|
カテゴリ:Rock
Sinead O'connor “Universal Mother”1994年作品 Chrysalis/EMI R.
ジャケットを見たとき、何か不思議な感じがした。裸の人が手を上げ人を支えているんだな、そして星が囲むように現されている・・と思っていました。しかし、よくみるとプールかな、あるいは海岸?プールに飛び込んでその前に手助けをするような格好で動き始める姿でしょうね。周りには黄色の星のように見えますが、魚を模した星と思われます。 CD全体を通じ、静かで、秋口から冬にかけてぴったりあうCDのように感じます。ちょっぴりさみしい感じがします。アイルランド特有なのかな。 BJORKに良く似ていますが、6曲目なんかは、ときどきアップテンポになりドキッとします。 8曲目の”A Perfect Indian”、9曲目“”Scorn Not His Simplicity“が好きですね。PianoとVocalだけのシンプルな曲ですが、美味しいCoffee、紅茶に合いそうな曲調とVocalです。美味しい コーヒーが飲みたくなってきました。今日当たりはインドプランテーションがいいか。 昨日遅まきながら、やっとダージリンのFirst Flash2種類が手に入りました。これが美味い。もう日本茶に近いですね。そして匂いがたまりません。 話が外れました。決して明るくはありませんが、後半はバックボーカル、ソロなどもあり(13曲目を除く)落ち着きますね、癒しの世界です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 11, 2012 11:43:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Rock] カテゴリの最新記事
|