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May 6, 2007
カテゴリ：音楽
 Swing Out Sister“Kaleidoscope World”１９８９年 Fontana／ PolyGram USA盤 ジャケット：冷たい雨の中でこれは蛍光灯下で撮られた写真ですね。妙に白いのがヨーロッパらしくっていいなー、そしてコートがさりげなく格好いい！ ジャンルはPopsあるいはJazz Popでしょうね。Real Playerの表示も“General Pop”でした。 このCD発売を待って購入した記憶があります。Jazzっぽくっていいなーと感じました。 Manhattan TransferとはちょっとちがったPop系のMusicです。 １曲目“You On My Mind”もう、最初からHappyにさせてくれる曲ですね。この広がりってなにか気持ちがいい！すがすがしいですね！本当に爽快感たっぷりです。 ２曲目“Where In The World”後半というか４分１３秒過ぎの最後の部分が素敵です。金管楽器というか、Stringsがむちゃくちゃ綺麗です。 ３曲目“Forever Blue”女性Vocalが透き通る感じとゆったりした曲調がいいなー。この曲大好きです。Orchestra部分との調和されたところがいいのかな。 ６曲目“Waiting Game”弾けています！Stringsとの相性がいいです。 ７曲目“Precious Words”これもStringsとの相性がいいなー、Full Orchestraをバックにしてコンサートを見たいですね。多分日本公演も相当回数催されているとは思いますが、見るタイミングが合わなかったようで、いまだ見てないですね。 ８曲目“Masquerade”Russian系？ちょっと重い系ですが、Black Musicが好きな私がなぜか好きなんですね。女性Vocalの声の質がなんともいえないくらい、引き込まれます。 １０曲目から１４曲目までは基本的にInstrumentalですね。Hammingが入りますが、これはおまけなのかなー。 お気に入り度：７．４ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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