カテゴリ:日常のこと≪子育て≫
3歳児のぴぃちゃんがきれた!?
忙しくてあまりかまってあげられなかった私も悪いのですが、気を引こうとしたのか、お漏らしを立て続けに2回もしたぴぃちゃん。 「シャワーして着替えよう」と促すも、「いやー」と言って座り込む。 「じゃあ、好きにしなさい!!」 そのまま放っておいたら静かになった。 と、思ったら、濡れたズボンのままベットに横になり、任天堂DSのマリオをやっている。 『ぶちっ』(←私の堪忍袋の尾が切れた音) 「ちょっとこっちにきなさ~い!!!」 暴れているぴぃちゃんを、ベットから引きずるようにお風呂場まで連れて行く。 「いや~、うわーん!!」 ぴぃちゃんは泣き叫んでいるが、手を放すと、走ってベットルームに逃げ込もうとする。 捕まえて、また、連れて行く。 すると今度は叩いてくる。 まず、ぴぃちゃんの右手を押さえた。 すると左手で叩いてくるので、左手も押さえた。 お互い両手が塞がった状態で、一瞬二人で目が合う。 その直後、ぴぃちゃんはおでこを武器にした。 『頭突き!?』 末恐ろしい娘である。 将来はスケ番か??(←今はそんな言葉は使わないのでしょうね) ここまでくると、何を言っても聞く耳もないので、落ち着かせるために座って抱っこする。 本人が泣き止むまで、しばし抱っこ。 落ち着いてお話ができる状態になってからトーク。 「忙しくて遊んであげられなかったからママ謝るよ。ごめんね。」 だまってうなずくぴぃちゃん。 「じゃあ、ぴぃちゃんもお漏らしして、着替えないでベットでマリオやってたこと誤って。ごめんなさいって言って。」 「ごめんなさい。」(←消え入りそうな声で) 「じゃあ、シャワーして寝る準備しよう!」 その後は比較的スムーズにことは運んだ。 普段は、ちゃんとトイレに行く。 「おしっこ~」 「急いで、トイレ行ってきな。」 いつもならこれでちゃんとトイレに行くのに、今日はそのまま野いちごすっぽりソファーに座り込んでしまっていた。 「ママ、でちゃった~」 「でちゃったじゃないでしょ~。なんでおトイレに行かなかったの!?」(←そして今日のドラマが始まった) 今夜はかまってあげることができなかったことに対する反抗。 3歳児なりの主張の仕方。 はげしい夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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