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カテゴリ:Soul
Maxwell“Maxwell’s Urban Hang Suite”1996年作品 Columbia R.
ジャケットは、上半分に茶色のクロス絨緞の上に茶?金?のハイヒールが横になっています。下半分にベージュの地に茶色の直線と花模様かな。なんと失礼なことに、下1/4にバーコード。一時期、このバーコードのあり方で、アーチスト、フォトグラファーが相当怒っていましたね。これなんか特に感じますね。 しかし、CDの中身で勝負なんでしょうね。1曲目にインストゥルメンタルで始まり、本格的男性Soul Vocal。あ、Real Playerの表示でもSoulです。 GuitarでWah Wah Watson が参加しています。 5曲目“Dancewitme”では、Mervin Gayeを彷彿させますね。なかなかの力作です。6曲目もバラード。これもMervin Gayeを彷彿させます。コーラスとのCrossがいい! 7曲目“Whatever, Whatever, Whatever”は、ファルセットっぽいMaxwellやさしい歌声とギターとの絡みが美しすぎます。聴きものです。8曲目のバラードも落ち着いて聴けますね。 11曲目の“The Suit Theme” インストゥルメンタル、14分弱の曲です。歌詞カードには歌の紹介がありませんが、Maxwellが登場してきますが、しかしJazzっぽいところがいい。 かってRoberta Flackの“I Can See The Sun In Late September ”に似ている感じがする。ん?6分でいったん切れます。12分10秒過ぎにまた始まるんですが、どうなっているんでしょうわけがわかりません。 でも、導入と最後が美しいですねー。トータル的によくできたCDですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2012 01:18:41 AM
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