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October 6, 2007
カテゴリ：Soul
 Lady Levi“The Legend Of Lady Levi”１９９１年 Motown R. USA盤 ジャケット：黄金の生地に黄金？のスパンコールをバックにして撮られています。なにか若かりし頃の濱田マリに似てるなー。写真をモザイクにして張り合わせたようでしね。このジャケットからどんな音楽が飛び出してくるか、ちょっと想像できないですよね。 ジャンル：R&BからSoulでしょうか、Real Playerの表示は“Dancehall”？こんなジャンル表示は初めてです。 このCDですが、購入のきっかけはProducerとして、Soul II SoulのJazzie B.がExecutive Producerとして真っ先に目に飛び込んできたこと。聞かずにはいられない状態でしたね。 さて、肝心のCDですがHip Hop気味の曲が多い感じがします。 全１０曲収録されています。１曲目“Looking For A Dope Beat”掛け声とともにはじまります。Grand BeatがズンズンきますがVocalはHip Hopですね。 ３曲目“Levi's Leisure”UK SoulのGrand Beatがいい感じですが、うーんHip HopのVocalはちょっとだめ。 ４曲目“Rude Boys”うってかわって、Reggaeです。わざと入れたレコードのプチプチ音が意外と静かです。 ５曲目“My Lover Lover”Euro Pop系かと思ったらReggaeになった。 ６曲目“The Legend Of Lady Levi”Bad Manの始まりのように男性Vocalというか司会者？が笑い、叫びます。うーん、Reggaeです。 ８曲目“Why Do They Fight” Jazzie B.がExecutive Producerとして参加している関係か、Grand Beatを含めた音質もいい感じがします。男性Background Vocalは普通ですが、Lady LeviのVocalはHip Hop系ですね。 ９曲目“Not This Generation”これもExecutive ProducerはJazzie B.です。うーん、Hip Hop系だね。 １０曲目がある！“Reality”Grand BeatですがVocalがHip Hopです。 お気に入り度：６．２ 今日（１０月６日）、５年ぶりの「第６回はんだ山車まつり」を見に行きました。そのときの１枚を紹介します。３１台の山車が勢ぞろいした姿は壮観そのものです。明日７日も１１時から１４時までのShort Versionですが、ぜひ見る価値ありです。見逃すと５年後ですよ。さて、３１台見えるかな？  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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