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May 9, 2007
カテゴリ：音楽
 Ne-Yo“Because Of You”２００７年 The Island Def Jam Music Grope EU盤（バーコードは南アフリカ？） ジャケット：本当に地味なジャケット写真です。モノクロ写真の前に擦りガラスを置いたような写真ですね。金色でne-yo そしてタイトル名です。渋すぎます。 CDのケースがお洒落です。カドがとれてつい手にとって見たくなるようなデザインです。 ジャンルはSoulかと思ったら、Real Playerの表示は“Urban Crossover”でした。 一昨日久しぶりに名古屋の大手CD屋さんに行きました。以前は洋楽全般だったような気がしました（実は記憶が無いんだねー。）が、DVDのコーナーが大きくなって、洋楽もジャンル別になっていました。 Soul／R&Bのコーナーで、Isaac Hayes、MFSBを物色していたら、BGMで、このNe－Yoが流れていて、ついNのところに・・もちろんディスプレーもされていて、一押しのようでした。 BillboardのChartにも上位にランクしているようでChart- Cornerにありました！ １枚目もHitしたようですが、とりあえずですが２枚目を購入しました。実は新譜で、Black／SoulのOfficial盤ってPrince以外購入してなかったんです。ですから、今巷でHitしているArtistってまったく分からないし、ちょっとした賭け？をしたような感じで購入したのです。 １曲目“Because Of You”聴きこんだRecordのノイズから始まります。タイトル曲ですが、いやー参りました。うまいわ！Soulのツボを捉えている！！Synthesizerの繰り返されるMelody、Drams、Background VocalもちろんVocalもうまいなー。 ２曲目“Crazy”Feat.Jay-Zですね。Hip Hop気味の出だしで始まります。ポロン、ポロンいうのはGuitar?妙に気になる音です。このNe-Yoですが、かつてのMichael JacksonやBabyfaceを彷彿させますね。 ３曲目“Can We Chill”多重録音されたBackground Vocalがいいのかなー。 ４曲目“Do You”うーん、やっぱりMichaelに似ているのかな。Ballad系、ちょっぴりPhiladelphia Soundのような感じを受けます。 ５曲目“Addicted”Hip Hop系か、６曲目“Leaving Tonight”Feat.Jennifer Hudson語りから始まります。うーん、Isaac Hayesのような曲造りしていますね。７０年代前半？妙に懐かしさを感じてしまいます。 ７曲目“Ain't Thinking About You”Dramの打ちっぱなしというか、打ち込み。 １１曲目“Say It”Balladですが、途中２分４５秒で流れが変わります。不安を掻き立てるようなVocalです。 １２曲目“Go On Girl”GuitarとSynthesizerから始まります。きれいな歌い出しです。Background Vocalがいいんでしょうね。非常に魅力的で、次のAlbumを更に期待させますね。 Albumの編集というか、曲順の並べ方うまいなー。 お気に入り度：８．４ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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