ν（o￣O￣o)γｱ～ﾛ～ﾊ～　

子供２人が泊まりでダーリンがゆっくり出勤したので　朝はゆっくり寝られた

夜中“ぷー”に蹴られる事もなく朝まで熟睡出来た　うふふっ(*ﾟvﾟ*)

昼間何も予定が無かったので　エコクラフトでマガジンラック【もどき】を作った

年始に作った大きなゴミ箱とおそろいでカントリー系

我が家はカントリーだったり　ハワイアンキルト系みたいのが並んでて統一がない

(￣∇￣*)ゞエヘヘ

エコクラフトと書くとカッコよく聞こえるが私の作るのは全くのデタラメなのでひどいもんさ

夕方“ぷー”がお友達の家から帰宅して　すぐミニバスの見学に行った

金曜日は4年以上の高学年練習なので“ぷー”は毎回見学に行っている

先週「見学させて下さい」と言ったらｺｰﾁから　「“ぷー”どうした？具合悪いか？」

「(¨* )あのぉ…　“ぷー”はまだ３年生です」　「Σ(｀0´*)ヌォ間違えた～」

という会話があったらしい　∵ゞ(≧ε≦ｏ)ぶ

しばらくしたら“ニイニイ”が合宿から帰宅した

エントランスのインターフォンが鳴ったので　鍵を開け　次に玄関のインターフォンが鳴ったので開けると

そこには“ニイニイ”と一緒に６階に住むバスケ部１年のY君が立っていた

「？(＠゜д゜＠)？どうした？　荷物が重くて送ってもらったの？」

「・・・」２人共無言

「α~ (ー.ー") ンーー　どうしたの？　気持ち悪かったの？」

「違うよ・・・」と“ニイニイ”　また無言・・・

「んで　何があったのよ」　(;｀O´)o

“ニイニイ”「俺、火傷しちゃったんだ」　と言った途端Y君の顔が泣き顔になった

「(- -ノ)ノ エェ!?　火傷ってどこを？」　と言うと　“ニイニイ”は腕を出した

右腕にポチっとカサブタが出来ていた

“ニイニイ”「２日目のBBQの後、花火をやったんだけど　Yの持っていたライターみたいのがくっついたんだよ」

(ﾟoﾟ)ｹﾞｯ!!　直火が当たったのか・・・

「先生は知ってるの？」　“ニイニイ”「(｡･･｡)(｡. .｡)ｳﾝ 　旅館の人に氷もらったりしたし」

もう玄関でY君は　号(┳◇┳)泣

“ニイニイ”「俺はYに家に来なくていいと言ったんだけどさ～」

もうY君の号泣は止まらない

それを見ていて私も泣きそうになった

「Y君ありがとう　わざわざ来てくれたんだね　ここに来るのには勇気が要ったよね　ありがとう

“ニイニイ”の火傷も大した無いみたいだし　もう大丈夫だよ」

Y君は言葉にならず　またまた号泣

「おばさんはここに来てくれた事が嬉しいよ　もう気にしないで

これからはY君も“ニイニイ”も火の扱いには注意しようね

ただこの事は先生も知っているならこの事はお母さんには報告したほうがいいね

もう泣かないで　笑顔で家に帰らないと　お母さん心配するよ」

と言って彼を見送った　

彼は一言も喋らずで帰ったが　あの号泣が「ごめんなさい」を表していたので私には充分だった

リビングに入った“ニイニイ”は　「Yが火を振り回してふざけていて俺の腕にあたったんだよ　でも俺は先生には火傷しましたとしか言わなくてYの事は言わなかったよ」

と内心チョコット怒っていたらしいが表情には出さず　先生にも原因を言わなかった

偉いぞ！　“ニイニイ”　　(*￣･￣(*￣･￣(*￣･￣*) ﾁｭｯﾁｭｯ♪

Y君の親から連絡があるかと思ったけど来なかった・・・

伝えなかったのか、親がもういいと判断したのか？

電話が来ても文句言うつもりはなく　Y君が偉かったと伝えたかったのに・・・

あれだけ号泣していた事、お母さんに伝えてね　と言ったのに言わなかったのか・・・

親に言ったけど　親が軽く判断したのか？

(正直、火傷させられたんだからちょっとムットしてもいいよね？

でもY君の態度でそれが帳消しされたのに…　親が軽く扱ったら許さんぞ！)

ちょっとガッカリした　（´･ω･`）ｼｮﾝﾎﾞﾘ



“ニイニイ”の合宿おもしろ話はまた後日～　ィェィv(*'-^*)~ミ☆