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カテゴリ:J-Pops
中島美嘉“TRUE”2002年 Sony Music A.R. 日本盤 ジャケット:さらさら髪とBlueのコンタクトをした中島美嘉です。ちょっと怒っているかのような不機嫌顔が渋すぎです。若い! ジャンルはReal Playerの表示は“Japanese Pop”です。 実は今日、名古屋・国際会議場“センチュリーホール”の名古屋2日目のコンサートを見に行ってきました。(このコンサートツアーの41日目) 昨日(名古屋・追加公演)と今日(名古屋公演)があって、たまたま見ることができました。 5時05分Start!始めは白色の羽のついた衣装に、ウサギの耳のような帽子をかぶっていました。(うひゃ!) Willが始めに歌われました。もう懐かしさとVocalのうまさにちょっとびっくり。しかし、3階席からみたんですが、1曲目から1階席は総立ち、そしてペンライトがわんさか振り回されていました。 最近のCDがJazzっぽかったのでちょっぴりJazz Tasteを期待して行ったのですが意外とアップテンポも多くRockっぽかったですね。 演出ですがバレイを披露してくれました。飛び跳ねて大変そうでした。 途中MCで、1曲目から総立ちでびっくりしたことも話してました。そして2回目のMCというか観客との質問コーナー?で昨日と観客の雰囲気が違うことにびっくりしていました。 そして、後半の“雪の華”では感極まり涙ぐんでしまい、歌をやめちゃったんです。しかし。観客の大合唱!わー、もらい泣きしそうでした。参った! この曲、小学生の息子たちも昨年の学芸会のコーラスで歌っていて、車の中でときどき流すんですが、しっかり覚えていて歌ってくれます。小学生の息子たちにもしっかり認知されているんです。びっくりですね。この曲大好きです! 2時間35分たっぷりと最後に2曲の新曲も披露してくれました。 裸足(はだし)で飛び跳ねていました。しっかり舞台にというか、地に足を着けて歌ってくれたことに感謝します。うちの奥さんは昨日見に行きましたがいまひとつだったようです。うん!今日観れてよかったね。 また機会があれば、今度は浜松のACT CITYで観てみたいな。 Vocalはほぼ完璧ですが、バックMusicianが開発途上かな。 このCDの中で歌ってくれたのは、2曲目“WILL”、12曲目“STARS”ぐらいしか分かりませんでした。(あはは!)3曲目“ONE SURVIVE”これ、Philadelphia Soundのようで、聴き覚えがあるんで多分入っていたような気がします。 で、NANAのCDを購入しちゃいました。またの機会に紹介します。 お気に入り度:7.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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