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カテゴリ:Soul
Aretha Franklin“Let Me In Your Life”1974年 Atlantic R. USA盤 ジャケット:ミンクのコートを纏って胸元を押さえています。あれ?髪が茶色いな、若いなー。 Aretha Franklin、Soul界の大御所God ネーちゃんですね。 このAlbumの5曲目を聴いたときになんてVocalのうまい人なんだろう、情熱あふれるVocalに浸っていましたが、いかんせんまだまだ私も若く、モノラルカセットテープに録って何回も繰り返して聴いていました。で、 Albumを買うまでにはいたらず、購入の期を逸してしまい、2000年に入ってから購入した記憶があります。2曲以上Hitがあれば購入したと思うのですが、小額のお小遣いをためても、どうしてもSoulでも、Philadelphia Soundへつぎ込んでましたね。 GrammyにBest Female Soul(R&B) Artistsに10年ぐらい連続で輝いていたと記憶しています。本当にうまいんです。 1曲目“Let Me In Your Life”Bill Withersの曲です。いわれてみれば、Bill Withersの曲の感じがでていますね。うーん、Vocalうますぎ!! さて、そうこうしているうちに4曲目まで来ていますね。Horn SectionとStringsが前面に出てきます。それ以上にVocalが本格Soulって感じです。 5曲目“Until You Come Back To Me(That's What I’m Gonna Do)”1974年の大Hitですが、BillboardのNo.1には輝いていませんが、年間10位にランクインしています。Stevie Wonderがこの曲に係わっていますね。息の長いHit曲でイントロのPianoがJazzっぽく聞こえます。 6曲目“The Masquarade Is Over”これ好きだなー、Jazzって感じ。 ん?1曲目と3曲目のOrgan、KeyboardにBob Jamesのクレジットがあります。うん、やっぱりJazzっぽいはずだ。あ、他にDonny Hathaway、Eumir Deodatoの名前もありますね。 7曲目“With Pen In Hand”Gospel調です。 10曲目“If You Don’t Think”Jazzの域に入りますね。Vocalうますぎ。 11曲目“Song For You”Leon Russellの曲で有名ですね。これも完全に自分の歌にしちゃっています。 お気に入り度:7.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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