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カテゴリ:R&B
Boyz II Men“II”1994年 Motown R. USA盤(バーコードはSwedenの73) ジャケット:Iを2つ、リストバンドのように囲んで、そこにBoyz Menの文字。 もっとも油の乗り切ったころの作品だと思います。発売日を待って買いに行ったと記憶しています。このジャケットの地味なデザインと反比例して作品はとっても好きな曲がずらりです。 ジャンルはもちろんSoulです。とおもってReal Playerの表示を見たら“General R&B”でした。 1曲目“Thank You”いやー、本当にうまいVocalいや、Chorusです。1曲目から脱帽です。 2曲目“All Around The World”France語圏でLiveを聴いているかのような曲造りをしています。自身の紹介Songのようでもあります。頻繁に“Boyz II Men”って出てきます。 5曲目“I Sit Away”Tony Rich の曲ですね。ちょっぴりJazzっぽいかな。 6曲目“Jezzebel”IntroがStevie WonderのInnervisonsには入っているLiving In The Cityに似ているなー。これもJazzテイストたっぷりです。6分を超えます。 7曲目“Khalil (Interlude)”いやー、うますぎ!“Jazz!Boyz II Men”をだれかきかくしてくれませんかね?8曲目の導入歌ですが、8曲目が意外と地味で、なぜかとちょっと疑問に思いました。 9曲目“I'll Make Love To You”ご存知、Babyfaceの曲です。Concertの最後に歌われるような曲ですね。しかし、Babyfaceの曲ってシットリしていますね。素晴らしいです。 10曲目“On Bended Knee”Balladですが、Chorusが入るところで鳥肌が立ちそう。James Harris & Terry Lewisの曲ですね。カラっと乾いた秋から冬にぴったりの曲でしょうか。 12曲目“Water Runs Dry”わあー、これも鳥肌もののBallad、Babyfaceの曲です。 こんな曲をBGMでかけていたら仕事はかどらないだろうなー、聴き入ってしまいますね。 13曲目“Yesterday”Beatlesって基本的に聞かないのですが、 Chorusの醍醐味があじわえますね。 Live HouseでConcertみたいですね。 お気に入り度:8.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2007 01:36:02 AM
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