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カテゴリ:R&B
Alexander O'Neal“Alexander O'Neal”1986年 Tabu R. USA盤 ジャケット:夕暮れ?それとも早朝?First FoodのMickey’s Dinerの前でClassic Carの前にAlexander O'Nealがいます。ただ、本当に惜しいのは裏と言うか、見開きになっていてなんと後ろにバーコードが邪魔していてMickey’s Dinerの看板がかくれちゃってます。 ジャンルはR&Bですね。 Alexander O'Nealのデビュー盤がようやく出てきました。343枚目!でこのデビュー作の後、大HitしたHearsayを紹介していますが、もうこの頃から頭角を現しています。Producerが“Jimmy Jam and Terry Lewis”でうまく引き出しているんでしょうね。しかし、なんとういう懐かしさと落ち着き払ったVocalなのでしょうか。 そして中ジャケットを見たところJam & Lewisが“The Secret”としてほとんどの楽器で参加しているんです。メリハリというか、カチッと決めてくれています。 さっき使用済みのConcert ticketsをみていたら、1991.10.3東京芸術劇場・中ホールのチケットが見えて、ピタッと決まったFakeを思い出してしまいました。 1曲目“A Broken Heart Can Mend”、2曲目“If You Were Here Tonight”を最初に聴いたときMelody Lineがきれいで、Vocalもはっきりしていてすごい新人が出てきたと思いました。これはVocalもさることながらProducer陣がうまかったんだなーといまさら感じていますが、Alexander O'Nealは1枚目、2枚目がいきなりPeakだったのかな。 Hit曲のFakeに似た曲が5曲目“Medley:Innocent I/Alex 900/Innocent II”メドレーで10分を超えていて聞き応えのある曲です。 お気に入り度:6.8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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