルフの本などを5冊借りる。2週間で読むことが出来るのか疑問だが、まぁ趣味の本なので気楽に読めるだろうと安易に考える。いつ来ても図書館は大好きだ。錯覚なのだが、この書架の本はみんな俺のもんだ～なんて思ってしまう（俺だけ？？）。選り取りみどりで楽しいのだ。まぁ、一般的なそろえ方をしているので、思想系とか、パソコン関係は少ないので、多少は不満だが、まぁ読む人も限られるので仕方がなかろう。後は、県立図書館みたいに、無線LAN環境にしてもらえると、調べ物や色々なことでPCを持ってくることができるのになぁ・・・町役場さん頼みますよ～。帰ってきてからは、今週のオークションの出品作業をする。今回は12点。ゲームや本やビデオなどを売る。前回、売れ残ったものも、おまけをつけたりして、スタート価格を100円くらいに落としてみる。それでも、やっぱり、売れないのは売れないんだなぁなんて、しみじみとしたり。おいおい、まだオークションは始まったばかりじゃん。これからだよ。これから。日曜日の夜がオークション終了日なので、価格の推移を眺めてみていたい。本当に楽しみだ。でも、月曜からは落札者との連絡、入金確認、落札物の出荷があり、忙しい。少しほっとした日があるかと思ったら、また次の出品におおわらわです。本当にウツオさんみたいにネットショップやっている人は偉いなぁなんて思います。でも、寝かせてある必要の無いものが裁けるのがうれしいし、レア物が高く売れて評価されるのもうれしい。分かる人には分かる値段で取引されることが、何よりもうれしいのだ。何故ならその人と俺は同じ価値観を共有していることになるからである。だから、いいものに対して、適正な値段で評価して買っていただき、なおかつ喜んでいただけることが幸せな時なのである。

  2005年11月24日

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• 午後からうちは漫画喫茶と化す。

  午前中はまったりと過ごす。朝も久しぶりに9時近くまで寝てしまっていた。それからはPCを適当にさわり、シャワーを浴びて適当に過ごす。カミサンと今日は買い物にでも、行こうかなぁなんて話しながら、お昼ご飯を食べた。その後、自分はネットオークションの振込みを確認して、近くのコンビニへ行って、落札商品をメール便で出す。店員さんは未だメール便は扱い方を知っていないようで、店長じきじきにお願いする。それから、家に帰ったらカミサンもまったりモードになって、なんかお互い遠くに買出しに行くのも面倒くさくなってしまっていた。おそらく現況は「コタツ」にあるのだろう。まぁ、それはともかくとして、仕事モードで頑張っていたカミサンが、一時の安らぎを得ることが出来るのかと思ったら、退屈らしいので、前回、途中まで半ば無理やりに読ませていた、将棋漫画「月下の棋士」11巻以降を持ってきて、「これでも読みなはれ」と言って読ませた。途中、歩いて3分くらいのスーパーには言ったものの、まるまる4時間くらいでカミサンは残りの22巻分を読み終わってしまった。相変わらず、漫画を読むスピードが速い。俺の3倍速以上か？シャア以上なのか？？（苦笑）その間、自分は以前買っていた、戦争劇画で有名な小林源文の「黒騎士物語」と、「黒騎士物語・外伝」を読む。やっぱ、戦争の漫画ってあんまりピンと来ない。ミリタリー系は今ひとつ、自分が乗り切れないのだ。自分が通っていた大学のサークルの同期や後輩の一部には、ミリタリー系大好きな奴らがいて、パンツ●ーなど、●●式だの、大日本●国などと言っていてついて行けなかった。自分はただ知識として知らなくって、食わず嫌いなのかと思っていたけど、やっぱりあんまり面白くない。戦争自体が嫌なのかなぁ。やっぱ。平和万歳ってメッセージを送るわけでもないけど、なんか戦争を美化しているような気がして。でも軍事マニアって世の中にいっぱい居るわけで。うーん。でも、ゲームだとなんか許せるんだよね。例えば、ファ●コンウォーズとか。ああいうのは単純に将棋やチェスのような感覚で遊べたりするんだけど、本当にリアルに戦争を描かれても・・・って引いてしまうのです。だから、同じ闘うにしても、将棋、囲碁、チェス、プロレス、サッカー、テニス、ゴルフ、野球、アメフトなどそういう競技としてのゲームは大賛成なんですよね～。改めてそう感じました。でも、これでちゃんと小林源文の漫画2冊を読んだから、オークションに出せるぞ～。だって、何も読まないで売るのってもったいないもんね。結局、夫婦で漫画喫茶のような生活だったので、晩御飯は軽めにしちゃいました。まぁ、そういう、「まったりとした」生活もたまにはいいでしょう。

  2005年11月23日

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• 結局、忙しい一日でした。

  なんやかんや言って、忙しい一日でした。朝は郵便局に行き、年賀ハガキをインクジェット用から普通紙用に変えてもらい、また出品物も一緒に送る。それから、しばらくはPCをいじってみる。自分のノートPCのソフト関係は出来るだけ安くマイクロソフトを使わないように仕上げてある。例えば、メールソフトはOutlookExpressでは無く、Mozilla Thunderbirdとか、InternetExprolerの代わりにMozilla Firefoxとかを使っている。最近色々プラグインみたいな拡張機能があるのを知り、今日入れてみた。Firefox自体タブブラウザなのだが、その機能を充実させる機能とか、広告を表示させないようにする機能とか、各機能をサイドバーにしてボタンで表示されるとか、結構便利になってきた。ますます手放せなくなるブラウザになってしまった。また、Windows2000proにはFirewall機能が無いからフリーのファイアーウォールソフトを使い、またウィルスチェックソフトもフリーウェア。最近はお金をかけなくても、そこそこいける世の中になったので本当にいい世の中だ。GNUプロジェクトでは無いけど、オープンソフトウェアの波というのは、本当に素晴らしい！GNUの創始者、リチャード・ストールマン、万歳～♪結構、カスタマイズに時間をかけてしまい、本来やるはずだった、今週末のネットオークションの写真取りが遅くなってしまった。1点1点、丁寧にデジカメで撮る。一番大変だったのが、23年くらい前に購入した、シミュレーションゲーム。昔はファミコンでは無く、ボードゲームのシミュレーションで遊んでいた。なので、1駒が小さく、そして数が多いのだ。300個位、駒があるので、不足が無いか数える。主要な駒はそろってたが、共通パーツに不足分があった。でも、それは、予備駒で十分まかなえるので、多分売れるであろうと期待したい。でも、それを数えるだけで、かなり疲れた。後は、惰性で写真を取りまくる。ちょうど後少しというところで、カミサンから帰るコールがなった。いかんいかん。ご飯炊いていないや。食器も洗ってないし。慌てて写真をとった後、食器やフライパン、鍋などを洗い、炊飯器の釜や、内ふたも洗い、お米と白芽玄米を混ぜて研ぎ、急速炊飯で炊く。しばらくしたら、カミサンが帰ってきた。カミサンも仕事が忙しかったから、もしかしたら今日も遅くまで仕事かとおもったら、7時過ぎには帰ってきたので一安心。一緒に晩御飯を食べる。仕事のこととか、色々話を聞く。明日は休日。二人でゆっくり過ごせるといいなぁ。

  2005年11月22日

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• このくだらなさに脱力。。。ホリエモーン。。。

  もう、既にご存知の方も多いのでしょうが、あえてご紹介しましょう。ホリエモンって・・・一体・・・・何者？？？？「ホリエナジー」果たして、元気はつらつとなるのだろうか？？？http://depart.livedoor.com/special/feature_content&id=11421.htmlくだらなさに一票を投じます。おわり。

  2005年11月22日

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• ちょっとお疲れ。ゆったりモードで過ごそう。

  なんちゅうか、本中華（ってCMを知ってる人はいるのか？巨泉氏もガン治療の性か、やせたなぁ。）昨日のオークションの一斉発送作業がたたってか、少し疲れモードである。朝、カミサンを玄関まで見送った後（意識朦朧状態）、また布団で2時間近く寝てしまっていた。いかん、いかん。まぁ、今日はあんまり無理をしないで、ぼちぼちと過ごそう。なんて言いながら、10時過ぎに着替えて、落札物１点の発送と、間違えてインクジェット用年賀状を交換に郵便物に自転車で行く。落札物は4700円の品なので、途中で郵便事故など起こりませんように・・・って願いながら、発送をお願いする。それから、近所の内科の病院に電話して、インフルエンザの予防接種を予約する。カミサンの仕事の都合上、土曜日にしたらやっぱり混んでいる様子。まぁ、でも1人2500円するけど、保険と思えば仕方ないよね。近くに漫画喫茶もあるし、たまにはお茶しながら夫婦で漫画喫茶で満喫しようかなぁ。先にも言ったけど、あんまり無理しないようにしよう。今日は、今週分の出品物の写真でも取ろうかなぁ。そんで、明日は出品物の文章書き。そして木曜～金曜に出品。そんな流れで行こう。そうしよう。

