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カテゴリ:音楽
Holly Cole Trio “Blame It On My Youth”1992年 Manhattan/Capital R. USA盤 ジャケット:応接のソファーに腰掛けています。目線の上から撮られていて、なにか言いたそうなというか、演奏前のちょっとした息抜き?のような感じです。左側に金色大文字でHOLLY COLE TRIOとあります。 ジャンルはもちろんJazz!Real Playerの表示は“Jazz Vocals”です。 Jazzですね。なぜ購入したのかというと、やっぱりジャケットの写真と裏ジャケットのラフな感じのアーチストたちが写されていて、重くないなと思って購入したと考えられます。それと、女性Vocalが気になって購入したと思います。 PianoとBassとVocalです。Jazz Vocalです。クリアーなVocalが魅力的です。 5曲目“Purple Avenue”この曲Tom Waitsの作品です。 6曲目“Calling You”Jazzの代表曲ですね。PianoとVocalがうまくかみ合っていて、貫禄のJazz Vocalを聴かせてくれます。 8曲目“On The Street Where You Live”なにか、怪奇映画のOpeningのようなIntroですが、後半は肺活量を生かしたVocalを聴くことができます。 9曲目“Honeysuckle Rose”Classic Jazzという作りです。うーん短い!2分20秒。 10曲目“I'll Be Seeing You”なにか暗い感じのする曲です。でも、Vocalはしっかり歌っています。 本格JazzのAlbumというより、Jazz Vocalを始めて聞く方におすすめAlbumですね。 お気に入り度:6.9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2007 11:56:33 PM
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