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カテゴリ:Jazz
Dianne Reeves“Never Too Far”1989年 EMI-USA/Capitol R. USA盤 ジャケット:水色のこれはタオル?蒼いDianne Reevesがいます。左側にはAfricaっぽいデザインの模様の上にアーチスト名、タイトル名。 ジャンルはJazzでしょうね。Real Playerの表示も“Jazz Vocals”でした。 さて、Dianne Reevesですが、1枚目が思いのほか売れたのですが、鼻にかかる癖がでてあまり好きになれませんでしたが、このAlbumはその癖もあまり出てきません。 このCD全体のVocalですが、ちょっぴり高めでしょうか、そのためか重厚感はなく聴きやすくなっているような気がします。 3曲目の“Come In”はStringsもきれいだし、これがJazz?って、ちょっとイメージが変わります。Roberta Flackの“I Can See The Sun In Late December”のようでもあり聴きやすいです。 5曲目が激しく、6曲目“Bring Me Joy”うーん、Africanですね。Simpleで短く、6曲目に突入します。何かつながっているようです。 8曲目“More To Love”Pop Soulって感じ、聴きやすいです。PianoとChorusがうまく融合されているためかな。 10曲目“Company”Jazz Balladでしょうか、PianoのIntroがいいなー、そしてVocalも貫禄ですね。そして何か懐かしい感じがすると思ったら、この曲Ricki Lee Jonesの作品でした。 お気に入り度:7.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2007 12:46:29 AM
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