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カテゴリ:Jazz
Jos Van Beest Trio“Because Of You”2000年 Atelier Sawano France盤 ジャケット:和紙(障子紙といったほうがいいのかな)の上に描かれたようなタッチの女性の横顔です。 ジャンルはSwano工房ですから、Jazz!Real Playerの表示も“General Jazz”でした。 さて、このTrioですが、相当前にこの後に発売された“Everything For You”を145枚目!で紹介しています。 録音は1993年Febrary、ですが実にきれいというか、録音状態がいいですね。 なんとゆったりしたJazzなのでしょうか。あらゆるところでBGMとして使用できそうな曲が多いですね。 1曲目“What Are You Doing The Rest If Your Life”ゆったりJazz Clubというか豪華Dinnerを、恋人と夜を過ごしたいときにBackで流したいな、なんてね。上等のJazz! 2曲目“There's No Greater Love”ちょっぴり激しいというか、流れが速いですが軽やかですね。 3曲目“The Shadow Of Your Smile”おっ!J.MandellとありますがStevie Wonderの永遠のClassic Songですね。邦題は「いそしぎ」だったかな。 4曲目タイトル曲“Because Of You”です。Jos Van Beest自身の曲でゆったりしてますね。もう何もできなくなるくらいぐっと惹きつけられます。 5曲目Henry Manciniの“The Days Of Wine And Roses”、6曲目“Yours Is My Heart Alone”Smooth Jazzって感じです。 7曲目“In A Sentimental Mood”Duke Ellingtonの曲です。ゆったりしてますね。元歌って聴いたことが無いのですがこうもゆったりしてるのかなー。BGMにぴったりですね。 8曲目“Blue Bossa In De Amsterdamse Grachten”Pianoがポロン、ポロンというか転がるような感じに聞こえます。しかし、2分過ぎに突然テンポが変わり、Bossaになりますね。 10曲目“Michelle With Wave”BeatlesでHitしましたね。ミッシェル・・です。 11曲目“Blues For Monty”Standard Jazzで締めくくられますがこれぞTrioってよく分かる曲です。ConcertでArtistsの紹介に使用しそうな曲です。 お気に入り度:7,7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 15, 2007 12:42:40 AM
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