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カテゴリ:Soul
Roberta Flack“Oasis”1988年 Atlantic R. USA盤 ジャケット:麻の織物をバックに青色の紙の上にRoberta Flackの自画像のデッサンでしょうか。上部にAfricanぽいロゴでアーチスト名とタイトル名。 ジャンルはSoulでしょう。で、Real Playerの表示を見たら、ん?General Pop以外でした。 Hitした1曲目のタイトル曲の“Oasis”ですが、いきなりのPop系で攻めてきました。6分11秒はあっという間に聴き終えることができます。 この曲Marcus Millerの曲で、自身もBassとKeyboardで参加しています。Jazzっぽいかと思いきやPop!この曲でReal Playerも判断? 2曲目“All Caught Up In Love”えっ?Marvin Hamlischの曲です。非常に落ち着いた感じの曲でこういう広がりのある曲好きだなー。Roberta Flack のさわやかな伸びのあるVocalにぴったりです。 Marvin Hamlischというと映画StingのThe Entertinerを思い出してしまいましたが、ちょっとイメージ変わりますね。 5曲目“You Who Brought Me Love”HitしたJessieの新装版といった曲調です。 6曲目“Something Magic”これもMarcus Millerの曲です。Jazzっぽさは感じないなー。 7曲目“And So It Goes”この曲いいなー、真っ青な青空をみて背伸びしているような感覚になる。 8曲目“You Know What It's Like”Brenda RussellとRoberta Flackの曲です。 9曲目1分ちょっとの“And So It Goes(Reprise)”のあとに10曲目“My Someone To Love”Marcus MillerとRoberta Flackの作品ですが、意外と地味ですね。11曲目“(His Name) Brazil”はもっと南米系かと思ったら普通のPop Songでした。 昨年、名古屋Blue Noteで見ましたが30年前とほぼ同じ声量で聴くことができました。JazzにもっとTry して欲しいのですが。無理かな。 お気に入り度:6.7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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