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カテゴリ:Funk
George Clinton & Parliament/Funkadelic featuring Bernie Worrell “Montreux Live 2004”2004年? Jamrec Music 生産国:不明(バーコードも63ってどこ?北欧かなー) ジャケット:George Clintonがステージで寝転んでメガネの調子でも見ているんでしょうか、しかし頭につけた飾り物がモノクロで分かりづらいなー。 2004年のMontreux Jazz FestivalのSoundboard録音です。欧米でのFM放送にでも使用したのでしょうか。Not For Saleの印字がCDにあります。Promotional Copyとの印字もおあります。 収録は、Miles Davis Hall、Montreux Jazz Festival 、Switzerland、2004年7月16日。2枚組みの超Long VersionのCDですね。 2枚組みのCD-1を紹介します。 曲目は、1.Atmosphere 2.Maggot Brain 3.Bop Gun 4.Gamin' On Ya 5.Undisco Kidd(The Girl Is Bad!) 6.Flashlight 7.(Not Just)Knee Deep Part -1 の7曲です。 ジャンルはもちろんFunk!!!あ、Real Playerの表示は“Funk Rock”となっています。 Jazz Festivalということで、いつものギンギラFunkはちょっとどころか相当抑えています。 1曲目 で、観客との掛け声で盛り上がります。We Want The Funk!って聞こえます。もう乗せ方がうますぎ! Synthesizerが続き、Guitarへ次第にFunk!へそして、Violin がなぜか登場。これはJazz Festival ならではの粋な計らいでしょうか。 2曲目“Maggot Brain”Guitar が啼いてます。19分55秒!12分あたりからGeorge Clintonが話し出します。うーん、渋すぎですGuitar。と思ったら、16分あたりから突然の競演!わー、グッとFunkを抑えてるなー、でもLiveでみたら失神しちゃうかも知れない。Violin も絡んですごいことになってきた。 3曲目“Bop Gun”さて、そろそろどす黒いFunk Rockになってきましたね。Horn Sectionが前面に出てきた! 4曲目“Gamin' On Ya”Go!Go!Go!との掛け声とHorn Sectionがマッチしてるなー。 5曲目“Undisco Kidd(The Girl Is Bad!)”うーん、まだまだ抑えてるなー、女性Vocalがメインを取っています。 6曲目“Flashlight”グッとこらえて飛び跳ねることはしてないようですが、始めのところで機材の不具合でブツブツ言ってますが、本当に音いいです。18分29秒、まあまあの時間でしょうか。でもグッと抑えてるな。どこで弾けるんだろー。 5分過ぎにHorn Sectionが出てきたー。9分すぎにとうとう本領発揮。Funk Chorusというか、どす黒系のChorus上手すぎるなー。Hip Hopも取り入れてるようですね。 15分過ぎに本来のFlashlightが演じられます。参ったなー、Bass Guitarというか、ブンブンきますねー。Flashlightの掛け声で最高潮に! 7曲目“(Not Just)Knee Deep Part-1”ですが、途中で切れます。でも、11分41秒あります。Drams、Pianoが次第に前面に出てきたぞ!さてPart 2ではどのくらいあるんだろう。でも、抑えてるなー。 お気に入り度:7.4(抑えているため!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2007 02:00:41 AM
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