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カテゴリ:R&B
Sade“Love Deluxe”1992年 Epic/Sony R. USA盤 ジャンルはR&Bかな、Real Playerの表示は“General R&B”でした。 ジャケットは裸で腕を組んでいるブロンズ象のようにみえるSade Aduです。始めこのジャケット見たときに彫刻と思ってよーく見ると髪がくるくる回っている・・ということはカメラマンがうまい! SadeはオリジナルAlbumは意外と少なく、Diamond Life(1984年)、Promise(1985年)、Stronger Than Pride(1988年)、このAlbumのLove Deluxe(1992年)とLovers Rock(2000年)の5枚なんですね。他には、Best、Liveが3枚少なすぎ! Back MemberもシンプルでVocalはSade Adu、BassがPaul Spencer Denman、KeyboardがAndrew Hale、GuitarとSaxがStuart Matthewmanの4人でJazzっぽいSound を作り上げています。 1曲目“No Ordinary Love”Bassの響きとタンタンとしたVocalに何かがこみ上げてくるような曲調に不思議さがあります。 2曲目“Feel No Pain”男性Background Vocalが他にはない曲調ですね。 4曲目“Like A Tattoo”GuitarがStingのように始まります。Guitarが音の広がりというか広大な砂漠の中でSadeの歌を聴いているかのような錯覚に襲われます。ゾクってきます。 5曲目“Kiss Of Life”、6曲目“Cherish The Day”このCDの中でよくOn Airされていた曲ですね。Single Cutされたのは1、2、5という記憶があります。 7曲目“Pearls”これも壮大ですね。やっぱりAfricaの匂いを感じます。こういった曲調好きだなー、途中でHallelujahって歌うところは絶対のキキモノだと思います。 8曲目“Bullet Proof Soul”Jazzっぽいですね。 9曲目Instrumental“Mermaid”で締めくくられます。 さて、オリジナルAlbumもう7年出てないんですね。本当に待ち遠しいのですが。じっくり待つとしますか。 お気に入り度:7.5 昨日、名古屋・東山公演に行ってきました。サイが水のみ場に腹乗せて食事してました。(笑い!)そして、期間限定でキリンを目の前で見ることができました。サイには本当に参ったなー、面白すぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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