  2005年11月22日

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• ネットオークションの発送作業でてんやわんや。

  いやぁ、今日は本当に忙しかった。ネットオークションは落札した後が忙しいんだなぁって身に沁みて感じました。先週は3品くらいしか出品しなかったので、発送も楽だったけど、今回は10品目以上落札したものがあったので、まずは、相手へメール連絡し、その間に梱包作業をして、相手から返事が来たら、振込み確認し、振込みがOKだったら郵便局や、メール便を呼ぶ。この繰り返しなのだが、みんなそれぞれの都合でメールが来たり、振込みされたりするから、なかなかペースがつかみづらい。郵便局に全部発送！！って訳にはいかないのだ。とりあえずある程度振込みが溜まったら、郵便局に行って、送料を支払い、商品を送る。帰ってきたら、違う人から振込みメールが届いていたので、また発送する。そんなこんなで夜になってしまった。やっぱり出品物が多いと、処理が大変ですよね～。でも、きちんとしないと、落札者が悲しい思いをするので、できるだけ誠意を持って対応するし、オークション管理もしっかりとする。もれの無いようにする。何かこんなことやってたら、古物商の資格を取っておいた方がいいのかなぁ。なんて思ったりもする。今日はカミサンが仕事が大変そうで、遅くなるからと電話があったので、コンビニに行き、適当に弁当を買って、PC本を立ち読みして帰る。久しぶりに海苔弁当を食べる。デラックスだけあって、これ本当に海苔弁当？って感じだ。でもおいしかった。最近のコンビニの弁当っておいしいなぁ。コンビニも競争が激しいから、色々メニューとか考えているんだろうなぁ。ご飯を食べたら、やっとゆっくりできた。明日は残りの2商品を発送してから、今週末予定の出品物の内容チェック、写真撮影、できたら文章まで行きたいところ。でも、ちょっとこれだと自分がしんどいかなぁ。まぁ、無理は禁物。楽しみながら、オークションに出品したい。

  2005年11月21日

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• マインドマップで自分の復活度を図る / オークション終了日

  これまで、トニー・ブザン氏の考案した発想法である、「マインドマップ」は興味があったので、1年くらい前から少しづつ読んでいた。最近、少しブームになってきたようで、書店にも結構マインドマップの書籍が置いてある。今日、お昼ご飯の後に、カミサンに、「自分がこれからなりたいものをテーマにマインドマップで書いてみて」っていわれる。紙の真中に「パソコン・エバンジェリスト（伝道者）」と書いてみる。それでそれにまつわるというか、関係することを思いつくままに書いてみる。ソフトウェア、ハードウェア、本、自作パソコン、ネットトラブル・・・そして、それぞれの項目が枝分かれして、また細かく書いてみる。どんどん出てくる。脳みそから湧き出るように、キーワードが出てくる。とりあえず一枚書き終えた。カミサンが見て、一言。「鬱病とか病気についてぜんぜん書いていないね。それってさ、鬱の事を気にしていないってことじゃないの？」と指摘された。そう言えばそうだなぁ。これまでだったら、鬱を踏まえてどうするとか考えるのに、いざ紙に書いたら、そんなこと忘れていた。「紙に出てこないってことは、仕事の上でそんなに病気のことを気にしなくていいってことなんじゃない？」って言われた。なんとなくうれしい。それも、自分が無意識に鬱のことを考えていないことに対して。もしかしたら、鬱とうまく付き合いながら、仕事が出来るのかもしれないな・・・そんなことを思った。次にカミサンは、「そんじゃぁ、次は、そのエバンゲリオン（エバンジェリストじゃ＞カミサン）になるために必要な時間を書いてみて」っていわれる。まずは、エバンゲリオンもといエバンジェリストになるために、必要な項目を挙げていく。ソフト、ハード、インターネットトラブル、書籍・・・そして、おおよそのタイミングを考える。ハードは年に1回か2回モデルチェンジするからそのタイミングで見ればいい、ソフトも2年くらいは基本的には変わらないからその時に見ればいい。。。なんて見積もってみる。とりあえず出来た。でも、カミサンの意図するものとは違っていたようだ。カミサンは、「いつまでにこれを勉強したい、しておきたい」ってのを明確にスケジューリングして欲しかったようだ。まぁ、でも、頭の中の整理が出来たような気がする。マインドマップをはじめて使ってみたが、意外とアイデアというか、キーワードが出てくるもんだと感心した。今日は黒ペンでやってみたが、実際は色ペンとかで色分けするとよりいいらしい。また、次の機会にやってみよう。☆ちなみにエバンジェリスト（伝道師）は宗教的単語だが、今から十数年前にMacintoshが大好きな人で、いろいろなところでMacの宣伝をして、如何にMacが素晴らしいかを語っている人を、Macエバンジェリストと呼ばれていたのが発祥である。ちなみに、自分もMacかぶれなところもあるので、エバンジェリストという言葉はちょっと尊敬に値する言葉なのである。今晩は、ネットオークションの終了日。売れ残ったりするのは仕方ないけど、入札された商品は出来るだけ高く買って欲しいなぁなんて思うのは贅沢なんだろうか？？？どうぞ、高値で取引されますように・・・

  2005年11月20日

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• あわただしい一日

  今朝は4時頃おきてしまった。今日はカミサンの同僚の人が来るてんで、部屋を片付けしなきゃね～って自分で言っておきながら、朝からPCにかじりついて、カミサンも朝食も一緒に取らなかったし、片付けもほとんど手伝わなかったから、ブチ切れ寸前（って言うか、切れていた）。危険を察知して、先に病院に行く。今日は、カルチャースクールの哲学講義が午後1時30分からあるので、それまでに診察とご飯を間に合わせておきたいので、朝10時に病院に着いた・・・が、結局診察してもらったのが、12時過ぎていた。でも、簡単に2週間の出来事を話、上司が先生と話をしたいと言っていたことを伝える。いつものように同じ薬を処方して、丁度、今月で診断書が切れるので、もう3ヶ月の診断書をいただく。早く、診断書をいただけることの無いようにしたいなぁ。急いでカルチャースクールに言ったが、20分前だったので、何とかセーフ。今日は一番前に座らずに、一番後ろで傍観する格好にした。いわゆる金八先生の3年B組の部屋の不良グループ席だ（苦笑）今日はデカルトとヴィトゲンシュタインだった。昔、一応哲学科というところに所属していたこともあってか、講師の話を聞くと、「あ～。そういうことあったなぁ。授業で聞いたような気がするわ～」なんて、学生時代を思い出す。そして、その頃は理解できなかったことが今の自分には体に沁みる様に分かったりするのだ。90分間（厳密には85分間）講師が話しっぱなし。質問は5分くらいしかない。何か質問は？と講師が言っても、なかなか出てこない。一人がヴィトゲンシュタインの話を質問して、講師が答え、自分も手を上げて、その補足的な説明とそれがあっているか確認をする。他の人は、まったく質問なし。うーん。なんか複雑な気分。あんまり質問責めすると、他の人が付いていけない世界になっちゃうし、質問がないとそれはそれでさびしいというか、むなしい講義で終わってしまう予感が・・・まぁ、「講師まるもうけ」なんですけどね。1回約2000円分は元を取り返さなきゃってんで、きちんとノートは取って、疑問点はちゃんと書き出している。学生の時にそうやってたら、5年も居なくて済んだのにね・・・・おやじ、おふくろ、ごめんなぁ。哲学講義の後は、名駅で英会話のレッスンだが、少々時間があったので、無線LANのある喫茶店による。メールチェックと、ネットオークションの状態を確認する。先週、落札された方がご入金されたとのことで、来週、月曜日に入金確認、そして発送する。今週のオークションはぼちぼちでしょうか。明日の夜にならないと動向は見えませんが、売れない商品が出てくる感じっぽいです。だから、売れ筋の商品が高値で売れることを願っております。その後、英会話スクールで2レッスン受ける。また、今日もマンツーマンでは無い。平日でもなかなかマンツーマンにはならないなぁ。最近。でも、ぼちぼちと頑張ろう！！カミサンは、同僚の人と自分の家で話をしているだろう。たぶん、俺が居ないほうがいいと感じた。最近、ちょっと感じが変だなぁなんて思ってたときもある。俺に言えない（俺がショックを受けないように）仕事の悩みとかもあるのだろう。そう思って、あんまり核心に触れないようにした。同僚と話をしたほうが、楽かもしれない、なんて思ったから。帰ってきて、カミサンが同僚の話をしたり、今週悩んでいた仕事の話を打ち明けてくれた。どうも、派遣先の上司がダメダメさんらしくて、メンタル系（と思われる）で休職している社員さんの席を新しく派遣で来る人に座らせるそうで、その社員さんのいろんな荷物をダンボールに入れとけ！って感じだったそうで、カミサンは、俺とかの辛さなんかを知っているから、デリカシーのかけらも無い上司に対して、悲しくて、情けなくて、泣いていたらしい。俺もそれはなんだかなぁなんて思う。課長といったら社員のまとめ役なんだから、上手く配慮すればいいのに。かと言って、自分は人工透析があるからなんて定時前に帰ったりするらしい。結局、自分に甘く、他人に厳しい人なんだろうね。カミサンがちょっと心配。でも、今日、話を聞けてよかった。そのままカミサンの心の中にしまい込んでしまったら、鬱憤たまるよね。だから、同僚と二人っきりで話が出来たのも、結果的に良かったのかな。今日は早めに寝ます。ゆっくり休日を満喫したいです。

