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Natalie Cole“Good To Be Back”1989年 EMI USA USA盤 ジャケット:歌舞伎の獅子、はたまた百獣の王!ライオンのような髪型です。強烈なインパクトがあります。 ジャンルはもちろんSoulですね。Real Playerの表示もSoulです。これがなかなか合うことがなく今回は合っていましたね。 Natalie Coleは45枚目!で“Unforgettable”1991年作品を紹介していますが、このあとレーベルを変えています。 久しぶりに女性VocalのCDを聴いています。前述の“Unforgettable”は相当古いJazzのリメイクでしたが、このCDはオリジナル録音です。 1曲目“Safe”Smooth Jazzのような曲調です。まだまだこの頃はSoulでしたね。いまではSmooth Jazzといっても通じますがまさかこのようなジャンルが登場するとは思っても見なかったですね。 3曲目“Rest Of The Night”ですが、これが面白く、Real Playerの表示は“Best Of The Night”中ジャケットの歌詞カードには“The Rest Of The Night”、CDジャケット裏の表示は“Rest Of The Night”微妙に違いますね。肝心の曲は、Ballad系かな。軽やかに歌っていますね。 このCDの中の大Hitは、4曲目“Miss You Like Crazy”です。仕事をしている手を止めて聴いてみたい曲ですね。澄み切ったVocalがなんともいえず永遠のClassic Soulになりそうです。 5曲目“I Do”この曲は聴きものですね。Freddie JacksonとのDuetです。Crossするところが高揚というか、いいですね。 7曲目“Gonna Make You Mine”Pianoから始まります。8曲目“Starting Over Again”透き通ったVocalというか、もう堂々としていてBurt Bacharach調の曲とぴったり合っていますね。 11曲目“Someone's Rockin' My Dreamboat”わー、Jazzしています。ん?ひょっとして、この曲があったから“Unforgettable”につながった?のかな、なんて勝手に想像しています。 お気に入り度:7.2としておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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