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カテゴリ:Soul
Kon & Amir “Kon & Amir Present Off Track Volume One: The Bronx” 2007年 BBE R. Germany盤 (2枚組み) ジャケット:New Yorkのとある鉄道駅あるいはコンテナ駅でしょうか。空がきれい!ホームに立つメンバーの2人です。後ろの人が押そうとしているようなしぐさですが、ちょっと危なっかしいですね。 ジャンルはSoulかな、「SoulっぽくってJazz系もある」とのことで購入したのですが、Real Playerの表示をみたら“General R&B”でした。 初めて行った店で、店主に「お勧めのCDは?」って訊いたところこのCDを紹介されました。ジャケット裏を見たら2007年すごく新しいじゃないですか。1枚目はSoul系、2枚目はJazz系とのことでした。今日はとりあえず1枚目を聴きます。 CD1-1“Once I Had A Friend (Kon's Quick Edit)”コンテナ?あるいは貨物でしょうかプラットホームに入ってきました。ん?21世紀のSoul Trainみたいな出だしですね。 そして1970年台のSoulが聞こえてきた。Horn SectionやPercussionがポコポコ鳴ります。1枚目はメンバーのKonが主体です。南部Soul Soundいいなー。 2曲目“Everbody's On A Trip (Kon's Edit)”わーっ!Kool & The Gangかと思った。でもSynthesizerがピュルル、ピュルルって唸ってる。Stringsもそこそこきれい。 3曲目“Spaced Outta Place Pt. 1 & 2”何となく2曲目に似てますが、これってFunkだよね。でもHorn SectionとPiano、Drams、Synthesizerがうまく調和してます。3分25秒過ぎにPianoのソロパート、バックにBassが鳴り響きGrooveしてます。こういうの待ってたんだよね。 4曲目“Holding On (Kon's Edit)”Disco東海岸系、Background VocalがSal Soulみたいです。 5曲目“Boy Scouts” 、6曲目“Success”ん?Chic みたいです。Horn Sectionが懐かしさを増幅してます。 7曲目“Don't Fight The Feeling (Kon's Edit)”Disco系、これも東海岸系です。男女VocalにBackground Chorusが絡んできます。8曲目“8-1”Sal Soul系Instrumental。 9曲目“Steel City Disco (Kon's Edit)”Disco系ですがPiano、Horn Sectionが生々しいです。10曲目“Farewell To Welfare”House Disco系、GuitarがBarry Whiteの感じをうまく出してます。うーん、これはいまひとつ。 11曲目“Dreamin' Of A Dream (Kon's Edit)”、12曲目“Tribute To Muhammad Ali (Kon's Quick Edit)”これもDisco系です。最後はLatinのRhythmです。 13曲目“Darling I Love You (Kon's Quick Edit)”Beatがよく効いてます。Drams、Bassが・・・Houseなのかな。14曲目“Plenty Good Lovin'”男性Vocal SoulからHouseですね。最後は、貨物列車の走行音で締めくくられます。うーん、前半は結構良かったのですが、後半はうーん、疲れた。 1枚目、お気に入り度:6.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 13, 2007 02:07:18 AM
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