  2005年11月19日

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• 今日はめっちゃ忙しい。井上真央ちゃん、いいね～♪

  今日はめっちゃ忙しい一日だった。朝から、ネットオークションの準備。とりあえず、文章の推敲と、写真は大体出来ていたのだけど、それを確認したり、ツールを使って表示したりとおおわらわ。先週は3アイテムだったけど、今週は頑張って14件出品しました。今回はどれだけ売上上がるかなぁ、どきどき。その合間を縫って、英会話教室。ショーン先生と楽しくレッスン。でも、最近はなかなかラッキーマンツーマンになれないので、無駄話が出来ない。普通の授業ってつまんないからね～。（って、なんか高校生レベルな俺。変わらねぇ～）帰りに、等級ハ●ズに立ち寄り、オークション商品のための封筒などを買いにいく。そうそう、宛名ラベルとかあったら便利かも～って思ったら、値段が1,200円～！！摩邪じゃないけど、「はぁ？」って言いそうな値段だったので、貧乏な俺は大きい封筒と、少し小さめな封筒だけ買って帰りました。そうそう、途中で、最近流行りの能力トレーニングのキーチェーン版みたいなのがあったので、ちょっと遊んでみる・・・つもりが、100問とかなければいけないので、結構必死。結局100問中、うっかりミスで2問間違えて4分台だった。もうちょっと頑張れば、3分を切ったのに・・・くそ～っ、って思いながら、嵌りそうになった俺・・・店のわなだな・・・でも、買わんかったもんね～カミサンが夕べ、朝刊を見て、名●百貨店のデパ地下がスイーツコーナーに変わったんだって～。これおいしそうだよね～。英会話の帰りに買ってきて～って言われたのを思い出し、デパ地下へ。行列が出来ていたのですぐに場所がわかる。待つこと10分。電車は1本遅れたが、何とかオミヤをゲット！家に帰って、出品物の最終チェックをしたあとに、いざ出品！！それから、昼に溜め込んでいた食器を洗って、しばらくするとカミサンが帰ってきた。今日はソーメンチャンプルーをカミサンが手際よく作る。前に俺が作ったら、ソーメンが団子状態になってこげたなぁ・・・さすが、主婦は手馴れたもんだなぁって感心する。おいしかったです。ごちそうさまでした。その後、俺が買ってきたお土産、岡山のなんとかすずめってのを食べる。うーん、とってもデリィシャスね～。お茶に合うなぁ。久しぶりにまったりと甘いお菓子とお茶をすすりながらTVを見ていると、「花より男子」の番宣で、ジャニーズの嵐が出ていた。しっかり「花より男子」の宣伝のVTRも出ていた。うーん。井上真央ちゃん、かわいいね～。大きくなったなぁ～。俺が鬱々で寝込んでいたときは、昼ドラの「キッズ・ウォー」で「ざけんなよ！」って啖呵切ってたのが、すっかり可愛く、大人っぽくなっちゃって、おじさんは困ってしまいますわ。なんて鼻の下伸ばしていると、カミサンがあきれてました。うーん。何処が鬱日記なんだろうか。。。でも、今日は調子が良い日だったということで。では、また。

  2005年11月17日

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• 久々に朝寝をする。/ 冬支度

  最近、ちょっと多忙になってきている感じがする。外出も多いし、いつもPCの前に座っていたら、刺激を受けすぎて、ゆっくり落ち着く暇も無い。これでは、遺憾と自分に警告を発して、今日は朝ご飯を食べてしばらくしてから、カミサンに「俺、昼までちょっと寝るから」って言って布団にもぐりこんだ。すぐに夢の中に入っていった。何故だか知らないけど、自分を高く評価してくれたK上司が夢の中に出てきて、仕事を紹介してくれる夢だった。自分は潜在的に今後のことを考えているのだなぁって夢から覚めたときに思った。でも、なんだかリラックスできて良かった。俺の精神解消法は寝ることなのかもしれない。まぁ、気も楽になったことだし、明日からもぼちぼちと行こう。今日から家もコタツの準備をした。この間、社会保険庁に暑い最中に申請を受けたと思ったら、もう冬支度。本当に早いものだなぁ。人生長いようで、短い。だから、その時その時を大切にしたいと思う。

  2005年11月13日

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• 英会話レッスンと電気屋ぶらつく。カミサン切れ気味

  今日は11時40分からレッスンだった。朝から少しPCをいじっていたら、10時30分を回っていた。こりゃ遺憾と思い慌てて身支度をして、電車に飛び乗る。まぁ、何とかレッスンには間に合った。最近、土日にくる講師はイギリスの人なので、自分はとてもやりやすいのだけど、いつも「会話は簡単に！シンプルイズベスト」って言うんですよね～。まぁ、実際の英会話ってそんなもんでしょうね。でも、TOEICとか英検では、そんなにシンプルな問題が出たためしがないので、やっぱ、現場の英語と「資格のための英語」って違うんだなぁっておもう。これってやっぱり現実逃避？？まぁ、なんやかんやいって2レッスンを行う。最近生徒4人でレッスンを受けることが多くて、正直言うとマンツーマンがリラックスできてベストなんだけど、まぁ、知り合いも居てもそれはそれで楽しくできるからいいかと思っている。知っている生徒さんで、下は高校1年生から上は50歳過ぎのマダム、おっさんまで幅広い。学生も多いですね。やっぱ学生は伊達に受験をしてきたので、結構しゃべりますね。十数年英語から離れるとちょっと辛いけど、でも楽しいので、がんばってます。そのうち、VOI●Eチケットといって、チケット1枚で、部屋の出入り自由。しかも、その部屋はNO　Japanese!な部屋なのです。一度、一緒にレッスンした人に感触を聞いたところ、２～3時間が限度ですね～などと言われた。もったいない。ずっと居れば楽しいんじゃないかなぁって思ったりします。でも、実際は疲れるのかなぁ。やってみないと分かりません。帰りに電気屋に行って、流行のPCパーツの本を立ち読みして帰る。カミサンが不機嫌そうだった。良く話しを聞いていると、俺が今日は1レッスンだから、昼ご飯を家で食べるからっていったから、待っていたみたいなことを言われて、誤る。まずは、今日は2レッスンだったということを正しく伝えなかったのが悪いと。そして寄り道するなら事前に連絡するべきなのに、しなかったのも悪いと。それをカミサンに話して謝った。まぁ、次はそういう行き違いがないようにしよう。家内がSOHOで仕事をするのに借りていたPCを返したので、プリンタが使えない。とりあえず自分のノートPCで、プリンタードライバを入れようとしたが、OSの対象外ですとはじかれてしまった。これは昔のプリンタだから対応してないのだろうと思ったらやはり、最近ドライバが出ていた。早速ダウンロードして、設定をすると上手く動くことが出来た。やれやれだ。最近、忙しい日々が続いていたから、まぁ、まったりと過ごそう。

  2005年11月12日

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• 今日はまったり過ごす。オークションに出品する。

  昨日は、先輩２人と会って話しをしたり、英語のレッスンを受けたりと、割と忙しかったので、さすがにちょっとだけだけど、疲れが出てきたみたいだ。なので、無理をせずにまったりと過ごしてみる。自分はレトロゲームが、ことのほか大好きであり、最近のハデハデルックな（パチプロの故・田山幸憲氏が使う言葉を拝借）ゲームにはついていけないのである。それに、最近のネットゲームはやるとやめられないというので、精々、マージャンをネット上でやるくらいである。東風戦で行うので10分くらいでゲームは終わり、さくさくと出来るので好きなのだ。だから、「ユーゲー」という、レトロゲームを扱った本も大好きであり、色々発見もある。また、通が読むような本なので、するめの様に、段々と味わいが深くなるようなゲームを紹介されると思わず遊びたくなってしまうのだ。うーん。やばいやばい（笑）それはさておき、先ほど、某巨大インターネット・オークションに３点出品しました。中にはレアな品物も入っています。皆さん、お暇なときにご覧になってみてください。ちなみに商品は以下の通りです。１．「完全チェス読本」絶版物、初版もの、ただし程度悪し。２．「WILLCOM AH-K3001V」いわゆる「京ぽん」と言われるPHS。　　　　　　　　　　これ一台で家のメールや会社のメールなども閲覧、返信が可能。またOperaブラウザ搭載なので、インターネットを見ることも可能である。携帯業者の中では、かなり進んだコンセプトのPHSであるし、１年前のモデルであるので、まだまだ現役で使えます。メーカー１ヶ月保証付き。３．「Linuxで目覚めるゲームボーイ開発！」雑誌「UNIX USER」の記事をまとめて、PCとゲームボーイアドバンスを繋げて、プログラム開発が出来る書籍。CDドライブだけで起動できるLinuxOSのKNOPPIXでGCCコンパイラを使って開発をする。この３点です。とりあえず、アクセスしてくれる方が多ければ、まずは良しと思っています。オークション終了日は日曜日の夜10時過ぎですので、もし気になる商品がありましたら、Webを見に来てくださいね。（って、楽天さんの前でこんな宣伝してもいいのか？？お願い消さないで、楽天さん）ちなみに、今回の3品は10円スタートとか、100円スタートという超破壊価格から始まっていますので、お楽しみください。まぁ、後はまったりとしています。でも昼ご飯を食べたのに、3時頃におなかがすいてしまって、残りのおでんを平らげてしまいました。また、過食が復活か？今もちょっとおなかがすいていて困ってます。コンビニでも行こうかなぁ・・・

