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カテゴリ:Soul
Johnny Gill“Provocative”1993年 Motown R. USA盤 ジャケット:横から撮った写真を人型に当てはめました。うーん、2つの顔、それとも脱 皮?何か不思議なジャケットです。 ジャンルはもちろんSoulでしょう、あるいはDanceかな、Real Playerの表示もGeneral R&Bです。 参加しているメンバーがすごいなー、私の知っているだけでもJam& Lewis、Johnny Gill、Boyz II Men、Babyface、Karyn Whiteのアーチストが参加しています。そして、Bassで日本人のKayo。うん、すごいぞ。 非常にリズミカル、ダンサブルですね。ProducerがBabyfaceのせいでしょうか、聞きやすく、あきないというか、ツボにはまった、なじみやすい曲のパターンですね。 このCD聴いていて、3曲目“Where No Man Has Gone Before”、5曲目“A Cute, Sweet, Love Addiction”、9曲目“Quiet Time To Play”、10曲目“I Know Where I Stand”いいなと思って作詞作曲を見たらJames Harris III And Terry LewisでPhiladelphia Soundのにおいプンプンでうれしいです! 9曲目はO’Jaysに歌って欲しいな、なんてね。Karyn WhiteのVocalもうまく絡んできれいな曲です。 10曲目“I Know Where I Stand”は壮大です。もう泣けてきちゃうほど切なく歌ってくれています。これもO’Jaysのメンバーに歌って欲しい!!脱帽です。 何度も何度も繰り返して聴いてしまいました。Full Orchestraで、かつStringsが非常に、異様なぐらいきれいすぎです。参ったな。 この曲お勧めしたいですが、理解してくれる人いるかなー。まさか、最後でこんな壮大な曲が収録されているとは思ってもみなかったです。あまりと言うか、ほとんど聴いてなかったなーこのCD。 うーん、しかしPhiladelphia Sound奥ふかいなー。 もちろんBabyfaceの曲も安定していて6、7曲目でBabyface節が聴けます。が、何度も聴くことはないな。 個人的な意見ですが、Johnny Gill一生懸命歌っていてBobby Brownより好きだな。 お気に入り度:8.7 (10曲目お勧めです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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