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渋谷毅さんとかにのの3日間の演奏が昨日終わった。
穂別は聞けなかったけど 札幌の2日間かなり緊張気味のかにだったが なんだか凄く良い部分とだめな部分があった 駄目な部分は、音楽的にどうかは私にはわからないが、体に余分な力が入り 力ずくで動こうとすると バタベースは音が響かなくなる カニが蟹なら渋谷さんは海のようだった。 静かに波打っていたと思ったら、とんでもないとこに流される 上になったり下になったり波でもまれて ゆーらゆーら 波打ち際にいたら、一気に沖まで流される でも凄く楽しそうだった。 演奏の中で、渋谷さんがマイマンをソロで弾いたとき 勿論マキさんの気配感じた いや、気配じゃなくなんだろう。その音の中に確かに何かを感じた マキさんがマイマンを歌っていたからじゃなく もっと自然ななにかなことは確かだ 同じように Another YouをDUOで聞いた時 なにか、なんだか、音楽の中でフレーズとかなんとかじゃなくて 確かに、潤を感じたような気になった メロディとかテンポとかじゃない ところで 演奏のなんだか不思議なこと、デジャブーみたいな、回想みたいな ものだろうか 人が何かを思い出すのは、とくに良い思いでは ふっと何かのエッセンスに触れたときに、フィードバックして 思い出されることがあるが、何を思い出したかではなく その時の感覚を思い出して あとでなんだったか気が付く きっと渋谷さんの演奏はそんなエッセンスがあるのだろうと思った。 ボッサではめづらしく アンコールの演奏をしたのだが アンコールの拍手の中 それでは・・・ と渋谷さんが言ったので、拍手がやみ演奏をまっていたら まず・・・トイレに行ってきます。と言った おかしかった。 楽しい日々だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月28日 14時01分03秒
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