  2005年11月11日

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• 会社の先輩と話をする。ありがとうございました。

  今日はお昼ご飯の時間に会社の上司であり、先輩である何時もお世話になっている方に最近の体調などを報告する。前回お会いしたときは、丁度躁状態だったときもあり、T社の仕事でカムバックしたいだの、そうなったら岡崎にでも引っ越すだのと言っていたが、今日は、落ち着いた声で、今は正直言って、この先どうしたらベストなのか迷っていますと答えた。鬱の症状のこともそうであるが、果たして自分が今の会社に復帰するのが良いのか、それとも同業他社に行くのがいいのか、全く違う会社に勤めた方がいいのか判断がつかないと正直に話をした。上司はまず自分の体調面、どこまで良くなっているかを知りたいようで、来月に主治医と話をしたいと提案していただいた。そして、おそらく産業医と連携して鬱の改善に向けての話をするのであろうと思う。本当にありがたい話である。食後、英会話のレッスンが入っていたので、1レッスンだけ受ける。その後、スタッフさんと話をして、外国語を使うお仕事という本を購入する。まつけんさんはお仕事を探しているんですか～って聞かれたので、そうですね～。とりあえずどういうのがあるか知りたいと思ってというと、まつけんさんでしたら、翻訳業務なんかどうですかねぇなんておっしゃってくれる。うーん。どうなんだろうか。俺に翻訳業務は出来るのだろうか。まぁ、文系出身の身なので、文章を書くのはそんなに面倒ではないのだが。英会話スクールの後、近くの電気屋で情報収集。IntelMacの情報を得る。どうもマイクロソフトの新OSとバッティングするように仕向けるそうだ。なかなか見ものである。その後、近くの無線LANのあるカフェでお茶をしながら、別の先輩と夜に会う約束をしていたので、待っていると、携帯電話が鳴り、打ち合わせが出来ておそくなるけど大丈夫？とおっしゃっていただき、自分は全く問題ありませんと答える。先輩とは７時30分に合流して飲み屋に行く。予定だった手羽先の「やまちゃん」は満員だったので、別の居酒屋にする。色々話をする。英会話のスタッフさんの翻訳の話、良いんじゃないの？ってフォローを入れてくださった。日本語から英文に訳すのは難しいけれど、英文から日本語に訳すのは楽だろうから、最初、バイトみたいな感じで業界にもぐりこんで、気に入ったら続ければいいし、駄目だったとしてもやめればいいのでは？というアドバイスに、自分も、もしかしたら、いけるのかもと思ってきた。でも、やはり慎重に考えなければいけない。自分の人生なんだから、良く考えて悔いの無い選択をしたいものだ。もっとも、いずれは「えいやっ」て決めなければいけない日がやってくるだろうが。いずれにせよ、自分を支えてくれる。見守ってくれる方がいらっしゃることがありがたいことであるし、うれしいことでもある。俺の復帰（または服飾）を願ってる人も居るというだけで、本当にうれしかった。少し帰りが遅くなったが、まぁ、たまには良いでしょう。Tさん、体に気をつけて、仕事はぼちぼちとこなしてくださいね。無理は禁物ですよ。

  2005年11月10日

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• ぼちぼちと過ごす。ネットオークションの準備。

  朝、起きたら少し喉が痛い。ちょっと風邪引いたのかな？まぁ、あまり無理をせずに、ぼちぼちとしよう。インターネットオークションに出すものを決めたら、20点以上あることが分かった。うーん。もしかしたら、結構なお金になるやも知れない。などと、絵に描いた餅をどんどんと膨らませる。でも、いっぺんに出品したら自分も作業的にしんどいので、とりあえず3点ほど出品することにした。プチプチ（エアパッキン）で来るんで置く。PCをいじっていたら、電話が鳴った。近所の図書館からだ。予約しておいた、羽生義治氏の決断力という本。彼がどういう姿勢で将棋に取り組んでいるのか、勝負というものをどう捕らえているのかが知りたい。そう思い予約をした。早速、図書館に「決断力」をとりに行き、これまで読んだ本2冊は返却して、その他3冊を延長で借りることにした。帰りに郵便局による。エアパッキンしておいた出品物が冊子小包だといくらか、普通郵便（定形外）だといくらかを聞いておく。それから、お昼頃にクロ●コヤマトさんが来て、かつて家内がSOHOしていたPCを、家内が独身時代に勤めていた会社に返却する。最近はPCもきちっとした箱で運搬してくれるのだなぁと感心する。もっとも、それなりのお金はとるけれども。明日は、名古屋に行って、上司とランチして、夜は先輩とちょっと晩御飯でもしながら話をする予定。その合間に英会話を1レッスンと、図書館に行こうかなぁって思っている。ちょっと、忙しいかな？無理せず、慌てず、ぼちぼちと生活をしたい。

  2005年11月09日

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• スローペースで過ごす

  今朝は６時に起きたが、ちょっと体がしんどいのと眠気がある。なので、もう少し寝ることにする。７時になって家内を見送る。それからは、眠気をこらえながら、新聞を読んだり、PCを見たりする。今日は、銀行と郵便局に行かなければいけなかったので、９時過ぎになって、自転車で銀行に行き、お金を引き出し、そのまますぐに郵便局に行く。少し自転車で動くのも面倒くさい。こういうときは、スローペースで行くのが一番だ。無理をしないこと。最近PCをやたらにいじりまくっていた性か、ネットワークへのつながりが少しおかしい。なので、WindowsXPのリカバリー機能を使い、先週の土曜の状態に戻すと、あっけなくネットにつながるようになった。なんやかんや言っても、XPも楽になったもんだなぁ。勝手にシステムのバックアップポイントを作ってくれて、やばくなったら、そこまで戻ればいいのだから。って思ってたら、ノートPCのWindows2000professionalにもあった。自動になってなくて、操作的には無骨ではあるが。さすが、WindowsNT系のOSだけあって、企業でも使えるように多少はしっかりしているものである。11時過ぎに、ファミコンの本でも読もうかと思ったが、睡魔に襲われて、１時間以上寝てしまった。「いいとも」がもう終わる頃の時間に目覚め、昼ご飯を食べる。まぁ、こういう感じでしょう。今日の体調は。無理をしないこと。昨日はちょっとがんばりすぎたかな？掃除もしたし、洗いものもしたし、マーボー豆腐も作ったし、家内の使っていたPCを引っ張り出してきたし。夜までPCのバックアップをしていたし。（DVDが十数枚必要だった）その反動かなぁ。しばらくはこういうのはなかったから、久しぶりだ。まぁ、ぼちぼちとね。

  2005年11月08日

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• 淡々と隙間の時間で掃除をする

  歌手の本田美奈子さんが亡くなったというのを家内から聞き、目を覚ました。彼女が白血病と闘っているということは知っていた。が、才能ある、これから活躍がいくらでも出来るという人に運命というのは、あまりにも非情で、そして、人間の命のはかなさ、尊さを感じていた。大体、同年代であったので、自分は荻野目洋子のファンだったが、何人かのアイドルを集めてコンサートがあったときに彼女を見た気がする。あれから彼女はミュージカルの道を選び、レ・ミゼラブルなどで好演し、最近はクラシックの方にも力を入れていたようだった。そういえば、自分が彼女を最後に見たのは「題名の無い音楽会」だった。本田さんのご冥福をお祈りします。天国へ行っても、歌を歌い続けてください。今日は、なんとなく淡々と片付けの日。最近は時間を上手く使えるようになってきた。これをやっている間にあれをやっておいて・・・てな具合で、なんか主夫ですね。まず、パソコンのハードディスクが結構残りが少ないので、データバックアップをする。ウィルススキャンをした後に、DVDに焼くのだが、その間が暇だ。だから、家内が言っていた、掃除をする。まぁ、居間と寝るところ、キッチン、廊下（ってほど長くないけど）、トイレ周り、洗面所まわりを簡単に掃除をする。DVDにして１５枚くらいのボリュームなので、いくらでも時間がある。データのウィルスチェックとDVD焼きをPCにやらせている間に、昼ご飯を食べて、食器洗いをし、また、PCを見て、焼き終わったら次のデータという按配で進めていく。家内がSOHOで結婚前に勤めていた会社から借りたPCを返却しようということで、PC、17インチモニタ（結構重いですね）を引っ張り出して、起動し、いらないデータは削除していく。このパソコンにもお世話になった。ADSLでは無く、モデムで繋げていたころに使っていたPCだったので感慨深い。ありがとう。良く働いてくれたなぁ。あとは家内に最終チェックしてもらい、宅配便に来てもらうことにする。まだまだDVDへのバックアップは終わらない。あとは、豆腐があるから麻婆豆腐にしよう。簡単だしね。なんか自分って豆腐をサイコロ状に切るのが上手いみたいです。どうせ最終的には、ご飯にかけて、ぐちゃぐちゃにして食べるのですが（苦笑）でも、効率の良さって大切ですよね。でも、そういうのが分かっていない人が多いようです。家内が勤めている会社もどうやら色々あるらしく、集中してバリバリ仕事をして定時で帰ることを良しとしない上司がいるそうです。家内はその後に帰るのですが、そうなると、その上司は、家内に仕事を押し付けてあいつはさっさと帰るみたいなことを言うそうです。そういうのってちょっと違うなぁって個人的には思います。それじゃぁ、１時間で出来る仕事を１日かけてやればそれでいいわけ？って思っちゃいますよね。IT関係もそういう点では似ていました。例えば、プログラムの値段を決めるときに、1ステップ（1命令文）あたりいくらって計算で見積もりや支払いをしていた時期がありました。でも、コンピュータを使っている人っていうのは、基本的には、無駄なこと、無駄な時間を作らない、作りたくないのです。できるだけコンピュータが出来ることはコンピュータにやらせるのです。例えば、真面目にプログラムすると１００行超えるものが、コンピュータのあるアプリケーションの存在を知っているだけで、５行足らずで済んでしまったら、どっちが効率的なのでしょうか？自分は後者だと考えます。例えば、100個の文章テキストがあります。日記でもいいです。「わたし」って言う単語を「私」に変えるとします。100個の文章をいちいち見て「私」に書き換える人は真面目ですけど、効率的には悪いです。面倒くさい人は、どうにかして楽をする方法を考えます。「わたし」→「私」に変換するなら、"sed,awk,parl"とかのプログラムを使えば一発じゃんか。ちょっと、変換方式のプログラム（ファイル内に「わたし」があったら「私」に変えてね）を作ったら、後はパソコン任せ。お茶でもしている間、タバコを吸っている間に、すでに作業は終わっている。それが一番、コンピュータを良く知っていて、使いこなしていると言えるのです。でも、それがなかなかその人の評価につながらないんですよね。だって、誰よりもタバコを吸ってたり、お茶してたりするんですから。だから、上司というものは、部下にどれだけ仕事を与えているか、また、部下の仕事のやり方などを把握してこそマネージメントと言えるのであって、ただ闇雲に仕事を与えて、スケジュールだけ管理するのは、サルでも出来ます。これから求められるのは、管理能力だけではなく、トータルバランスの良い業務知識が出来ないとお話にもなりません。この部長は、えらいクリック数が多いなぁ・・・なんて思っていたら、業務時間中に「マインスイーパー」やってたりして、あきれてしまったりします（苦笑）。あぁはなりたくないですね。そのためには日々精進。一応フォローしますが、がんばっている中年（俺も中年だけど）サラリーマンだっていますよ。同じ英会話教室に通っているおっさんは、英語と家のTV電話でスペイン語も勉強しているらしいです。すごいですよね。いつでも、何でも、やる気さえあれば、何でも出来る。（猪木みたいになってきたなぁ。ダァーッ！！）

