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Jackson5“In Japan !”1973年(Analogue-LP)Victor R. 日本盤 ジャケット:大阪厚生年金会館のコンサート会場、そして舞台にいるJackson 5のメンバーです。 ようやくLPを見つけました!埋もれていましたね!!針を落とすのは、30年ぶり以上ですね。 ゆったり聴けるPeaches & The Herbにしようか 迷いましたがこちらにしました。 1973年4月30日の大阪公演のLive盤です。 東京音楽祭に招聘されて、東京・帝国劇場と武道館、広島・郵便貯金、大阪・厚生年金とフェスティバルの5回コンサートが行われたうちの厚生年金会館でのLiveですが、肝心のMichael Jacksonの声変わりの時期で状態は決してよくありませんが、何とか幼少?の声を確認できます。 曲名です。本当はもっとたくさんの曲が演じられたと思いますが、相当コンパクトに編集されています。Mは、Michael。JはJermaineの曲です。 A-1 Introduction-We're Gonna Have A Good Time 2.Lookin' Through The Windws 3.Got To Be There(M) 4.Daddy's Home(J) 5.Superstition 6.Ben(M) B-1. Papa Was A Rollin’ Stones 2.That’s How Love Goes(J) 3.Never Can Say Goodbye 4.Ain’t That Peculiar(J) 5.I Wanna Be Where You Are(M) まさか、Jackson5が来日するとは思いませんでした。このころ高校生でしたがどうしても見たくってお小遣いをためたのですが、最終の新幹線に間に合うか微妙な時間帯で、このことを親に相談したところ、猛反対で、結局見に行くことができませんでした。 で、たまたま日本限定のLive盤が急遽発売され購入したんですね。多分予約して発売当日手にしたと思います。 このAlbumは、MichaelとJermaineのコンピレーションといってもいいかな。 A-2曲目は何とか聴けますが、3曲目ですでに声が裏返りそうな声をしています。ぎりぎりセーフかな。 A-4曲目はStevie Wonderが先の来日で、名古屋公演でもちょっぴり歌ってくれました。Jermain Jacksonの貫禄ある声に脱帽です。 B-1 TemptationsのHit曲です。B-2“That’s How Love Goes”は、Michaelの曲?聞いたことがないなー。B-3“Never Can Say Goodbye”たくさんのArtistsが取り上げていますね。 このAlbumを聞いていて、だんだん盛り上がってくるのが分かりますね。B-4では相当の盛り上がりで拍手が大きくなってきています。しかし、最後のB-6“I Wanna Be Where You Are”では、最後の力を振り絞って声を出しているMichaelがちょっぴりかわいそうに聞こえます。でも、見たかったな。 お気に入り度:7.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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