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カテゴリ:Soundtrack
“A Clockwork Orange”Music From The Soundtrack 1972年作品
邦題は、Stanley Kubrickの“時計仕掛けのオレンジ”で映画もヒットしたと記憶しています。 まだまだ子供だったですね。映画もSFとして紹介されていましたが、今ではカルトと表現できますが、当時は恐怖映画としかイメージが無かったですね。いろいろな生き方があるんだなと感じました。人間は自分だけじゃなく、世界にはたくさんの人間が生活していて、さまざまな生き方があるんだなと・・ 映像の色使いと画面がてきぱきと切り替わるのが妙に印象的だった。Stanley Kubrickはまさに奇才です。 Albumは、基本的にクラッシックです。1曲目の出だしからあやしいシンセサイザーの音色でびくっとします。 ロッシーニ、ベートーベン、私の好きなエルガーの威風堂々も入っています。うちの息子たちもTV朝日系の「わたしんち」でテーマ音楽に使用されていて、これを流すと口ずさみます。相当年齢層が広いなと思います。 第9のマーチが妙に頭の中に残ります。Appolo 100のポップアレンジの“Joy”(全米Hitチャートで1位になりました。)とはまた一味違ったアレンジがいいですね。 最後に、“Sigin’ In The Rain”で締めくくられます。CDでは、Happy!に終わります。 22日ちょっと遅くなりそうなので早めの書き込みで失礼いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2012 09:53:24 PM
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