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カテゴリ:Blues
Phoebe Snow“The Best Of Phoebe Snow”1981年 Colombia R./CBS USA盤 ジャケット:真ん中に穴が開いたように写真があります。何か悩みがあるような憂いを秘めたような影のある写真です。しかし、Backはオレンジ色で内に秘めた暑い思いを表現しているようなデザインです。 いまは、もうちょっと明るいデザインで再発されているようですね。 ジャンル:BluesあるいはJazz?と思ったら、意外にもAcoustic Popの表示をReal Playerがしています。 1976年から1981年までの曲がぎゅっと凝縮されてBest盤を構成しています。 もうお馴染みの3曲目“Poetry Man”、これを聴いたとき、鳥肌が立ちました。今までのVocalをぶち破って新しいジャンルと言うか、私を目覚めさせた1曲でもあります。 そして、このような曲がAmericaのHit Chartの上位に食い込んでくるのが不思議と言うか、音楽に関してなんと懐の広い国なんだろうって感じました。ただ、No.1にならなかったのは残念でした。(Billboard Pop-Chart) うーん、アコースティツクというか、アンプラグドの走りといってもいいのかな。繊細なGuitarの音色の中に、重厚感があってそれでいてクリアーな歌声に拍手です。何度聴いても飽きないなー。 6曲目“Shakey Ground”これはどこかで聴いたことがあるが、誰の曲だったのかなー、思い出せないなー。 8曲目“Never Letting Go”これもだ、思い出せんなー。 9曲目“Every Night”これは、Paul McCartneyの曲でした。うーん、Rockには合わないなー。 10曲目“Harpos Blues”この曲を聴いたときも一種のCulture Shockを受けましたね。うーん、これはもうClassicといってもいい曲ですね。 お気に入り度:6.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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