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カテゴリ:Soul
Stevie Wonder“Innervisions”1973年作品。
もう語りつくされた感はありますが、いつ聴いても新鮮、鮮烈、そして重苦しさを感じます。この重さがなんとも言えず好きです。 このAlbumの中での私自身のお気に入りは、”Living For The City”です。シングルカットされ、Hitした”Higher Ground” ”Don't You Worry ‘Bout A Thing”もいいのですが、重苦しさとなぜに7分22秒の大作ができたのか不思議でなりませんでした。 基本的に音楽って3分というのが頭にあり、アメリカってすごいなー!そして、受け入れられることがすごく寛容的だなと感じました。また、曲と曲の間がつながっており、いわゆるカルチャーショックを高校生ながら受けたこと、このころ歌詞カードも輸入盤には入っていないケースがほとんどでしたが、きちんとあってAFRICAっぽい絵にも驚いた記憶があります。 コンサートも1981(名古屋市民会館)、1982(愛知県体育館)、1985(大阪城ホール)、1988(名古屋レインボーホール)、1990(名古屋レインボーホール)、1995(横浜アリーナ)、2005(名古屋レインボーホール)に見ていました。このうち一番印象に残っているのは1988年のコンサートです。レインボーホールの真ん中にステージをおいて、はっきり言って音響的にはあまりよくないレインボーホールなのですが、真ん中にステージを置いて聴くのも見るのも初めてであり、かつ音響がすばらしかったのを鮮明に覚えています。そして時間も3時間をはるかに越えて、豊橋以東方面のファンが「帰れないかも」といっていたような記憶もあります。コンサートも数多く行っていますが基本的にBlack Musicは音の幅も広く音がいいように感じます。レコードと再発のCD、Re-master CD の3枚持っている勘定になります。聴き込むと“Visions”もう鳥肌ものですね。 今日も、遅くなりそうなので事前に書き込みます。5月15日00:32登録完了! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2012 09:41:22 PM
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