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カテゴリ:Jazz
Cassandra Wilson“Glamoured”2003年 Blue Note R./Capitol R. EU盤(バーコードはイスラエル?) ジャケット:バックのキラキラはまるで湖畔にたたずんでいるように写されています。目を瞑って恍惚感に浸っているようです。足湯にでも浸かっているのかな。 中ジャケの写真がDianna Rossに似てますね。 ジャンルはJazzでしょうね。Real Playerの表示もJazz Vocalsです。 1曲目“Fragile”Stingの曲です。そうとうアレンジされていますね。よーく聞いてないと分からなくなります。 初めてCassandra Wilsonの曲をきいたときは新宿の某Boot屋さんでした。つい店員さんに男?って質問してしまいました。店員さんもジャケットを確かめる有様でしたが、このギャップがいいなー。 久しぶりに中古レコード屋さんに行ってきました。目に止まったのがこのCDとのちほど紹介するSadeでした。 Princeもあったのですが、購入したのか否か記憶が無く結局やめました。たくさんありすぎてわけが分からなくなった。 さて、そうこうしてるうちに4曲目“If Loving You Is Wrong”Luther Ingramの曲でHitしましたね。 5曲目“Lay Lady Lay”Bob Dylanの曲ですか。もともとBob Dylanって聴かないのですがうーん、なにか訴えかけているんですが、分からない。 6曲目“Crazy”Willy Nelsonの曲をカバーしています。Jazz Countryというのか、もうSadeのような歌い方、表現をしています。気だるさがなんともいい感じです。 8曲目“Heaven Knows” Guitarから始まります。このCDの中では聴きやすい曲のひとつかな。 9曲目“Honey Bee”Muddy Waterの曲です。Bluesだね。この声の質がいいのかなー、うまくこなしていますね。 全体を聴きましたがけだるさが残ります。お勧めは4曲目“If Loving You Is Wrong”かな。Guitarとの競演と男勝りのVocalに脱帽です。 お気に入り度:6.7 ちょっと疲れ気味です。今日中に追いつくかなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2007 11:05:02 AM
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