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カテゴリ:Soundtrack
Original Motion Picture Soundtrack(Dave Grusin)“Havana”1990年 GRP R. USA盤 ジャケット:Robert RedfordとLena Olinでしょうか、夕陽に浮かぶ二人が黄昏感を増幅させます。 この映画はもちろん見ていません。ただ単にDave Grusinの音楽を聴きたかった。そしてジャケット下部のAudio族にはよだれモノのDIGITAL MASTERの文字が・・ 基本的にInstrumentalです。まるで、Gypsy Kingのようであり、ちょっと不つりあいな曲もありますが、十分に時代劇に使えそうな曲がたくさんありますね。 1曲目“Main Title”ですが、いきなり時代劇のLast Themeに使える!Fluteが印象的です。 3曲目“Cuba Libre ("Se Fue")”壮大ですね。そしてFull Orchestraの醍醐味が味わえます。4曲目“Santa Clara Suite: I. Vayase II. Milicia Y Refugios III. Fuego Peligroso IV. Ep”1曲目と同じ始まりですが、ちょっとした交響曲みたいです。 5曲目“A Los Rumberos De Belen”男性Vocalが入ります。Latin 、South Americanという感じです。打楽器、Hornがつい躍りだしたくなるような曲調ですね。 6曲目“Love Theme”優しすぎる。眠くなってしまいます。 9曲目“Mambo Lido”マンボ?Latin系のジャンルってよく分からないなー。 10曲目“El Conuco”失礼かもしれませんが、フジ系の学生のJazz Bandの映画ありましたよね。あんな感じです。 11曲目“Adios Habana”これは相当壮大な感じがします。 12曲目“La Academia”Full Orchestraですが、うーん中南米ですね。 お気に入り度:3.3 音はいいんだけどね。 P.S. PrinceのHPでは、London Liveの”Satisfied”6分楽しめます。結構切り替ります。 定期的なクリックが必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2007 01:42:45 AM
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