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August 18, 2007
カテゴリ：Asian
 上々颱風“上々颱風”１９９０年 Epic／SONY R. 日本盤 ジャケット：このイラストの顔は、メンバーの2名の女性のうちの丸顔の野沢直子さん似の西川さんじゃないかと推測しています。紙のハードBoxにCDと４０ページのBookletがついています。 中の写真もきれいですね。多分これは初回版のみでしょうね。得した気持ちになります。 上々颱風のデビュー作です。このグループを知ったきっかけは多分、MUSIC MAGAGINEじゃなかったかな。基本は沖縄、多国籍Musician Gropeとして紹介されて、ちっちゃなお祭り、コンサート会場でもやってます。って書いてあったような記憶です。 で、早速購入してコンサーも新木場のWoodie Houseだったかな、Live行きました。もちろん名古屋も来てくれたのでコンサート行きましたね。うーん、懐かしい！ ジャンルはなんだろうなと思ってReal Playerの表示はAsianでした。どうもこういうのってよく分かりません。 １曲目“上々颱風のテーマ”からもうお祭り騒ぎ！体が動きます！！ あ、話は違いますが、明日名古屋・八事ハウジングセンターに私の好きな沖縄のアーチスト“coi‐na”がやってきます。時間があれば見に行こうと思ってます。なかなかこういう機会が無いことと。無料のイベント大賛成！ってことで参加したいと思います。 ２曲目“流れのままに”題名のとおり流れのままにコンサートも流れてましたね。 ２人のVocalのマッチングと言うか、Chorusが素晴らしすぎます。 ３曲目“海の道”Hawaiianのようです。腰振ってしまいそう。 ４曲目“仏の顔もIt's All Right”掛け声が沖縄なのですが、沖縄Folk Songでしょうか。しかし、突然太っとい男性Vocalも出てきて面白いつくりです。掛け声満載！ ６曲目“舟を出そうよ”は太平洋の島国を思い出させる曲です。未来は明るい！って。 ７曲目“しぶ茶でCha Cha Cha”古典日本を降り掛けましたね。うまい！ ８曲目“春風は河を渡る”甲高系の女性Vocalが特に印象的です。中国系のSimpleな曲調でこのCDの中では異色ですが、静かにこの曲を聴いていると涙が出そうになります。 ９曲目“ハイ・ハイ・ハイ”もう沖縄どころか多国籍、他地域ごちゃ混ぜなんでもあり。 １０曲目“エンド・テーマ”これ、コンサートの最後で演じられます。あー、Concert観たいなー。 お気に入り度：８．２ 今日２枚目です。久しぶりに１日に２枚の紹介でした。さて、夕飯は秋刀魚、そばです。さてつくり始めますか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 18, 2007 07:42:42 PM
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