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August 16, 2006
カテゴリ：House
Master At Work“Stop And Listen 5”2000年（？）BBE R. UK盤
ジャケット：制服を着たでぶっちょの警官の股間からお腹あたりのアップです。拳銃と今は懐かしいポケットベルらしきものが映っています。 2000年5月に購入しています。とLouie Vegaがそれぞれ選んだコンピレーション２枚組みです。1枚目はLouie CD 、2枚目はKenny CDです。 珠玉のHouse、Re-Mixが選曲されています。1枚目の1曲目（“Troubled Girl”Karen Ramirez）からもう歌声が透きとおっていてラテン系のJazz Houseといっていいでしょう、クレジットにもMaster At Work Re-Mixとあります。 2曲目も有名な“Melting Pot”、Black Inst.です。4曲目Pepe Bradockの“Deep Burnt”、Deep HouseというよりもうAbstract Jazz Houseですね。これパリコレなんかでよく使用されていますね。11分を超える大作です。 1枚目で一番好きなのが8曲目“Je Ka Jo”Joe Claussel、Produce、MixをJoe Clausselがやっています。Philadelphia Soundとはちょっと違いますが、相通じるものがあるように感じます。 2枚目のCDはKenny、1枚目とはやっぱり選曲が違いメロディー重視か。Real Audioの表示は、General Jazz、ラテン系（Latin Jazz House?）あり、5曲目はアーチスト名Jazz Samba Encore“Saudabe Vem Correndo”のとおりJazzです。これが、サンバとありますが、いわゆるSmooth Jazzですね。小気味いい！コレ好き！ よくみると、Jazz Samba Encore Feat. Stan Getz,Luiz Bonfa,Maria Toledoとあり、Stan Getzがいますね。7曲目、8曲目“Getcho Soul Together Pt.1&Pt.2”はもうJames Brownみたいです。9曲目はRap? １１曲目はBlack Jazz R.レーベル、女性VocalのJazz House。 いろいろなジャンルの曲が収録されていますが、普通コンピレーションって非常に疲れるのですがそういったものは感じないCDです。 当時2,394円で購入しています。お買い得です。５ですから1から4まであるんでしょう。また探しますか。しかし、こういったジャンルの品揃えしたCD店、名古屋になくなっちゃいました。残念です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 12, 2012 12:12:33 AM
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