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Sting “Live” 1991年 Golden Stars Italy盤 ジャケット:Pianoの前でDanceをしています。女性の手には、水色のカクテルがあります。しかし、これでは躍れないなー。女性の頭の上というか、ジャケットの上部にブロンズ像が金の球を持っています。ん?男性と女性の間にこれは板か?躍りづらそうですね。 StingのLiveです。裏ジャケットには、“Recorded live during the European tour”と印字されています。 1曲目“They Dance Alone” 2曲目“Consider Me Gone” 3曲目“King Of Pain” 4曲目“Be Still My Breathing Heart” 5曲目“Walking In Your Footsteps” 6曲目“Fragile” 7曲目“Little Wing” 8曲目“Russians” 9曲目“Fortress Around Your Heart” 10曲目“Don't Stand So Close To Me” 11曲目“Every Breath You Take” 12曲目“Message In A Bottle” もちろんジャンルはRockですね。ちなみにReal Playerの表示は“General Rock”です。 1曲目“They Dance Alone”ですが、非常にゆったりと歌っています。そして後半のPianoの演奏がJazz Tasteたっぷりです。10分を超え、Instrumentalの部分がコンサートを開始するぞ!という雰囲気たっぷりの導入歌です。しかし、初めの部分でコードの接触が悪いのかブン、という音が入りちょっと残念です。 録音はLineのようで非常に音質がいいです。ただ、このCDは販売ルートが違うようなので普通では手に入らないと思われます。限定盤と思われます。ひょっとしたら中古盤で手に入るかも知れません。 2曲目“Consider Me Gone”Saxがうまい具合に入り、Background VocalがさらにJazz っぽさを強くしていますね。 5曲目“Walking In Your Footsteps”Congaが入りAfrican Popsのようです。そして6曲目“Fragile”これ本当に好きです。Acousticの単純?な楽器のみで歌われ、そして観客の歌声、合唱がたまりません。鳥肌物です。 7曲目“Little Wing”Rock好きの方にはたまらない11分間でしょうね。Guitarも相当唸ってるなー。 7曲目のギンギンRockのあとに静かな“Russian”です。寒い感じの旋律がすきですね。そして金管楽器が更に寂しさの追い討ちをかけていますが、好きです! 11曲目Policeの“Every Breath You Take”、ラストは12曲目“Message In A Bottle”観客はもう大盛り上がり! Stingのコンサートも何回も観ていますが、日本以外ではいたるところでStingがJazz Festivalに登場しています。 Jazz Festivalのコンサートを観てみたいですね。日本国内では無理か・・Produceしてもらえば見に行くファンは相当いると思うんですがねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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