  2005年11月07日

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• 障害年金受給者となる。

  今朝は7時過ぎに起き、朝ごはんを食べてから、しばらくPCをいじる。その後、10時42分の電車に夫婦で乗り、市内の病院へ行く。この2週間は、体調も良かった。特に変化は無い。あれから間食も止め、コーラなどの飲み物をやめたら、１Kg以上やせたと話した。後は運動ですね。って主治医に言われる。とりあえず、英会話のレッスンの日は、県立の図書館まで歩く。多分20分は歩くから、１Kmくらいは歩いているであろう。しかも行きは軽いのぼり坂になっているから運動にもなる。でも、ずっとPCを触っているので、カミサンが心配していることを主治医に伝える。どれくらいやっているのですか？って聞かれたので、長いと、ご飯以外の時間はPCに坐っていると言うと、もう少しセーブする時間を作った方がいいですねって云われる。でも、俺は24年間PCと過ごしてきた人間だ。ある意味、PCから離れられない自分を知っている。Addict（中毒、依存）なのだ。それがプロであれ、アマであれ、はまっているのには間違いない。主治医の言うことも当然分かるけれどもね。俺もつくづく頑固な男だなぁと思う。カミサンは、最近、色々家事を手伝ってくれてますってフォローを入れてくれた。ありがたいことだ。感謝。でも、主治医から見たら、今は躁状態のラインぎりぎりにいるみたいなので気をつけてくださいねといわれる。確かにそうかもしれないなぁ。それは気をつけよう。その後、昼ごはんをカミサンと食べる。カミサンはカキフライ定食。俺はミソ・チキンカツ定食。何時来ても、ここのランチは旨い。味噌汁も貝のだしが利いている。その後、俺は英会話のレッスンがあるので、地下街の途中でカミサンと分かれる。45分くらい早く英会話教室についてしまった。スタッフの人が、今日は上が空いてますから、そこでお待ちになってはいかがですか？って云われたので、丁度、本も読みたいと思っていたので読むことにする。今日、読了したのは、将棋の棋士、島朗氏の「純粋なるもの」新潮文庫であうる。トップ棋士が書いた、トップ棋士の普段の姿や考え方などエッセイ風にまとめてあり面白い。棋士ではあるが、すごく読みやすく書いてある。文才があるのだろう。森下卓、佐藤康光、森内俊之、羽生善治らの姿を描いていて興味が尽きない。勝負師達の素顔ってどんなんだろうって興味が沸き、図書館で借りたのだ。面白かった。是非、将棋が差せなくても、面白いです。俺も将棋は上手ではないけど、雰囲気で分かります。棋譜とかも乗ってませんから、気楽に読めます。お勧めです。読了してしばらくしたら、レッスンが始まった。今日は生徒が4人。4人だと、やっぱりやりにくい。出来ればマンツーマンの方が楽しいってのが正直な感想だ。でも、今日は貴重な方に出会えた。自分は意識してなかったが、同じ高校卒の1期生の方とレッスンが同じだったのだ。自分はそういうところがずぼらなので、営業仕事には向かないと自分では思っているのだが。少し高校の話をする。1期生の人は、最初は砂利拾いからはじめたそうだ。確かに元々田んぼだった土地を埋め立てているはずなので、そういう行動もあったのだろう。でも、ご多忙なのか知らないが、半年ぶりに来たというので、びっくりした。そういう方もいらっしゃるのだなと思った。そのまま、まっすぐに自分の家の近くの駅に降りる。それから、5分くらい歩いて1800円の床屋に入る。春から夏、秋にかけて、髪を伸ばしていたので、まるで中原中也のやうになっていたのだが、思い切って、スポーツ刈りにすることにした。最初はバリカンを電気屋で買い、母に坊主頭にしてもらおうと思っていた。俺の住む地域は田舎なので、中学生は丸坊主なのだ。その後の子たちからは変わったけど・・・。でも、カミサンも母も、そして主治医も俺が坊主頭にするって言うと、何故？って聞くのだろう。理由も無く、坊主頭にして悪いのだろうか。女性は割りと「ちょっと、今日は髪型でも変えてみようかなぁ」って云うけど、それくらいの感覚なのになぁ。まぁ、とりあえずはさっぱりとした。この間の豊川悦司が演じたドラマ「太宰治物語」の太宰のように、「この頭は悪くない」って独り言を吐いた。家に着いたら、社会保険庁から封書が送られてきた。丁度、主治医に障害年金について「どうなったのでしょうね」という話となったが、今日届いていた。日本国民の方々の血税によって、俺は支えられて生きています。決して卑下して言っているわけではなく、でもありがたくいただき生活していこうと思います。カミサンもこのお金は別口座に入れておいて、手をつけることのないようにしよう。と提案してくれた。俺もそのつもりだ。でも、カミサンは俺が障害年金受給者となった事実に対して、少なからずともショックを受けている感じだった。俺が「大丈夫だよ。すぐに立ち直るから」って、坐っているカミサンの足をポンと叩くと「分かっているよ」とカミサンは答えた。今日から、俺は障害年金受給者となったのだ。早くここから出るような気持ちで居ないとなって思う。沼に何時までも居てはいけない。そんな気がするのだ。====================================================================以前、ポケット・アイデアマラソン手帳のことを楽天日記に書いたら、発案者の方からコメントをいただいた。非常に嬉しかった。樋口さん、有難うございました。ぼちぼちと発想を膨らませながら、いつも柔軟な思考回路であり続けたいと思っています。

