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Groove Jam“Xcursion”1999年 Greg & Maddy Ltd. UK盤 ジャケット:絹織物?あるいはネクタイに使用するような生地をくねらせて撮ったと思われますが、乱視の私にはきつい、チカチカしますね。 ジャケットのハードケースにシールがありました。Extraordinary CLUB-FUNK II Jazz jam featuring musicians from the BRAND NEW HEAVIES ACID JAZZ and DJ MATAR from PACHA,IBIZA と印刷されています。 ジャンルはReal Playerの表示は“General Unclassifiable” 1曲目から聴いていますが、これぞFunk Jazzって感じがします。70年代後半から80年代前半のちょっぴり懐かしい感じがする曲調ですが、決して嫌いではなくどちらかというと好きですね。 そうこうしているうちに早や3曲目、途切れが無くつながってます。Philadelphia Soundにも通ずるものがあります。 そして4曲目“Latino Royale”Horn Sectionの切れがいいですね。ここらあたりがUSA SoulとUK Soul の違いなのでしょうか。Pianoもいい具合に主張していますし、Latin系 Soulですね。 中のライナーノートの写真を見たところ、7人のメンバーのうち殆どが白人と思うのですが、よく分からないなー。しかし、アレンジはAcid Jazzというより。Instrumental Soulですね。ちょっぴり、MFSBにも似ているなー。あとMAWにも・・ 6曲目“Jet Baby”かつてHitしたTSOP(The Sound Of Philadelphia)のような曲調でDram、Pianoが表に出てきますね。Jazzだねー。 14曲目“The Last Laugh”なにか、同じような曲ばかり並んでいましたが、最後は元気よく突然Vocalが出てきそうな雰囲気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2007 01:40:01 AM
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