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カテゴリ:R&B
Kenny "Babyface" Edmonds“Playlist”2007年 Mercury R. USA盤 ジャケット:暗いなー、これはスポットライトを浴びる前の舞台上でしょうか。しかし、渋すぎ。収録されている曲が想像できるような静けさと、期待がいっぱいです。 ジャンルはSoulでしょうね。ん?Real Playerの表示は“General R&B”でした。 待望のBabyfaceの新譜です。基本的に今までのHit曲を採用していますが、ビニールカバーの上に貼られていたシールを見ると“timeless classics PLUS 2 originals”とあり、2曲の新曲を収録しています。 1曲目“Shower The People”、2曲目“Fire And Rain”James Taylorの曲です。1曲目を聴いたとき、似てるなーって思いました。James TaylorのBBC―FM放送で放送された感じに非常に似てるなという感想です。2曲目のIntroのGuitarに鳥肌が・・ 3曲目“Not Going Nowhere”Babyfaceの2曲のうちの1曲ですね。Babyface節です。ちょっぴりCountry系のように聴こえました。間奏のPianoが静かに流れるところがさりげなく好きです。 4曲目Jim Croceの“Time In A Bottle”です。これもGuitarが綺麗ですね。Real TimeでHitしたときを知っていますので懐かしさよりも、あの名曲がこんな風にLatin系で復活してくるなんてちょっとびっくりです。声の質が細いので弱々しく聴こえてしまったのは私だけかなー。2分59秒はあっという間ですね。 5曲目“Wonderful Tonight”Eric Claptonの曲です。 6曲目“Knockin' On Heaven's Door”Bob Dylanの曲です。うーん、Rock系はよく分からないです。 7曲目“Longer”Dan Fogelbergの曲です。渋いところを攻めてきましたね。Background Vocalがうまく絡み合っていいなー。好きです。 8曲目“The Soldier Song” Babyfaceの2曲のうちのもう1つの曲ですね。ハモニカが雰囲気を盛り上げますね。しかし、他の曲が良すぎ?で、地味に感じます。 9曲目“Please Come To Boston”Dave Logginsの曲ですが、これもReal Timeで聴いていますのであの広がりのあった曲が女性Background Vocalがちょっと気になり、うーんもったいないなー。 10曲目“Diary”David Gatesの曲です。BreadでHitしました。この曲もReal timeで聴いてました。懐かしさとBabyfaceのGuitarとVocalに拍手! この曲の限らずいい曲をPick Upしたと思います。But、Chartを駆け上がった曲を実際聴いていますので、初めてBabyfaceを受け入れる方には相当いい評価がされると思います。お勧めできるAlbumですね。 しかし、私のお気に入り度は7.4(辛すぎかな。) Diaryを何度も、何度も聴いてしまいました。BreadのCDを探しますか。懐かしさと‘70台を想い出させてくれました。そして、大阪Billboard Liveで来月Babyfaceにあえることが待ち遠しくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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