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カテゴリ:Funk
Prince and The Revolution“Music From Purple Rain”1984年 Warner Bro. USA盤 ジャケット:暗黒の中でPurple Bikeにまたがっている殿下です。後ろに女性がいるようです。右と左にハイキーのような撮り方で花がちりばめられています。 ジャンルはFunkでしょう。ん?Real Playerの表示はFilm Soundtrack、そちらを優先しましたか。 Purple Rainって紹介してなかったようです。Prince初期の6枚目となるAlbumですが、Soundtrackです。とはいっても基本的にPrinceがすべてやってます。 全9曲収録されています。Hit曲満載です! デビューからReal Timeで聴いていました。で、始めはRock?Soul?って悩みましたが、いいものはいい!ってな感じで聴いていました。Controversy、1999からもう首っ丈というか、どっぷりでした。 このあと毎年1枚づつ発表してくれて1986年に初来日したときは大阪城ホールまで見に行きました。いやー、若かったですねー。この頃有名Musicianがどんどん来ましたね。名古屋を飛ばして!! ま、いいか。 1曲目“Let’s Go Crazyからもう全開!Guitar炸裂、体が動きます。Rockって基本的に聴かないというか、進んで受け付けないのですがBlack Rockの殿下は例外でした。 2曲目“Take Me With You”あれ、これってこんな曲だったっけ、Background Vocalが結構前に出てきますね。 3曲目“The Beautifiul Ones”Falsetto、Balladです。Dramsがズシン、ズシンきます。Synthesizerが曲の奥深さを更に深くしている感じがする。 4曲目“Computer Blue”Black Rockの典型的な曲ですね。 5曲目“Darling Nikki”なにかRussianぽい。でも後半では、は、は、ってこれは笑ってるのか。テープ逆戻してるし、変わってます。 6曲目“When Doves Cry”この曲、初めて聴いたとき起伏があまりなく、何か不思議な感じがしましたが、聴くたびに良さが出てきました。これは、殿下に限らずBlack系って聴きこむほどよくなる傾向があります。 7曲目“I Would Die 4 U”Dance Mixのような曲です。2分49秒があっという間です。この曲もっと長いと思ってました。意外と短いんだね。 8曲目“Baby I'm A Star”Beatに引っ込まれます。立て乗り系でしょうか。 9曲目“Purple Rain”コンサートでは、この曲は後半に盛り込まれるケースが多いような気がします。ペンライトをつい振りたくなります。そして、Guitarが唸ってそして、大合唱!!ミラーボールにライトが当てられもう大盛り上がりですね。 お気に入り度:8.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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