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テーマ:タイガース党(8638)
カテゴリ:今日もトラッキーと一緒に応援しよう!
久しぶりの日記です。
気が付けば、広島銀行でバーンと貯金を貯めこみ 4連勝。 ちょっと気が早いですが、 今年を振り返って見たいと思います。 第1回は選手会長「今岡 誠」 今年の印象はまず第一に 「打率が3割のらなかった」 ということ。 そしてもちろん第二に 「スーパー打点王」。 今年の阪神は先発陣はちょっと荒れ気味なとこも あったけど、JFKの大活躍で投手が支えた印象が強い。 そして、チーム防御率はとうとうロッテを抜いて 12球団で一番いいのである。 もちろんこれは賞賛に値するのだが、 今回注目したいのは得点である。 消化試合数は違うのだが、 打率は、セリーグで3位。 ホームランは、4位。 だけど、総得点数はぶっちぎりの1位。なのである。 ということは、効率よく点を取っていると言うことだ。 やっぱり、その立役者は5番今岡だろう。 当たり前のことだが、野球は点を取らなければ勝てない。 どんなにピッチャーが、がんばっても 点を取ってあげないことには勝てない。 (9回ノーヒットノーランをやった西口のように・・・。) ここ数年の今岡の打率を考えれば、 3割を残すことはそんなに大変なことではないだろう。 ただ、今年は5番を 任されたのだ。 その意味するところをよく理解し、 ここぞというところで、ランナーを帰してきた。 その形が、ホームランでもヒットでも犠牲フライでも、 内野ゴロでも・・・。 形にとらわれず、「ランナーを帰す。」ということに 徹底的にこだわったとみれば 今岡の現在「141打点」 は本当に凄い!! 任された役割を十二分に果たしていると思える。 おとどしの、首位打者を取った 安打製造機のイメージからすると 物足りなく感じたシーズンにも思えるが、 今年の今岡はランナーを進めること、帰すことを 徹底的に遂行した実りある一年だったと言える。 安打を重ねること、ランナーを帰すこと その二つを結果で残した今岡が 次に極めることは何だろうか。 また、来年もとっても楽しみだ。 ・まこっちゃんのちょっといい話V(○⌒∇⌒○) 同期のはまちゃんがいつ戻ってきてもいいように 自主トレのときは部屋を取ってあるそうです。 ・まこっちゃんに望むこと( ̄人 ̄) エラーしないでください。 併殺打を減らしてください。 ヒーローインタビューでもっと面白いこと言ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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