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Silk“Lose Control”1992年 Elektra Ent. USA盤 ジャケット:NYでしょうか、廃墟?工場跡地?向こうにビル群が見えますが、不思議ですが、水タンクが妙に気になります。セピア系、脱色したような色調で写真を撮られています。真ん中にSが斬新ですね。裏というか、中ジャケットの裏側には真紅のSilkが写されています。 1曲目は導入部分、Interludeです。なんとExecutive ProducerとしてKeith Sweatの名前がクレジットされています。 ジャンルはもちろんR&Bですね。ちなみにReal Playerの表示はGeneral R&Bですね。 2曲目“Happy Days”Oh Yea!としてRapのように始まりましたが全体はSoul調です。 聴き始めてもう3曲目です。“Don't Keep Me Waiting”この曲はPhiladelphia Soundですね。Background Vocal。Stringsが非常にきれいです。私の好きなO’Jaysに似ています。ん? ライナーノートを見たところ、Gerald Levert、Sean Levertの名前があります。O‘Jaysのメンバーの息子たちでした。本当に綺麗ですよね。 4曲目“Girl U For Me”SilkのメンバーのBackground Vocalが始めに入ります。DeBargeにちょっぴり似ています。コーラスは相当うまいと思います。 5曲目“Freak Me”うーんRapがちょっぴり入っていますね。でもあまり気にならない 程度のSoulです。 6曲目、7曲目うーんちょっぴりRap系がかかっていますが、うまい具合にKeith Sweat が抑え、SilkのR&Bを創り上げています。 8曲目“Lose Control”Balladです。なんとういうきれいな曲、Stringsなんでしょう。本格Philadelphia Soulですね。Pianoが印象的です。でも、なかなかこういった曲を日本では受け入れられにくいというか、放送局でも取り上げてもらえないなー。 10曲目“I Gave To You”この曲も8曲目と同じようにきれいな曲です。つい仕事をしている手を止めて聴き入ってしまいそうな曲です。 このCDもほとんど聴いていませんね。 じっくり聴くことができるAlbumです。お勧めできますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 13, 2007 01:19:39 AM
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