|
カテゴリ:Rock
The Style Council“Confessions Of A Pop Group”1988年作品 Polydor R.
ジャケットは、Live Houseか?舞台の上にいるようです。Pianoを演奏するメンバーを見ている男女のメンバーがピアノを囲んでいます。モノクロ写真を使用しています。このジャケット写真の上下にタイトル名とグループ名あり。 男2女1の合計3名の混成グループ。Real Playerでは、Soft Rockです。 このCD買うときに非常に迷いました。FM放送では前半のRockを中心にやっていて、後半のPiano中心のところはあまりやってなく、たまたま店員さんと話していて、メンバーのPaul Wellerがなかなかいいもの持っているとの説明と、実際に日本盤を聴かせてもらって購入した記憶があります。 私のお気に入りは、8曲目。7曲目の終わり部分の海鳥?カモメの泣き声から“トゥ(フッ か?)”って始まる“The Story Of Someones Shoe”VocalとChorusとPercussionが、むちゃくちゃいい!! 私の中のBest10に入る曲のひとつです。もう何回聴いてもあきないですね。ぜひ聴いてほしい、いただきたい1曲です。 Swing Out SistersやManhattan Transferとちょっぴり似ていますが、Paul WellerのVocalに非常に美しい透き通った男女のChorusの掛け合いというか、まずはお聴きください。 9曲目もシンプルでPaul WellerとDee.C.LeeのVocalのCrossするところがいいですねー。もちろんピアノもきっちりと入ってきます。 10曲目はPianoのソロ。11曲目は10分31秒の大作です。まるでPopの交響曲のようです。JazzっぽさもありこのCD前半よりも後半部分がメインと思います。 蒸し暑いですね。救いは少し風があること。周りが田んぼなので少しは涼しいのかな。無事2枚紹介できました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2012 01:36:29 AM
コメント(0) | コメントを書く
[Rock] カテゴリの最新記事
|