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カテゴリ:R&B
Kym Mazelle“Brilliant!”1989年 Capitol R./EMI USA盤 ジャケット:海の中で椅子に座っています。なぜかマイクスタンドを握っています。 ジャンルはR&Bでしょう。Real Playerの表示は“General Electronic”でした。 1曲目“Useless (I Don't Need You Now)”Dance Disco、あるいはHouse系のような分かりやすい曲ですね。 2曲目“Got To Get You Back”House系ですね。これも分かりやすくっていいなあ。 3曲目“Never In A Million Years”UK Soul、Soul II Soulのようなアレンジです。あ!RemixがJazzie B.の名前がありました。やっぱりね。 4曲目“Wait”これもUK Soul系です。Beetsが小気味がいい。Duetsでいいのかな、Robert Howardと一緒にクレジットされています。最後の1分のPianoとStringsの盛り上がりがキキモノです。 5曲目“Treat Me Right”Introがちょっと長くVocalが無いのか?と思っちゃいました。力強いVocalに圧倒されます。だんだん引き込まれて行く感じです。 6曲目“Don't Scandalize My Name”UK Soul系、まるでSoul II Soulを聞いているかのようですが、Jazzie B.のアレンジではありません。 7曲目“Was That All It Was”わー、RemixにDef Mix Productionsの名前があります。Mixうますぎ。ズシズシくる感じとStringsがさりげなく綺麗です。 9曲目“Can't Make Nobody Love You” Bonus Trackです。Balladですね、以前も書いたかもしれませんがまだまだこの頃はCDとAnalog LPが平行販売されて、CDにはBonusとして、1曲から2曲が収録されていました。いつしかなくなりましたというのか、LPがなくなったのはいつごろだったんだろう10年後ぐらいなのかなー。なにかBonus Trackって言うと得した気持ちですね。最近では、日本盤に先行する形で追加されるケースがほとんどですね。あー、懐かしい。 10曲目“Crazy 'Bout The Man (Krazy Club Mix)” これもBonus Trackです。うーん、9曲目が良すぎてなにか間延びしてますね。 お気に入り度:7.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2007 11:56:27 PM
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