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テーマ:高校野球(3681)
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osicattさん、どろがめさんコメントありがとうございました。
やっぱり私は贔屓目でみてしまうようで・・・。 なかなか公平な立場で物事を考えると言うのは難しいです。 昨日は 部長「10発は殴ったかも」と訂正 部員「20発は殴られた」とのこと。 実際、20発はやったんでしょうね・・・。 最初の30、40発はちょっと大げさだったにしろ かなりやったんでしょうね・・・。 お互い発言が変わってきてるということは 妥協点を探っているのだろう。 今日は 「部長が被害部員に謝罪した」 この部長本当にバカ。 早く謝っとけばいいものを・・・。 最初に親が怒鳴り込んできたとき 土下座しとけばいいものを・・・。 確実に懲戒免職でしょうね。 ただ、私が思うに 本来なら親が出てくる前に解決できる問題だっただろう。 多かれ少なかれ、殴られることはあるだろう。 ただ、この部長の行為が完全に体罰なら 他の部員たちと一緒に監督に訴え、 部内で話し合えばよかったのではないか。 よく言う、クラス内のいじめと一緒だ。 見ていて何もしないのもいじめてるのと一緒だよというやつ。 他の部員たちは何をしてたのか? そしてどう思っているのだろう? 目の前で仲間が殴られたら、 みんなで守らなければいけない。 駒大苫小牧はチームワークで優勝したと言われるが、 この場にはチームワークはなかったのだろうか? その部員は仲間ではなかったのだろうか? その部員の親も子供が痛い思い、悔しい思いをして 親として当然子供を守ってやりたいという気持ちで 高野連に訴えたのだろうが、 その子の将来を大きく揺るがすかもしれないほどの 大事件になってしまっている。 この先、同情の目でみてくれるもの者もいるが、 全く逆の目で見るもの者も少なくないだろう。 また、卒業までは短いだろうが 部内では厳しいとこに追い込まれてしまうと思う。 もしこれで、秋の大会が出られなくなってしまったら この子が悪いわけではないのは分かっていても 後輩たちに恨まれてしまう。 その恨みの矛先はもちろん部長に行くべきなのだが。 そのリスクを考えた上で その子の親が訴えたのならば それはもの凄い覚悟であり賞賛すべきかもしれない。 また新しい事実が分かったら 続編書こうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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