  2005年11月05日

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• 今日は躁ぎみ？/久々にゲーム会出席/実家で晩御飯

  今日は午後まで雨が降っていた。英会話のレッスン、会社のボードゲーム部、実家と移動で忙しいので、車を使うことにした。でも、雨は見難いし、危ないので注意して走ることにする。その前に、軽くシャワーを浴びる。そして身支度。レッスンまで後、1時間をきった頃合で、家を出る。相変わらず週末の道路は渋滞で困る。結構名古屋に着いたのがぎりぎりだったので、仕方が無いから車を英会話スクールの近くの駐車場に停める。レッスンには何とかセーフだった。レベルが上がってからは、レッスン内容がなかり具体的かつよく使われる言葉を覚えなければいけない。今回のレッスンでは、「相手に何かを要求すること。そしてその理由を話すこと」だった。たとえば、君の車を貸してよ。俺の車が壊れちゃってさ。って言うのは、"I was just wondering if I could borrow your car."って言った感じです。友達では無く、見知らぬ人に何か物を頼むときは初めに"Excuse me,but I was ～"と付けます。でも、流暢に話すのはちょっと難しい。最初のうちは口が回りませんでしたが、最後のところでは、本を見なくても、なんとか話せるようになりました。今回の講師は結構真面目です。それだけに早く英語を上達させたいと思っています。その後、ちょっとだけ最寄の電気屋に寄る。どうも、所持している昔のMacが調子が悪いのです。フロッピーが読めたり、読めなかったり。フォーマットとかも出来なかったりします。昔のゲームソフトも読み込みできないときもあるのです。これは困りました。なので電気屋でどうしたら良いか聞いてみました。おそらくフロッピドライブが問題なのだと思いますと店員さんはおっしゃいました。また、その店では修理などは取り扱っていないそうです。他に名古屋で修理などを扱っているところはございますか？って聞いたら、昔は大須に古いMacの商品を扱っていた店がありましたが、今はどうか分かりませんといわれ、アキバで問い合わせるか、オークションで入手されたほうが良いですよと言われる。まずは納得して店を出る。その後、コンビニでおにぎりとサンドイッチ、お茶を買って店の前で食す。（いい大人がみっともないですが・・・）そして、駐車場に行き、清算したら、1800円も取られてしまい、びっくり！高い～。確かに3時間くらい停めていたから、それくらいは取るのかもしれないけど、30分300円なのか・・・マジ高いですよ～。行く時に慌てていたのが敗因だった。冷静になって考えたら、会社のゲーム会の場所となる、スポーツセンターに停めておいて、それから少し歩いて地下鉄に乗り、名古屋まで行ってレッスンを受けて、また地下鉄で戻れば、地下鉄代往復520円、駐車料金300円で、計820円で済むではないか～。差額が1000円はでかい。本が買えてしまう。などと後悔しながら、ゲーム会場に向かう。ボードゲーム部は今から3年くらい前に、自分が発起人になって作った会社のサークルであり、しばらくは部長として、メンバーとボードゲームを楽しんでいた。ボードゲームは今でこそ結構認知度があがったが、そのころはまだ知らない人が多数だったので、メンバーがどれくらい集まるか心配していたが、規定の10人が集まったので、晴れて会社の部活動として認められることになったのだ。途中、自分が鬱で休職したときには、同僚に部長を代わってもらい、また今は3代目の部長が頑張ってる。みんな部活動を続けようって考えてくれることが凄く嬉しかった。それに、やっぱり実際にメンバーに会うのは1年ぶりくらいだったので、懐かしさもあったけど、みんなでボードゲームをするのは本当に楽しかった。今ではボードゲームの情報について結構詳しくなったみたいで、色々と仕入れてきては遊んでいるようだ。何だかゲーム好きが浸透していて嬉しい。最近、そういう情報に疎いので、新作を遊ばせてもらったりして楽しかった。終了時刻まで1時間を切ったとき、別のゲームでは時間が足りないので、トランプで遊んだ。まずは定番7並べ。たんたんと遊ぶ。その次はローカルルールの7並べ。順番に置くことも出来るが、縦横斜めにカードをつなげることが出来、ちょうど穴（上下左右にカードがあり、真ん中にカードが無い状態）が出来たら、そのカードを持っている人は、そのカードを下に出しておく。これがマイナスポイントとなり、最終的にマイナスポイントが少ない人が勝利となる。結構これが盛り上がるゲームでとても白熱して面白かった。次に久しぶりに対人で大富豪をする。5人プレイだったが、最初の1プレイは平民で終わった。次は頑張って、大富豪になりあがった。が、次のプレイでは、自分のカードの切り方のミスが大きくて、富豪に降格してしまった。その後は大富豪に再度なり、それからは3連勝した。なかなか面白かった。展開をすばやく読み、最善の手をするというのは面白いですね。6時過ぎにメンバーと解散をして、実家に帰る。母が頑張って、食べられないくらいの量のおかずを用意してくれた。いつもの倍くらいは食べただろうか。結構、満腹状態だった。後は、久しぶりに色々な話を父母に話した。親父は、俺の今後のことを心配してくれているみたいだ。親父からみたら、言い方が御幣があるかもしれないが、だらだらと今のように治療を続けていっていいのか？将来の事とかは考えているのか？と聞かれ、今はリハビリの時期だと思っている。少なくなくとも、週に2回は名古屋に出てレッスンを受けるし、また県立図書館まで歩いてパソコンを使ったりすることもある。このままでいいとは思わない。会社に籍を置いてうれるのは平成20年までだから、最悪それまでに自分がどうしたいのか決めるつもりだ。もしかして英語がバリバリできていたら、海外の仕事とかにも付くかもしれない。とほのめかしておいた。親父もお袋も何も言わなかった。まずは、自分の正直な気持ちをぶつけることが出来た。昔は親に意見を言うことが難しかった。どうも抵抗を感じ、そして親の言うがままに行動していたかもしれない。でも、鬱になり、色々な経験を詰み（死を考えたこともあるしね）、ネイティブ講師と会話をすることで、日本人との会話が凄く気楽に出来るようになった。遠慮もせずに。これは、英語を習う前に自分の気持ちを相手に伝えるというレッスンでもあったのだ。これは良い収穫物であった。親父はいつもタバコをバカバカ吸い、お酒も結構飲み、スナックとかも行くみたいだ。母と弟はそういう親父の行為を見下しているが、俺とカミサンは、それでいいんじゃないの？って思っている。親父は今はパチンコとか止めたし、家に居たら母にぶつぶつ文句を言われたりしたら、逃げ場所がほしくなるのは至極当然だと思う。だから、借金してまで行くのは問題だけど、小遣いの範囲、趣味の範囲であればいいんじゃないかって思っている。それで、俺が家に帰ったら携帯にメールを入れておいた。「今日の話は面白かった。また、話しよう。ウーロン茶だったら、親父のおごりでスナックに付き合うよ」って書いておいた。きっと親父も喜ぶだろう。今日は、何だかハイテンションに物事が進んだ。もしかしたら、躁状態に入りつつあるのでは？って思ったりもする。明日、夜にカミサンが帰ってくる。それまでに、食器洗いや、洗濯物のたたみなど、やっておかねば。

  2005年10月29日

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  カミサンは実家へ。/ 来店記念品がラオウ！！

  今日からカミサンは実家に行っている。明日、元会社の同僚の友人の披露宴に招待されているからだ。昨日、格安チケット屋で新幹線の切符を買い、それで朝9時30分過ぎに家を出て行った。カミサンも仕事があるので、3日間の帰省だけど、ちょっとは親孝行してあげればいいなぁなんて思ったりするけど、結婚式でどたばたしているだろうから。ゆっくり出来そうもないだろうなぁ。カミサンを見送りした後、食事をしながら新聞を見る。すると、新聞の真ん中のページにどかどかとショッピングモールの宣伝が前面2ページに渡って載っている。しかも、うちからだと、車で15分くらいの場所。１Fはスーパーだったのが、２Fをつくり、本屋、ゲーム、DVD屋の複合施設になっている。3日間オープンセールをやっている。ちなみに、今日はファミコンミニのスーマリが980円、映画カンフーハッスルが980円などなど。それぞれ50本なので、とうてい開店には間に合わないし、別にスーマリはどうでも良かったので、まぁ暇だし、行ってみるかと、車を走らせた。10時20分くらいに店についたのだが、駐車場の広さにまず驚いた。ちょっとしたグラウンド以上に広い。さすが、郊外にあるショッピングセンターだけある。たぶん、工場跡地とかなんかだろう。これだけ広いのなら。そして、すでに車がいっぱい停まっており、大分店に外れた場所しか停めることが出来なかった。それに、オープンだけあってか、何人も、駐車誘導の人が立っていた。10人以上は居ただろうか。まずは急いで２Fに入る。広すぎて、どれがどうなっているのか分からないほど。とりあえずTVゲームコーナーを見る。一通りのTVゲームはありそう。でも、ちょっと高いかな？でも、プレステ、プレステ2、ゲームボーイアドバンス、ゲームキューブ、ニンテンドーDS、PSPの品揃えはしっかりしていた。結構あるもんだなぁ。中古も割りとある。少々高めだが。ゲーム機の中古もあったし、最近良く見かける、ファミコンのパチモン（互換機）とか、セガのメガドライブコントローラにゲームをつけたものとか、怪しいものもあったりして楽しい。昔のポケモンとかは500円くらいで売っていた。ただ惜しむらくは、レトロゲーム系が少ないこと。ファミコンとかはあんまり無い。スーファミも少ない。ここはプレステ以降の場所だなと痛感した。でも、いっぱいゲームのデモにTVが置いてあったりしてGOODでした。それから、書籍のブースに移動しようって思ったら、なぜかMacが５、６台置いてある。使っている人もいる。これって、ただで使っていいのかなぁって思いながら触ってみる。現行の液晶モニター版のiMacだ。やっぱ、OSXっていいなぁ。Macはいいなぁって思いながら、ブラウズする。これIE（InternetExplorer）使ってるなぁ。Safari(だったっけ？)は使わないのかなぁ。でも、いい感じ。でもMacで不自由を感じるところが一点あって、今のWindowsのマウスって、ホイールがついていて、くるくる回して画面を見ることができるけど、使ったマウスには付いてなかったので、画面スクロールがちょっと面倒かな。って感じでした。Macで遊んでから、書籍ブースへ移動。本の量がすごい。郊外型の本屋ではここまでの幅広い種類の本を置いてあるのは初めて。確かに名古屋に出れば、色々あるけど、郊外で雑誌、文庫、漫画以外の専門書などを扱っているのは始めてだった。本当に凄い。PC関連の本も、かなりラインナップがあるので、ここに車で来れば様が足せるくらいだった。しかもあちこちに椅子ないしはソファがあるので、ゆったりと本を調べることが出来るし、開店だからか、店員さんも多かったので、すぐ探したい本を聞くことが出来た。いくつか読みたい本が出てきたが、何冊もあったので、これはいっぺんには買えない・・・って思って、携帯電話にメモだけしておく。とりあえず、買ったのは以下の2冊。「オタク学入門」岡田斗司夫著　新潮OH!文庫「キャラクター小説の作り方」大塚英志著　講談社現代新書この2冊を買ったら、会員カードを無料で発行してくれて、商品を買うとポイントがたまるみたい。これから結構使うかも。それで、オープン記念で貰った粗品が下のこれ。北斗の拳の「ラオウ」の「ラ王」とは・・・（苦笑）でも、なんとなく気が利いているなぁ。確かに結構前から北斗の拳は流行っていたし（続編漫画もあったりして）、パチスロの北斗の拳もロングヒットなので、タイムリーではある。しかし、面白い店だ。ここは。他にも漫画のコーナーも広いのだが、なんと凄いことに、1巻だけ立ち読みが出来るコーナーがあるのだ。これはびっくり！ちょっと見てたら、故ちばあきお氏の代表漫画「キャプテン」（愛蔵版？）の1巻があって、思わず読みそうになった。自分が、ここに入ったら、しばらくは出ることが出来ないだろう迷宮。しかも、物欲スイッチが入りそうなデンジャラスゾーン。なんてったって、敷地千坪のフロアに本、雑誌、漫画で32万冊、ゲーム1万5千個、DVD2万枚、CD3万5千枚というからおそれいる。CDとかはジャズ、クラシックとかも力を入れているらしい。マジでやばいっすよ。でも、きっと今度はカミサンと一緒に行くだろうなぁ。カミサンもこの手の店が弱いからなぁ。でも、もしファーストフードとか、CD,DVDレンタル屋もあったら完璧なのになぁと思いながら、店を出た。昼はとっくに過ぎていた。途中で昼ごはんを食べる。面倒くさいから、マ○ドで安く、軽く済ませる。ハンバーガー、マッ○チキン、コーラで280円はいい！コンビニのちょっとリッチなサンドイッチ並みの値段だ。子供連れの奥様方が多いので、いそいそと食べて帰る。帰りは近道を使って帰る。それだと、5分は早い。家に帰ってきて、抗うつ剤を飲む。ポストにカミサンの友人からハガキが。カミサンが出産祝いで何か送ったらしく、それのお礼と、宅配便で内祝いもいただけるそうだ。早速、カミサンの携帯にメールを出す。それからは自分の時間、少しほっとした。明日は、英会話があり、それからは会社のゲーム部会があり、それから実家で晩御飯を食べに行く。結構、忙しいなぁ。無理せずに倒れないようにしよう。

