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カテゴリ:Funk
Prince“Planet Earth”2007年 NPG R./Colombia R. USA盤 ジャケット:殿下の手が地球はもう俺のもの?という感じで触ろうとしているのでしょうか、それともあきらめ?でも、ちょっとジャケットを傾けると殿下のシンボルマークが地球に突き刺さるように現れます。今日はこの傾けた状態の写真を持ってきました。 やっとお昼前にメール便で届きました!本当に待ち遠しかったですね。 さて、CD収録曲です。Rock色が強い感じがしますね。 1曲目“Planet Earth”静かにPianoのIntroから始まります。導入曲としては無難なところから責めてきた感じがします。Background Vocalのなんというのかな、濁りがすごい。 2曲目“Guitar”HP上でも紹介されていましたね。Full Versionで聴きましたが、あれ?意外と短い。3分45秒ですが、ちょっと物足りないな。フラストレーションがたまるなー、CD-Single or 12Inch(Record)でも探しにいこうかな。しかし、Chorusが突然飛び出してきます。びっくりするなー。 3曲目“Somewhere Here On Earth”Recordのノイズのような音が入ってBalladが始まります。Balladで、黄昏たSax、Jazz Tasteたっぷりの殿下のVocalが聞けます。いいなー、こういうの好きです。 4曲目“The One U Wanna C”ん?2曲目のGuitarの続編かと思った。弾けていますね。 5曲目“Future Baby Mama”殿下のFalsetto VocalのBalladです。70年代前半のSoulを感じます。 6曲目“Mr. Goodnight”Background Vocalが曲を盛り上げています。しかし、Percussionがスピーカーから飛び出してきます。うーん、まいったね。だらけたような殿下のVocalというか、語りがうまく曲に馴染んでいます。もちろん殿下の作戦勝ち!でしょうか。 7曲目“All The Midnights In The World”なんかなー、ちょちょいのチョイで作った感じの短編曲。 8曲目“Chelsea Rodgers”わあ!これ楽しい!!懐かしいなあ、70年代後半の曲調ですが、女性Background Vocalにほとんど歌わせています。Horn Sectionがはじけ、Synthesizer、Dramsとの相性がいい。Chic調?でも、楽しいから手拍子打って許します。こんな曲をLiveの1曲目で取り上げてくれたらどうなるんでしょうか。でも、して欲しいな。想像するだけでワクワクです。 9曲目“Lion Of Judah”Rock、Guitarが右に左にそして弾けてます。 10曲目“Revelation”9曲目に続いてRockですね。ちょっぴりCountry調か。Background Vocalと楽しくSessionしている感じです。Liveでも観客と一緒に歌えるといいなー。しかし、日本じゃ無理かな。 さて、次作がもう楽しみになってきました。ようやく届いたCD期待を裏切ってないですね。 お気に入り度:7.9(ちょっと辛いかな?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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