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カテゴリ:Acid Jazz
Colonel Abrams“About Romance”1992年 Acid Jazz/Scotti Bros. USA盤 ジャケット:真っ暗?それとも早朝の日の出前にでも撮ったのでしょうか。せっかくの格好いい男前がよく分からず残念至極です。あれ?時計が2時10分を指してますね。 ジャンルはレーベルのとおりAcid Jazzですが、どちらかと言うとSmooth JazzからR&Bかな。Real Playerの表示は“Urban Crossover”です。なるほどね! 1曲目“Secret Mystery”この曲タイトで元気がよくって分かりやすくって大好きです。たしかこのCDを買うときに視聴してから判断したと思います。いきなりAcid Jazzらしくない元気のいいナンバーに脱帽です。名古屋ではなかなかこういうCDって試聴できないんですね。(最近はできるかもしれませんが。)メモによると、東京で購入してますね。 2曲目“Never Be Another One”これも元気がよくってよろしい!Background Vocalの男女がうまく絡んできて好きだなー。自然に体が動きます。この曲はどちらかと言うとDance系でしょうか。 3曲目“Good Things”Smooth JazzというよりCrossoverですね。Background Vocalの切れがいい。 5曲目“In The Groove (Acid Jazz Mix)”おー、すごいMixです。ブンブン響くのはSoul II Soulみたいだぞ。PianoのタッチといいPercussionの入り方といいAcid Jazzですね。この曲を聴けるだけでもう満足しちゃいますが、2分52秒は短いなー。 6曲目“Taking Chances”Balladです。ちょっぴりこもったようなVocal、Background Vocalがくっきりしてちょっと変わった構成です。 7曲目“In Between Us”この曲も気に入った曲の1つです。試聴したときに印象に残った曲です。Smooth Jazzをちょっぴり早くし、東海岸Soulをふりかけた感じです。 9曲目” When Somebody Loves Somebody”Ballad系です。Percussionのポコポコがちょっと気になる。 11曲目“People Of The Night Life”これも元気がいいなー。でもジャケットの話に戻りますが、ジャケットのイメージとCDの曲がぜんぜん違うんだもの。 12曲目“In The Groove”これ、Vocalが前面に出てきます。明るくないけどAcid Jazzらしいかんじがします。鉄琴の切れが微妙にいい。 お気に入り度:7.7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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