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September 10, 2007
カテゴリ：Rock
 The Style Council“Cappuccino Kid- Live In Rome”１９９２年（B） On Stage R. Italy盤 ジャケット：これは電車の中かな。日本ではこういうゆったりとした客車ってなかなか見かけません。新幹線の２×２人乗りのGreen車がこんな風でしたが、こちらはレトロですね。 ジャンルはもちろんRockですが、Real Playerの表示は“Soft Rock”でした。 さて、このCDですが、まだまだBootlegsがItaliaで認められていた頃の在庫処分品を超安価で購入してきました。ジャケット裏側にお馴染みの丸いマークがありました。まさか、こんないいLive作品が手に入るとは思いませんでした。 １９８４年１０月２２日RomaでのLive、さて曲目です。 １．The Big Boss Broove ２．My Ever Changing Moods ３．You’re The Best Thing ４．Now Where To Run ５．It Just Came To Pieces In My Hands ６．Mick’s Up ７．Long Hot Summer ８．Shout To The Top ９．Speak Like A Child １０．Groovin' With Friends １１．Le Depart １２．The Paris Match １３．The Whole Point Of No Return Point It Out １４．Me Ship Came In！ 音質は観客席から録ったようで少々のこもりはありますが、十分聴けます。特に違和感はありません。 ２曲目“My Ever Changing Moods”が好き！Horn Sectionの元気がすこぶるいいです。VocalのPaul Wellerの調子もいいようです。 Style Councilってほとんど聴いてないと言うか、ピンポイントで好きな曲があったりで、アコースティツクなところがいいな。 ６曲目“Mick’s Up”はInstrumentalです。Soft Rockの演奏って感じ。 ８曲目“Shout To The Top”わあー元気がいいなー。これも好きな曲です。 １１曲目“Le Depart”Piano、Guitar、Drams、BassなどのInstrumentalです。 １２曲目“The Paris Match”女性Vocalですが観客のザワザワ音がちょっと気になる。まともな音質で聴きたくなるような曲です。 １３曲目“The Whole Point Of No Return Point It Out”ん？ハウリングをおこしてます。１４曲目“Me Ship Came In！”Drams、Percussion、Piano、Horn Sectionが元気よくJazzっぽいです。東京SKA Paradise Orch.みたいです。 お気に入り度：６．７ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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