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カテゴリ:Soul
The O‘ Jays“Family Reunion”1975年作品 邦題は“愛のユニティー”
私のお気に入り10位以内に入る男性グループです。 Hitした”I Love Music“はもちろん大好きですが。2曲目のアルバムタイトルの“Family Reunion”がいい!仕事をやっているときも時々頭の中でこのメロディーが流れます。 私の中のMy Febarit Song です。何かほんわかした曲調が耳に残ります。Peaches & Herbsの”Reunited“に何か通じるものがあるような気がします。 Philadelphia Sound自体がストリングスがきれいなのですが、それに加えきれいなコーラスがあり非常に好きですねこのアルバム。アレンジャーには、Tony Bell、Norman Harris、MFSBにも参加しているBobby Martinの名前があります。 3曲目冒頭イントロでピアノのメロディーが流れる“She’s Only A Woman”をじっくり聴いていると切なくなるというか、哀愁がただよってくる感じがします。O ‘ Jaysのボーカルが切なさを感じさせるのでしょう。時々聴きたくなるグループであり、アルバムです。 もちろんアナログLPも持っています。 このグループもなかなか来日してくれなくって、1990年3月に東京有明のサウンドコロシアムMZA(もちろん名古屋には来てくれませんでした。)で見ましたが、もう往年の輝きとPAの調子があまりよくなく、ちょっぴり残念だった記憶がありますが、現在もメンバーの一部交代がありましたが存在しています。 1枚目!で紹介しました「ジョバンニ・ミラバッシ」が11月3日、4日に来日公演を予定しているとのNETでの公開がありました。以前もお伝えしましたが、何度もみてみたいアーチストの一人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2012 09:47:49 PM
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