  2005年10月28日

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  OldMacに没頭。英会話。きっとレア本ゲット。

  今週に入ってからは、体調の方も良くなってきた。その性か、パソコンに向かうときが多くなっている。最近は、Windows上で昔のMacを再現することができるので、トライしてみる。（注：実機＋OSが必要です）自分は学生時代はマカー（マッキントッシュの中毒患者）だったので、触ってみると面白い。マックっていじるだけでも、面白いんですよね～。昔買ったソフトも試してみる。ゴルフゲームなんかいいねぇ。練習ラウンドなのに、100オーバーしちゃったりして、実際のゴルフとかわらんなぁ（って言ってゴルフ場に行ったことが無い俺）。などと、本当にMacは面白い。仕事はWindows、遊びはOld Macと切り替えるといいのかなぁ。（って言って、結局はパソコンから抜け出せない・・・）今日は3時から2レッスン英会話を受ける。いつものショーン先生かと思いきや、全然知らない人だった。ザック先生といって、なんか名前がガンダムチックだなぁ。アメリカのアリゾナから来たそうな。アリゾナってどこか分からんので、聞いてみたら、メキシコの上らしい。ふーん。まだ日本に来て1年ちょっとらしいです。でも、少しだけ日本語を喋ってくれます「お疲れさま」とか。リップサービスですね。普段はバスケを友人達としているそうで、確かに背は高い。NBAとか最近日本でも見ることが出来ますよね～とか、NBAには日本人がいますよね～とか話を振る。でも、そんなに感じは悪くない。でも、アメリカ英語はやっぱちょっと苦手。イントネーション、発音が多少イギリス英語と違うのだろう。どっちかというと、イギリス英語の方が理解しやすい。とはいってられないので、頑張ろう。英会話の後、近所の電気屋に行く。色んなPCパーツやサプライ（DVD,CDなど）の値段を見て回って、上にある本屋で出物は無いかと調べるが、特になし。フリーソフトの紹介本があったので、面白そうなのを覚えておく。帰り際に１階のMacをうらやましげに見つめ、特に「Mac mini」のコンパクトさにうっとりしてから、Mac関連書籍コーナーに行く。色々立ち読みして、最後に、これはという本を買う。先週辺りから目をつけていて、小遣いが入ったら入手しようと思っていた本だ。初代Macintoshの開発秘話を開発メンバーが語った本、「レボリューション・イン・ザ・バレー」Andy Hertzfeld著、オライリー・ジャパン。これは凄い。初代からのMacファンならよだれが出るくらいの本であり、貴重な資料ともいえる。まぁ、プロジェクトX（もうすぐ打ち切りだけど）のアップル版とも言えようか。Apple][のヒットの後、厳しい時代を乗り越え、Macintoshが登場というところまでを書いている。知っている人は知っているだろうが、あの時も、結構、難儀な時期で、カリスマ社長のスティーブジョブズ（現CEOに返り咲き）と、元ペプシコ社長のジョン・スカリー氏との確執とか色々あったり、パロアルトからのパイレーツとか。色々とっても面白い。Macintoshに興味がある方なら是非。おそらく、この本もレアになるに違いないくらいいい本。当時の資料などもちゃんと残っているし、著者がMacintoshのソフトを作ったメンバーの一人で、ウィザード（魔法使い）といわれていた男だからだ。レボリューション・イン・ザ・バレー自分は、スティーブ・ジョブズを敬愛している節がある。彼のカリスマ性はやっぱ凄いし、プレゼンテーションも見事だ。（はったり、八つ当たりも凄いけど）それに、製品に対する徹底的な美学がすぐれている。厳密に言えば、彼が芸術家ではなく、今のトレンドな芸術家、デザイナーは誰かをよく知っていて、すぐれたデザイナーに作らせる。例えば、フロッグデザインなど。20thAnniversaryモデル辺りから、ジョナサン・アイブにデザインを任せているが、G4 Cubeのデザインの見事さ、Mac miniにおける、コンパクトで実用的なところ。そして、iPod nano。もう、言うまでも無い。今日、電車で名古屋駅に行ったら、駅構内の全ての広告（私鉄広告を除く）がアップルのiPod nanoだった。これにはたまげたし、日本に本気に売りに来たなと云う感じがした。やっぱ、いいね。Mac。昔ほど高くなくなったし。（昔は安くても軽自動車くらいは買えた値段）うーん。いい。グッド・ジョブズ(Good Jobs)（苦笑）ちなみに、TSU○AYAにレンタルされているビデオ、バトルオブシリコンバレーもお勧めです。今年の正月にどっかの衛星TVでやってたらしいですが、自分は、オークションで買ってしまいました。すんごい良いです。ジョブズが本物みたい！ビルゲイツも本物みたい。さすが、あのTVドラマの後に、アップルのデモなどのイベントで彼らが最初に出てきてジョークをかますってくらい、すごいです。TSU○AYAがお近くにあるかたは、一度ご覧になってください。

  2005年10月26日

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• ストイックに生きる。克己。

  間食をしていない性か、食事を済ませた後も、満腹感は得られない。何か物足りない。腹がへる。でも、我慢だ。昨日、俺は、間食と、アイスと、ペプシを辞めることにした。その前には、禁酒もして禁煙もして、まったく、とっても禁欲的な生活をしている。でも、やっぱり、彼らの誘惑は強く、いつも彼らと闘っている。特に、空腹感をどうやって改善させるのかが、問題である。本当に腹が減った。朝、昼、晩ときちんとご飯を食べているのに、腹が減る。運動もしていないから、頭を使って、消費しているのだろうか。いずれにせよ、いささか「マゾヒスティック」ではあるが、どこまで自分が耐えることが出来るのか挑戦してみたいものだ。水に顔をうずめて、どこまで息を止めていられるか。顔を上げずにいられるかが勝負だ。俺自身との勝負だ。WindowsのMac化は着々と進みつつある。昔、遊んでいたゲームを入れたり、昔のフリーソフトを入れたりして、郷愁を懐かしむ。やっぱ、ゲームってグラフィックだけじゃないでしょ。コンテンツ（中身）の問題ですね。Macのカンタンなゲームを見て、再度、思いました。

  2005年10月24日

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• ようやく復活 / OldMacにはまる。

  やっと、鬱の底から抜け出せました。ずっと、寝て寝ての状態。何にもやる気も無い状態が4日ほど続きました。当然、図書館や、英会話教室に行く気力も無く、ただただ、家でぼーっとしていたり、寝ていたりしてました。でも、4日くらいしたら、何とか鬱の底は脱出できたようで、外出も出来るようになってきました。土曜日は病院と英会話の日。病院では、最近、過食気味だったので、主治医に話すと、「最近、太られましたね～」とかおっしゃる。とりあえず、間食や、甘いもの禁止令が発令されてしまった。酒も止め、タバコも止め、甘いもの禁止ときたら、結構つらいものがありますね。でも、仕方ないっすね。英会話はまぁ、ぼちぼちと進む。同期入学のAさんと一緒だったので、結構気楽に話すことが出来る。その日の講師はイギリス人だったのだが、Aさんは講師の会話が聞き取りにくくて大変とか言っていた。自分はどちらかというと、イギリス英語の方が聞き取りやすい。前の講師もイギリス人だったし。耳が慣れているのかな？逆にアメリカ英語の方が、良く分からん。まぁ、有意義な2レッスンであった。帰りに最寄の電気屋に寄る。色々PC関連の本を立ち読みしてから、PCサプライのコーナーに行く。特価品の中に、IP電話のスカイプ用電話（PCからUSBにさして、携帯みたいに話す機器）が、特価で3980円だった。とっても悩んだ。今買っておくべきか・・・。うーん。店員に聞く「これって通常価格はいくらですか？」「3980円です」特価で500円しか違わないのなら、別に今日すぐに買わなくてもいいかぁなどと思い、購入を踏みとどまった。そこの電気屋はMacも充実していて、iPodや、Macなど特価で売っていたが、来年後期辺りから、IntelのCPUを使ったMacが出ると聞いていたので、買い控え。もし、OSだけ売ることになったら、自作PCでも動くかもしれないし、Appleのデザインが格好良ければ、それはそれでいいし。それと、Mac開発秘話の本を発見。今回は、開発に関わった人が書いた本なので、資料やメモ書きが凄い。とっても貴重な本。いずれ買おう。=====================================================================家に帰ってからも、久しぶりにMacintoshが懐かしくなり、実機を触ろうと思ったが、それも面倒くさい。だから、Windows上でMacintoshを再現しようと言うことで、IB○の古いThinkP○dに古いMacOSを入れてみた。Webを参考に色々挑戦するが、上手くいかない。海外のサイトから導入の仕方を教わり、何とか無事に立ち上げることが出来た。ジャーンって言う起動音が懐かしい。元々漢字Talk6.0.7～7.5くらいまでのMac信者だったので、昔のソフトが懐かしい。って言っても、PhotoshopとかIllustratorは高価だったので、当時学生だった自分には買えるわけでもなく、結局、Macをゲーム代わりにしていたのだ。昔のMacは、ゲームも盛んだったので、結構買っていたのだ。それを入れて遊ぶ。学生時代が懐かしい。何となく、ノスタルジーと恍惚の世界に浸る。そこでFreeWare(昔はPDSって呼ばれていたが)、ShareWareなども入れてみる。うーん。懐かしい。面白い。やっぱ、俺はパソコンいじりが好きなのだ。プログラミングを作るよりも、PCの設定をいじったりするのが好き見たいである。だって、Mac設定で1日過ごせるのだもん。カミサンも呆れてました。そういう人なんです。俺は。

