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カテゴリ:Jazz
Galliano“A Joyful Noise Unto The Creator”1992年 Phonogram(London) Germany 盤(販売のバーコードはUSA) ジャケット:African系、あるいはItaly系か、このジャケットからは想像できないですね。 ジャンルはAbstract Jazzと思ってみたら、Real Playerの表示は“Acid Jazz”でした。 ありとあらゆるジャンルにTryしています。 1曲目Intro.“Grounation Part 1”うーん、短編African Musicです。 2曲目“Jus Reach”メインVocalは女性、男女Background Vocalを擁しています。これを聴いてると、なるほどAcid Jazzって思います。あるいは、R&B系のJazzでしょうか。 3曲目“Skunk Funk”Jazz Funkですね。Soul II Soul系かな。ちょっと雑多な感じがしますが、荒削りのところがいいなー。 4曲目“Earth Boots”、おっ!Soul II Soul ~Hip Hop系そしてちょっぴりAfricanも混じってFunk的、Country的なところもあってなにかとらえどころが無いなー。おまじないを唱えているような、いないような・・ 5曲目“Phantom”これはFunkのようでしっかりAbstract Jazz Houseでしょうか。こういう地味でちょっぴりだらだら系って面白くっていいなー。 6曲目“Jazz?”タイトル名からうーん、JazzといえばJazzですが、激しい系のJazz House でしょうか。後半のSynthesizerは完全にJazzです。このCDで一番のキキモノかな。これ、いいわ! 7曲目“New World Order”、Hip Hop系。8曲目“So Much Confusion”さりげなくSynthesizerから始まります。そして、女性Background Vocalが、うーんそのあとSoul II Soul系のVocal、曲調へ。 11曲目“Prince Of Peace”これ聴きやすいなー、と思ったらHip Hop系になっちゃった。女性Vocalは普通に歌っていますね。FluteがJazzっぽさを増幅させています。 12曲目“Grounation Part 2”1曲目は導入曲でした、最後の曲はゆっくりと演じています。わあ!これAfrican Jazzというか、Royal Dramsのような、渋いDramsがひきつけます。もうこれは、だらりとしたJazz系ですね。Gallinanoって、うーん、こんなんだったっけ。 お気に入り度:6.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2007 01:58:22 AM
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