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カテゴリ:R&B
Howard Hewett“Allegiance”1992年 Elektra Entertainment USA盤 ジャケット:地中海の真っ白な壁にもたれかかっているのでしょうか、しかし印刷はちょっぴりグレー掛かっています。 ジャンルは、General R&Bの表示がありますね。 1曲目のIntroが渋いなー、まるでGontitiのようなGuitarの音色ですね。渋い!しかし、2曲目からは正統派R&Bです。 2曲目“Save Your Sex For Me”Narada Michael Wardenの曲です。本格R&Bだねー。 3曲目“Allegiance”なんと!Princeの曲を取り上げています。15年も前のことですからなぜこのCD購入したのかよく分からなかったのですが、クレジットをみて何らかの情報で購入したんでしょうね。うん、なんとなくPrinceの曲って感じが漂ってきますね。 4曲目“Can We Try Again”Balladです。これもNarada Michael Wardenの曲です。しかし、Narada Michael Wardenはきれいな曲が多いですね。ん?Background VocalにLisa Fischerが参加していますね。 5曲目“How Fast Forever Goes”Matte Wilderの曲ですが、もっと激しい曲かと思ったら、聞かせますねー、Vocalが優しく聞こえるのかなー。Background Vocalの女性とうまく絡んでいて、これ好きです。Sieda GarretがBackground Vocalで参加。 6曲目、8曲目、9曲目とNarada Michael Wardenの曲が続きます。 10曲目“From This Day On”Barry Manの曲ですが、なんと優しいVocalと曲なんでしょうか。バート・バカラックのような曲調に脱帽です。Dionne WarwickのVocalで聴いて見たくなりますね。 11曲目“Ronnie-O”これもBalladです。ジャケットからみてもっとJazzっぽいかと思ったんですが、意外でしたね。このCDも聞き込んでないなー。 12曲目“Masquerade”これもいいなー、でもAtlantic Starrの曲に似てますね。 13曲目“Just Like A Woman”うーん、なぜかBob Dylanの曲ですが、このCDの流れに逆らっているような感じがするなー。 14曲目“To Thee I Pray”静かにBalladで締めてくれます。ファルセットVoiceがジーンときます。 お気に入り度:結構いい感じで、7.6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2007 01:56:02 AM
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