  2005年10月24日

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• 絶望の中にいる / 俺の性分

  今、絶望の中に居ます。真っ暗な迷宮の中に居ます。ここが何処だか分からないけど、自分で抜け出すことしか手段が無い。他人を巻き込みたくも無い。絶望の中に居ます。たまに来る、心のモヤモヤ、鬱々では無く、絶望感です。どうしようもありません。午前中は漫画などを見ながら、耐えました。でも、10時くらいにビスケットの箱を半分空けました。11時に腹が減り、早いけど、昼ごはんを済ませました。しばらくして、また、腹が減り、ビスケットの箱を空けました。どういったらいいのでしょうか。不安を打ち消すために、過食ぎみになっているのでしょうか。それとも、相変わらず、タバコ（ニコチン）から抜け出せずに過食に走っているのでしょうか。いずれにせよ、あまり良くないことは分かってます。でも、どうしようもありません。絶望感は絶えずあります。いつも自分について回ります。英会話教室でおどけて見せても、絶望感は消えない。それが「鬱」の仕業なのか、自分でも分かりません。最近、思います。他の人の生真面目さと、俺の真面目さは質が違うと。他の人は、リズムよく、生活を進める、いわば、生活のリズムを元に戻すことによって心のリズムを取り戻していくのに対して、自分は、自分をそういったメソッドで、型にはめていてはいけないのではないかってそんな気になります。そもそも「サラリーマン」ってのがもしかしたら、合わないのかもしれませんね。もっとのびのびした、解放された、でも、自分にきっちり責任がある仕事そういった仕事を選ぶのがいいのかもしれませんね。多分、俺は「勝負師」に憧れを抱いているんだと思う。一か八かの人生。そういう、痺れるところに身を置く。そんなことに憧れやロマンを感じているのかもしれない。もちろん、それは今、現実にこうやっている状況を考えると、甘えている。もしくは、軽々しく言っているように思えるかもしれない。でも、なんとなく、俺は「破滅指向型」なのかもしれないって思う。理由はないけどね。でも、そんな気がするのです。

  2005年10月17日

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• ちょっとバテ気味？ / それでも名古屋に行く。

  今日は、さすがにちょっとしんどかった。なんか、面倒くさーいって感じ。朝5時過ぎに目が覚めてからは、PCの前にいた。うーん。どうするべーや。カミサンが自分の携帯電話の電池の持続時間の悪さに呆れてまたショップに行って、交換なり、調査してもらうなり、してみたら？って言われて、一緒に名古屋のショップに行った。何度もこちらに伺って、アドバイスを頂いているんですが、一回の充電で24時間も持たない携帯電話っておかしいと思うんですよね～。メールとか長電話しているわけでもなく、待ち受けだけで、その状態はちょっと使えないんで、どうしたもんかと思いまして・・・って、自分とカミサンとで、スタッフさんに相談する。調査をしていただいた結果、やはり問題は無いという。それでは、また自分が困るだけだと思い、粘っていたら、スタッフさんから2つの提案をいただいた。１つは、電池交換で様子を見ること。２つは、同じモデルの形態と取り替えて使ってみること。しばし考える。前者だと、問題があったら、携帯の問題だろう。そうすると、またここに来なければいけなくなる。（なんか自分達がクレーマー扱いされるのも問題だ）どうせなら、後者のように、同じモデルで在庫のモノを使ってみて、それでも駄目ならば、それは仕方ないと思ってみること。そういうことにした。メールなどのデータは基本的にSDメモリに残してあるはずなので、大丈夫だろう。ということで、また新しい携帯になった。少しカスタマイズをしなければいけないが仕方が無い。帰りがけに、100円ショップとドラッグストアがくっついた店を発見。さっそく夫婦で開拓に乗り出した。カミサンも色々欲しいものがあるみたいだったし、自分も油性マジックペンが欲しかった。こないだまであったはずなのになぁ。。。。それから、京風ラーメン屋に入り、ラーメンを食べ、電車に乗って帰った。今週は4日も外出をしている。さすがにちょっとバテぎみかなぁ。あとはまぁ、無理をせずに、程ほどにしないとね。

  2005年10月16日

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• 朝まで熟睡＆朝寝 / カルチャーセンターって場違い？？

  昨日は眠れない・・・って、楽天ブログで言って、ご心配をおかけしました。昨晩は12時ごろには寝て、7時くらいにおき、朝ごはんを食べたあと、居間でまた2時間くらい寝てしまった。カミサンに起こされ、軽くシャワーを浴びた後、名古屋駅に向かう。カミサンも名古屋駅でなんか買い物でもするみたいで、とりあえず昼前ということもあり、マ○ドで、「月見ダブル○ーガー」と、「照り焼き○ーガー」とコーラを注文する。食後、マクドの前でカミサンと解散する。それからは、地下鉄を使って、繁華街の栄にあるカルチャースクールに行く。在野の哲学者「小阪修平」氏の「哲学ってなに？」ってのに、行ってみたくなったためだ。1時間以上前に入った性で、時間をもてあましてしまい、部屋に1番乗りになった。どの席を陣取ろうか・・・って考えて、せっかくお金を払っているんだから、一番前にしようと思い。講師の席のすぐ前に陣取った。小阪さんは、知っている人は知っているかもしれないが、哲学を分かりやすく語らせたら日本一かもしれない。だから、一時期の哲学ブーム（なぜか爆発的に売れた「ソフィーの世界」が有名）や、「自分探しの旅」ブームのときに結構売れたであろう。でも、どれくらい受講生が来るんだろう。普通、一般的に哲学って人気ないよなぁ。。。なんて、思ってたら10人くらいは居た。1時30分になり、小阪さんが現れた。なんかヒッピーくずれの感じだった。長髪で白髪まじり、在野の哲学者だった。話口調は分かりやすい。でも、あらかじめ哲学に興味があり、多少かじっていないとつらいのは仕方ないですが。でも、今日は、哲学の始まりから基本的概念、アプローチなどを90分間、話していた。内容としては、大学の一般教養講座の延長な感じなので、さすがに20年くらい老化した自分でも分かるネタばかりだった。最後に15分間、質問コーナーを作りますって小阪さんはおっしゃっていたが、最終的には5分くらいしか残っていなかった。簡単にメモを取っていて、4つ疑問や確認事項があったので、質問をした。小阪さんは４つもあるんですかっ？って苦笑していたが。いつもの左手を揺らしながら、軽くリズムをうちながら、質問をする。・哲学史と数学について　→ゼロの概念について、あれはインド思想ですよね～って話をすると、　　小阪さんから補足をする・古代ギリシャ思想と宗教観について　→プラトンのイデア論は人間でも動物でも、みな型があって、それ自体はこの世とは別のところにある。それってキリスト教などの考え方に影響を受けてますよね～。などと話す。・存在と解釈の問題　→ハイデガーの「この存在者の存在は、そのつど私の「固有の」存在である」というのは、それぞれ、同じものでも見方が違うのではないかということ。小阪さんはそれは違うだの何だの言っていた。（聞き漏らした）・人を殺していいかどうかの問題　→小阪さんは「人は殺してはいけないのだから殺してはいけない」と言ったので、なぜ？と聞きたくなった。　　自分は「自分は他人を殺さないから、他人から殺されたくは無い」と言ったら、それはカントの言う、「交換の論理」ですね。といわれる。いっぱい質問をしてしまった。かなり出しゃばったかなぁ。調子に乗ってしまったかもしれないなぁと、何かこの場にふさわしくないような、気がしてしまった。講座が終了して、最後に部屋を出るときに、なぜか、小阪さんが自分を呼ぶ。外に出ると、小阪さんが、この人の質問に乗ってあげてくださいって言って、他の人のところへ行ってしまった。自分くらいか少し若いくらいの方だったが、この講座はどういう目的なんですか？？って聞かれる。うーん。自分が主催者じゃないのになぁ。なんて苦笑しながら、「自分が思うに、今回は哲学の考え方の基本を説明して、それから哲学者それぞれのアプローチというか、考え方を簡単に紹介するんだと思いますよ。それで、きっかけとなって、興味を持てば、その人の本を自分で読んで勉強するのがいいと思いますよ」って言う。その人が「お弟子さんですか？」って聞かれるので、「いえいえ、とんでもない、違いますよ。」って苦笑する。まるで、漫画「のだめカンタービレ」における、千秋とミルヒーの関係みたいに思われたのであろう。でも、一応知っている限りの話はした。ハイデガーの話とか、フッサールの話とか、いろいろ。でも、自分は哲学を少しかじっただけなのに、こんなに説明していいのだろうか。無知なのに知ったかのように、語ってもいいのだろうか？色々と疑問がわきあがる。繁華街から、名古屋駅まで歩きながら、今日の講座について考える。やっぱ、カルチャーセンターなのだから、広く浅くなんだろうなぁ。自分と求めているものが違うのかなぁ。でも、カルチャーセンターに哲学の場があり、それに参加する人が居る以上、学びたい人が来ているはず。だから、質問したい人、意見を言いたい人が居るのなら、どんどん言っていいはずだ。だから、自分の行為はやはり悪くないだろう。思ったことはぶつければいいのだ。自分の思いが違うのなら、これが違うって言えばいいのだ。別に哲学を宗教みたいに、自分の救済のために頼っているわけではない。ただ、色々なことを知りたいのだ。講座に参加しているおじさん、おばさんはどういう目的でこの講座に来ているのだろうか。ちょっと、気になったりした。これから英会話のレッスンです。まぁ、ぼちぼちとやります。

  2005年10月15日

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